2009/08/26

夏の思い出

浴衣に似合わないへこんだおなかで
無駄に胸元が肌蹴てしまう細身の浴衣姿。

青い鼻緒の下駄をからからさせて
あなたは駅へと向かう。

私の手を引いて
私の歩幅に合わせて。
  
   
大きな花火が上がって
もうすぐこの季節も終わりだと告げる
残る火薬の匂いに
またあなたは私の手を引く。

からからと下駄の音がする。

離れないように、はぐれないように
風呂敷包みを抱えて
私の手を引いていく。

こんな夏がもう6回過ぎた。
   
   
歩いているうちに肌蹴てしまった
へこんだお腹の浴衣姿。

2両単線の小さな電車に乗って
元来た駅へと戻る。

青い鼻緒の下駄を
からからと音をさせて。

手を離さず夜道を歩いて
今宵も同じ家へと帰っていく。

  
毎年変わらない、夏の思い出。

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2009/08/23

ブログ暫くやめます

長い休載申し訳ございませんでした。

更にこのタイトルで…
申し訳なく思います。

色々と今年、状況が変化して
とてもじゃないけれど
ことばを表現できませんでした。

ブログに書くにはあまりにも夢の無い
そんなことばかりでことばには出来ませんでした。


結論。
一旦ここの更新はやめよう、と思いました。


私達夫婦はどうかといえば、あいも変わらず
ふたりきりの関係では
愛を持って生きています。

多忙であり前途多難(汗)でもありますが
何も変わらず毎日ふたり寄りそって生きています。

旅は。。。全然出来てないけど。


いつか3rd seasonを立ち上げられれば
いいなと思っています。


ここを消すつもりもないけれど
少しここから立ち去ります。


めぐり合った沢山の人に感謝しています。

今は何も出来ないけれど
いつかまた何かの機会がありましたら

そのときは
色々なことを笑い話に出来るように

そういう私達でありたいです。


沢山の方にご挨拶を欠き
旅の約束が口約束になってしまい
ほんとうに申し訳ないなぁと思っています。

ごめんなさい。

そしてありがとうございました。

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2009/08/12

海 地震 意識

8月11日火曜日は
一歩くんと福井の海に行こうと約束していて
朝6時に家を出る予定だった。

5時7分の地震のとき
一歩くんは既に起きていた。


NHKのニュースを見ていて
緊急地震速報が入って
10秒経つか経たないかぐらいで
揺れ出したという。。。

私はまだベッドで爆睡していて
揺れで目が覚めた。

ベッドの上でぐるんぐるんと回っていて
それが現実だと気付いてがばっと起きて
ベッドの上でそのまま
「ね、一歩くん、地震だよね!!」
とタオルケットを手に持ったまま大声で呼びかけていた。

一歩くんはTVを前にしたまま
私はベッドで上半身を起しただけで
そのまま固まったままで地震の終焉まで居た。
 

私がベッドから飛び起きて
一歩くんの隣へ行くと
まだ緊急地震速報のテロップが
NHKでは出ていた。

「静岡・神奈川・山梨…愛知は入ってないのか…。」
「…ってか、コレって東海地震???」

テロップが入っている間に
私はそこまでのツッコミが出来た。

とにかくすごい揺れだった。
アパートの1F暮らしの我が家の床が
縦揺れでも横揺れともちょっと違う、
「回っている」のがわかった。

そして起きていた一歩くん、寝ていた私の
共通の見解として、
「なんだかフワフワする」ような、そんな揺れだった。

どこかでもっと大きな地震が起きてるのは
後からTVを見た私でも
見る前に判った。

被災された方、心よりお見舞い申し上げます。
私も学生時代の友人が静岡に居るのですが
メールしてみたら

「水槽の水がこぼれて朝から室内水びたし」
…とのことでした。


何となく、不謹慎かなぁと思いつつ
朝6時半に予定通りに家を出た。

東名は東京~豊川通行止めで
最初はガラガラ。

いつものようにお墓参りして
いつもの海で
焼きイカを食べながら

一歩くんとは緊急地震速報の話題で盛り上がった。

「10秒あるかないかで何が出来た?」
「何も。」
「私もあんな揺れなのに動けんかった。」

一「どうやってアレ(緊急地震速報)って出るの?」
み「多分P波とS波の伝わり方の時間差なんじゃない?」
一「ってことは完全な予測は無理じゃん。」
み「でも直下型じゃなきゃ何とか少し前に予測できるんじゃない?」

焼きイカを前にアツイ議論を繰り広げた
ふたりの意見は家に帰り調べると
ふたりとも正解だった。


けど現実問題
緊急地震速報の仕組みがどうだとか
それが実質的生活に関わるのではなく

今回たまたま夫婦の片方がそれを見ていて
でも今回10秒かそこらで地震はやってきて
ぐるぐる回る中夫婦は何も出来なかったという
そっちの方が生活どころか命に関わるわけであって…。

もちろんそれはこんなぐるぐるの
ふわふわした揺れの中でも我が家では
何一つ物が落ちることもなく
お互い無被害だったからの発言だとは思うけれど

「水はちゃんとポリタンクに汲み置きしておこうか」
(↑水槽の水替えにも使えるし)
「インスタントラーメンとかアルファ米とか
そういうものは非常食兼用で持ち出せるようにしておこうか」
「ザックとテントの置き位置も変えたほうが」
「他のキャンプ用品も一通り一か所にまとめたほうがいいか」
「やっぱベッドの下にもスリッパおいとく?」
「揺れが収まって体と家屋に被害がなかったら
とにかく急いで風呂に水タメロかな(←生活用水対策)」

なんというか、お互い想像が
今までよりもすごくリアルだった。

ウチのアパートが倒壊するとしたら
構造的にどの部屋から行くか?という話にもなった。

思いきりこの部屋だった(大汗)。


東海地震との関連性の話とか
夜になるとそういうニュースも聞いて

でも…やっぱ構えちゃうよね。
違うって言われても。

朝は本気で
「ついに来たか、東海地震」って思ったし(汗)。

大きな怪我もなく、命もあって
そのときはふたり揃って生き抜いて居たいと願う。


福井のいつもの海
今年は若干水温が低く(←体感的に?)
まだクラゲの姿は無く
何百匹、いやそれ以上という
鯵の子供の大軍を見た。

毎年訪れる海、こんな普通のことが
これからも続けばそれはとても幸せだと思う。

そして例年のこの時期とはちょっと違う
海の風景にこんな日だから
海が豊かなのは有難いけれど
色々考えてしまったりも…して。


「地震雲、とかいうけど、それってどんな雲?」
台風一過、晴れ渡る空を見上げて、
噂ばかりで私は知らない。




追伸1:一歩くんへ

次にこういう場面が起こったら
とりあえず私を死ぬ気で起こしてね^_^;


追伸2:コメント戴いた皆様へ

お返事を何ヶ月も滞っています。
くれぐれも生暖かく
見守って下さると有難いです。。。

多忙な日々の中でも気にしています。


追伸3:ケータイでの緊急地震速報配信状況について

今回愛知県は緊急地震速報では
「強い揺れ」ではなかったので
配信はありませんでした。

愛知県内の最大震度は4でした。

とはいえ何度か体験した震度4の中でも
体感的には印象に残る揺れでした。

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2009/07/29

家族

仕事で大残業して
ぐたぐたに疲れて帰ってきて

それでも私の抱えている
家族の問題をひとつ、オールクリアにして

私の夫はベッドにも辿り着けず
TVの前で口を開けて眠っている。


「忙しいから後で」
40間際って、日々の生活が
いつもそんなもんだと思うけれど

隣で口を開けている人は
ぎりぎりの時間の中でそれでも
ぎりぎりの私をこんな風に
簡単に救ってくれる。


何でもしてって言わない。
毎日笑ってとも言わない。

けれども

やっぱり、この人が
つまり私の「家族」なんだなって
再確認する瞬間でもあった。


「家族」ってなんだろう。
ぎりぎりの中で

まだその答えは漠然としか出ていないけれど

色々な経験の中で
私の夫は私のかけがえのない家族であることを

唯一無二の家族であることを、認識している。


愛知ではふたりきりの家族。
その相手に対する責任は重いけれど

根底には愛があるから
きっとこの先も大丈夫。


「ねーベッド行こ。」の呼びかけにも
夫は私の首に手を回すまでは頑張ってみても
そこから先までは頑張れない。

相変わらず口を開けて眠っている。

手足の長い人だから
気がつくと私の足元まで
侵食しながら部屋の中で大きく眠っている。

子どもの頃、血族は違うということを
嫌というほど教え込まれたけれど

それは必ずしもうんとは言えない。

全く違う土地で育ってきた
全く結びつきのない私達の

絆ということばでも違和感のない
今の毎日。


色々な答えがありそうなところだけど
きっとこれが私の真実。


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2009/06/09

スネークヘッド再びの道 その2

ニューレインボースネークヘッド2匹
我が家に来て3日目。

思い出したのは餌付けの大変さ。
そういえば、我が家ではこんなふうに
「来たての魚」を飼うのは久しぶりで、
餌付けのことなんてとっくに忘れていたのだ。

一歩くんが先にお店の人に
「今迄何を与えていたか」訊いておいてくれたけれど
その答えは冷凍赤虫。

我が家ではやったことのない餌で
喰いは良くても水質の悪化が気になりそうな
そういう餌なので
思わず躊躇して買わなかった。

ちなみにウチの常用は「カーニバル」という
犬餌に例えるなら乾燥系ドッグフードのようなもの。
ビタミンもミネラルも添加してあるので
栄養のバランスはそうそう悪くはないと思われる…

しかしコレ、中々食べてくれなくて
そういえば歴代のスネークヘッドに餌付けをするのも
ものすごい苦労した。

コウタイくんも5年半の間に
ブラインシュリンプ(フリーズドライ)単独
→糸ミミズ(フリーズドライ)を与えようとして失敗
→成長してきたので川エビ(フリーズドライ)
→更に大きくなったのでクリル(フリーズドライ)

しかしエビ系は殻を残してくれるので水質悪化が早く
コウタイくんはおぐされ病に
私も甲殻類アレルギー持ちなので
常にあちこちが痒くて
結局引っ越しと共にブラインシュリンプへ。

10cmもなかった子が30cm近くまで成長して
餌抜きをしたりでやっとなんとか
カーニバルと糸ミミズを食べてくれるようになった。


さて、ウチにやって来たばかりのチビ達。

推定オスは余程腹が減っていたのか
それともただ単に何でも喰う輩なのか
2日目の昼にはカーニバルに喰らいついた。

推定メスも一緒に食べてくれないかと
観察を続けるも全然興味を示さず
時間を置いて再度投入するも
全部オスが食べてしまう。

お陰でオスはいきなりのメタボ体型(笑)。

3日目も同じ状態で
メスが痩せ細って小さく見えるのか
それともオスは胴まわりだけでなく
少し成長したのか?

ほぼ同じ大きさでやってきたはずの2匹が
今日は一回り違うように見える。

しかも体色を汚くし、すべてのヒレを閉じて
流木の隙間に隠れてじーっとしたまま。

食べないだけでなく体調まで落としたか?


とりあえずメスに食べさせるのが先決かもと
諦めて夕方冷凍赤虫を買いに行った。

キューブ状に凍っているものを爪で半分に割り
水槽に投入すると、おい!
まだ溶けきっていないのにオスががぼっと
一口で食べてしまった。

う~ん。

水質が気になりつつもう半分投入。
それもまた、もう臨月かよというお腹をしたオスが
喰らいついていく。

しかしその脇にメスが!
オスの口元にある冷凍赤虫の塊に
喰らいついて行く。

溶けてばらばらになった赤虫も
丹念にメスが食べている。
思い切ってもう1キューブ投入すると
今度はメスが食べた。

更に水面へ、水底へとメスはすごい勢いで徘徊し
赤虫という赤虫を喰らい尽くして行った。

オスもびっくりのすごい勢いで
メスが動き始めた。

しかももう一種、違う餌をと投入した
フリーズドライの糸ミミズには目もくれないで。

…不二子チャン、あんた、ただ単に
好き嫌いが激しいだけだったのか(汗)。


Img_0013
メタボな2匹。手前が推定オス、奥が推定メス。

赤虫食べ放題で満腹になると
今度はふたりの世界ならぬ2匹の世界へ…。

スネークヘッドの中でも温和な種だとは言うけれど
本当に常識を覆すような仲の良さだ。

普通最初は水槽の中で多少のテリトリー争いとか
力関係をはっきりさせるとか、
そういう話しか聞いたこともweb上で見たこともなかった。

ウチのは水槽に入れてから
そもそも自分のテリトリーを作るとかもないし
…どうもお店の水槽の中ですでに
本当に恋が芽生えていたのではないかと。

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2009/06/08

スネークヘッド再びの道

2ヶ月程前
6年間生きたエンゼルフィッシュが亡くなり
60cm水槽がひとつ空になった。

暫くはそのままにしていたけれど
そろそろ水槽を片付けなければと思っていたら
一歩くんからひとこと
「またレインボー飼おうか。」

Photo_3 Sh0446
左:レインボースネークヘッド 右:ニューレインボースネークヘッド
写真では違いがよくわからないですが(汗)。


レインボースネークヘッド。
私と共に5年前この部屋にやってきた。

当時は「レインボースネークヘッド」が1匹と
「ニューレインボースネークヘッド」という
見た目は似ていても別種が1匹
仲良く同じ水槽で混泳で暮らしていた。

飛び出し等で☆になり
それから暫くはスネークヘッドはコウタイくんだけで
過ごしてきたけれど…。
 

…ということで昨日久々に生体を見に
スネークヘッドでは全国的に有名な
名古屋のリ○ックスへ。

見たこともない種のスネークヘッドにへぇと思いつつ
店内をウロウロする私と裏腹に
一歩くんはひとつの水槽前にかぶりつき。

見ていたのはニューレインボーのほう。
10cm弱のちびっこいスネークヘッドが
元気に泳いでる。

同じ水槽の中では
入荷したての同種がビニール袋の中で水合わせ中。

もう一歩くんの中ではレインボーではなく
コチラに決定したようで
私はとにかく仲良く混泳できる子であれば
それでOKなので
早速お店の人を呼んで全個体を見せて貰うことに。


ビニール袋の中に居た個体も水槽へ放たれる。
久々に見る、温和な性格のスネークヘッドの
混泳風景…

を期待していたのだが。


10秒もせずに2匹が喧嘩開始。
それもイキナリ頭にかじり付いて離さない!!
やられたほうもやり返し
両者一歩も退かず。

え~~~っ!!
こんなんで混泳デキルノカ?

喧嘩を辞める気配も勝敗がつく気配もないので
大急ぎで、まずは喧嘩が始まった際に
そばに居たにも関わらず真っ先に逃げきって無傷の
逃げるのが上手い個体と

あと、喧嘩してた個体を1匹お買い上げ。

お店の人も
「よほど相性が悪いのか…こんなのは珍しい。」
と言っていたけれど、…大丈夫なんだろうか。
セパレーター買っといたほうが良いんじゃないか?

水草沢山と土管2本も購入して隠れる場所を沢山作り
コウタイくん用の90cm水槽に入れていた流木も
出来る限りニューレインボー用になる60cm水槽に移動して。

戦々恐々と水合わせの後同じ水槽に放ちました。

スネークヘッド再び
コヤツが喧嘩をした個体


丸一日経過。
2匹は仲良くやってます、というか仲良すぎ。

つまりその、あの喧嘩は
テリトリー争いとかそういうのではなくて
異性を巡る争いだったのか?

頭デッカチなコイツはどうもオスらしい。
マウスブルーダーでもある同系他種、
ドアーフスネークヘッドの繁殖をされた方のwebを見ると
どうもオスは卵を口の中で孵化させることもあってか
こういう形をしているらしい。



2009060812110000

一方の”逃げ”の名人は頭のカタチの違いから
実は逃げるのが上手いのではなくて、
オトコを誘うのがうまいメスなのかもしれない…(笑)。

あれだけの大喧嘩を推定オス達にさせて
自分は無傷。

しかも追ってくると逃げるくせに
追われてないと自分から寄ってく!

せっかく沢山隠れ場所作ったのに
2匹ご一緒に隠れてるんかい。。。

ニューレインボースネークヘッド界では
不二子チャンのようなヤツなのかもしれません。


暗くなり始めたら
2匹で体をすりすり~移動も一緒と
仲睦まじい姿は微笑ましい2匹。

当初の予想を覆す仲の良さに
ほっとするばかりですが、

…これってもしかして。

産んじゃったりするのかな~…卵を。

2009060812130000_2

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2009/05/26

何の変哲もない本日の出来事

【昼】

一歩くんの出勤と共に
私は地元の警察署へ。

あれだけここで騒いだのに
未だ免許更新をしてなかったヽ(´▽`)/


イワクツキの私の免許証も
もうすぐお別れかぁ…

と思っていたら最後の最後に
受付で思い切り過去の姓で呼ばれた!!( ̄Д ̄;;
(ちなみに裏面に記載された一つ目の名字である)

…いやっ、あの
すんません今はだから
○○ではなくミナカミなんですって…

通知ハガキの名字見てよ!

…とはいえずに

「すいません、ややっこっしい免許証で…」
ただただ苦笑い。


警察署で免許更新するのは初めてのこと
(それ以前に愛知県で更新するのが初めてか)

前回は微妙なカンジだった視力検査も
2つ答えてあっさりとクリアー
(やった!)

写真撮影も少し余裕があって
思いっきり口元笑顔で写った。

だいぶ年齢詐称な感じの免許証になった。(* ̄ー ̄*)

GOLDでない私は
後日講習を受けた後の交付になる。

本日は新しい免許証の確認のみで帰宅する。


【夜】

お仕事がらみで月1本の文章を書いている。
今月も締め切りが迫り
頭を抱えている。

ブログサボタージュ原因のひとつは
実はここにあるんじゃないかと…(;´д`)トホホ…

こんなだらだら改行はなく
詰め詰めの縦書きOKな
ここでは考えられない文体で書いているのだが
(あたりまえか)
内容はここに描いた旅が基で
参考にしているのはここの過去ログだ。

こんなだらだらブログでも
やっていて良かった!

あと10回ぐらいは続くから…多分…(@Д@;

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2009/05/14

おんぶされて歩く夜道

実は日曜の夜に
40前のヤツがあろうことか歩いててコケて

右足が思うように動かない。

車通勤でアクセル踏むのもしんどいし
でもやらなければならないことや
やりたいことはいっぱいある。

水曜日は病院の後
出掛けて黙々と掃除をしていた。


私がケガをしたことで
夫には沢山の心配も掛けた。

痛みを堪える毎日で
いらっとしてケンカにも発展した。
(今年1回目・5分で終結sweat01)
 
帰り道夜道
歩くのが遅い私を
夫がおんぶして歩いてくれた。

年甲斐もなく
車道には車がばんばん走っているのに
恥ずかしげもなく

私も400ml献血の出来る
決して軽いとは言えない体重なのに。

ちなみに夫も183.9cm・68kgの
到底K-1ファイターとは程遠い体型で。


なんか中途半端に大人になっちゃって
何もかもを100%素直に受け入れられない

妙なプライドと凝り固まった自尊心が
おんぶされて行く夜道に揺れた。

ふたり分の荷物と
私の全体重が掛かった一歩くんは

何度も何度も私を上にあげるように
立ち止まってはおぶる位置を直して

今の自分の足では歩けない速度で
全てを背負って歩いて行く…。


こんな素敵な人が夫で、
良かったと思った。

ちなみに一歩くんは
「オシリのくぼみの筋肉を使った~」
との感想で。

いつまでも、一歩くんがこんなに元気じゃないけれど
でもきっと、その行為は
今の世の中のオトコが100%出来る行為ではない。


でも、そういう中で
恥ずかしげもなく家の近所で
妻をおぶって歩く

夫の行動は、すごいと思った。

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2009/05/12

大好きな人の誕生日

大好きな人の誕生日。

そんなことはお構いないし
容赦なく様々なことは降ってくるけれど

それでも今日はちゃんとお祝いしたいんだ。


家の中をお掃除して
ケーキを買い

去年は丁度、彼は中国に居て
しかも丁度その日は四川大地震で

本人には連絡取れないし
メールや電話が私にまでじゃんじゃんやってくるし
全然お祝い出来なかったから。


ふたり暮らし歴、5年
一歩くんの誕生日は6回目。

でもそのうち3年は
離れたり一緒にいたりの繰り返しだった。

2週間前の私の誕生日と
一歩くんの誕生日

両方一緒に居る
ありきたりのことが久しぶり。


一緒に居れば問題は何もない訳じゃないけれど
一緒に居れば何も問題ない。

夫婦が一緒に居る、ただそれだけ。
それだけのことの幸せを噛みしめる

一歩くんの誕生日。

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2009/05/06

GWおわり

GWといえば
結構遠出をしていたここ数年だったような
そんな気もしたが

今年は風邪でダウンという
何だか勿体無い日々を過ごしてしまったような。
 

発熱はしましたが高熱ではありませんでした。
鼻水はずるずるでしたが咳は出ていません。

そもそもGW前(というかGW前半までか)は
会社⇔家の往復だけの毎日
しかも車です。

…だからきっと、新型ではないでしょう(汗)。

一応言い訳をしておきます。
この時期に風邪引いたなんて
あらぬ勘違いをされそうです。
   

ちなみに夫にもうつしてしまった。
ごめん。

この5年間の一歩くんとの暮らし
一歩くんが風邪を引くと私は絶対に貰うが
私が先に引いて一歩くんにうつしたのは
多分初めてだ。

一歩くんも疲れていたのか
もう若くないのか(笑)

夫もあと1週間で38歳になる。

そして今日、何の変哲もないGW明けの日であることが
…やっぱり幸せなことかもしれないと思ってしまう。

昨年と3年前の今日は彼は中国に居た。
2年前のGWは長期出張から帰って来たところ。

そして当初の予定であれば
このGW明けから彼はまた2ヶ月居ないはずだった。
 
当たり前のように一緒に夫と暮らす日々が
なんて幸せなことだと思える私は
世の中のオクサマから見れば
随分とノーテンキかもしれないけれど

…やっぱり、ダンナと暮らす毎日って
当たり前でありふれていて、とても幸せなことだと思う。

普遍的なことにこそ、幸せってあると思う。

もっとも夫と居る毎日は決して普遍ではなく
どう頑張ってもいつかは終わるもの、だけど。



夫は今日から仕事
私も明日からたんまり仕事。

今日はせめて掃除洗濯を…(^^ゞ

我が家のGW、おわり。

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2009/05/03

素敵な風景

Img_0118

素敵な風景。


一日中動いた。
何度も何度も拭いた。

でもまだまだ、ここだけ。


仕事の疲労が今来たのか
帰って来た私は、発熱…(汗)。

海外へ移動したりはしていないし
多分大丈夫だとは思うけれど

私と接触した方
どうぞ手洗いうがいを。


熱が下がれば明日もまた
もう少し頑張ろうかと思う。
 

おとうさんおかあさん
おいしい昼御飯をありがとう。

○○おじさんとおかあさん
おいしい山菜をありがとう。


Img_0121

へとへとに疲れた帰り際、

モップも綺麗に洗って干すと
ちょうど6時の音楽が鳴った。

遠き山に 日は落ちて

夕暮れ時の校舎の風景はとても素敵で
スピーカーから流される
モノラルのその音楽と相まって
何だか胸に染み入るような風景だった。

遠き山に日は落ちて…

「ね、ね、一歩くんの育った町では何だった?」
「おんなじやつ。」


懐かしい風景は決して自分の生まれ育った憧景だけにあらず
誰か、とても親しい人の

そういう風景をもしかして
いつしか同じように感じるのかもしれないと

ふと思った。


私の生まれ育った街にはそういう時間の音楽は無かったが
ここに限らず旅先で、町内放送のスピーカーから流れる
この曲が好きだ。

 


余談

今日に至るまでの通いの間
愛車のバッテリーがイッテいた。

一歩くんがその度に
華麗な押し掛けをしてくれたのだが
その場面がしっかりと写っていたので記念に。



Img_0094

こんなに軽いバイクでも
私にはこんな華麗な技は出来ません<(_ _)>。

(せいぜい坂道まで押して行ってエンジン掛けるとかしかsweat01

華麗に押し掛け出来る男性って、素敵。
   
   
   

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2009/05/01

満5年、感謝

もうとっくに休みのはずなのに
私はまだPCの前でプランニングに悩んでて
隣で一歩くんが建築模型を作ってる。

ついこの間、誕生日
せっかくささやかに家族が祝ってくれたのに
私はいっぱいいっぱいで
結局次の日になるまで仕事してた。

一歩くんも私の仕事のことで
隣で頭抱えてるから
今は何も言えない、というか
ただただ申し訳ないばかりだけれど

ね、5年経ったよ。

多分お互いの心を認識した日から
5年経ったよ。

GWだから。


5年が短いのか長いのか、
私の人生経験ではわからない。

むしろとても長い時間に感じたり
そういう苦しい時間もあったけれど

一歩くんと居る5年は
びっくりするぐらいに、あっという間に
短かった。

それはとても楽しかったから。

5年前と変わらぬ気持ち
いや、もっともっと大好きな気持ちで

今、隣に一歩くんが居る。


ありがとう、こんな私と居てくれて。

この調子じゃ、残りの人生
あっという間かもしれないけれど

これからもよろしくね。


大好きです。一歩くん。

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2009/04/28

リセット

久しぶりにばっさりと髪を切った。
とはいえ元々長すぎる(?)髪だったから
それでもまだセミロングという域だけど

近頃出始めた白髪や
無駄にうねっている髪を考えると
「何にもしないでもいい髪」で居られるのは
もうそんなに長くないのかもしれないなぁと思ったら

パーマやカラーリングで痛んでいた毛先を
今のうちにばっさりと切っておきたかった。

これから暑くなれば髪を結ぶ。
寒い時期に切るのは首が寒い。

ばっさり行くには今の季節が丁度良い。


そういえば、ずっと超ロングだった髪を
いきなり刈り上げにしたのも春だった。
 
今の私しか知らない一歩くんには
かなり「え?」な話かもしれないけれど
それから時代も感じるけれど

二十歳の時の私は
ワカメちゃんのような髪型でした(笑)。


バイクに乗り始めてから
メットを被る→メット脱いだときの髪型対策で
大概長くしていた。

ごまかしが効くし。

そういうところでリスクを冒してでも(笑)
なんかどうしてもリセットしたかった髪。

一歩くんは夫だから
「なんかかわいらしくなったね。」と
切りたての私をまじまじと見て言ってくれたけれど

明日会社で突っ込まれようものなら
「今日はヅラだから(笑)」とか言ってしまいそうだ。


白髪もそうだけど肌の衰えだとか
加齢を意識せざる負えない今日この頃。
 
あと何年、白髪染めとか意識しなくていけるのか
わからないけれど

そうなるまではとにかく髪を傷めず
地肌を傷めないようにして
”黒髪を堪能”しようかと

対髪の加齢対策的に、そう思う。


さて、しっかり切ったし
またゆっくりゆっくりキレイに伸ばすぞ。

で、今がチャンスと早速髪を巻いたりして
結局髪を傷めているんじゃないかと
苦笑い。。。

気持の上でも良いリセットになったかもしれない。

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2009/04/26

小さい怪我

知っている人は知っているが
私は所謂「おっちょこちょい」で

それも度が過ぎるほどのところがあり

会社で設計を考えながら
階段から落ちるのは2ヶ月に1回ペース
 
ついさっきもぼーっとしたまま
左手の小指を冷蔵庫のドアに挟んでしまった。

右手で勢いよくドアを閉めたもんだから
一瞬にして小指の爪先は血の海…

凄い勢いで一歩くんが
薬箱の中から消毒液を取り出し
それから抜かりなく小指の腹にティッシュを巻いて
「キズドライ」を噴射

血が止まるようにキツメにバンドエイドを巻いてくれた。

タイピングしていてもまだ痛む。。。


子供の頃、やたらとコケて怪我をするので
足の力が左右違うからじゃないかと
無駄に母親に心配された。

確かに永久歯が生えたばかりの10歳で
前歯を2本、根元から折った。

でも、怪我をするのは多分、そういう理由じゃない。


そういうときは多分、他に気が取られている時

今宵もずーっとぼんやりと
仕事のことばかり考えていた。

いかんいかん、大人げない37歳の終わり。

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2009/04/13

謎のマル文マークを追え~2000年版地図より

明日は一歩くんがお休み
気候も良く、明日は久々のバイクで出掛けよう!

と、一歩くんが地図を見ていて気がついた。
「名倉小があるんだけど。」

「名倉小ってあの新しい校舎でしょ?」
「違う、R153の…。」
「稲武のほう?」
「そう。」


設楽町に絡む色々なことを私は思い返す。
そういえば、ここでかつて紹介した「宇連」
その地名は現在設楽町内に
もう一つ存在している。

私達の訪れたのは
人の暮らしは過去のものとなった
鳳来湖の奥地の「宇連」だけど

しだれ桃の季節、通りがかる
別の土地の場所も
奇妙な偶然なのか、それとも深い意味のある
「宇連」なのだ。


一歩くんの持っている2000年発行の地図に載る
「名倉小」の位置は
今のネット地図に道はあれど
「道なき道を行く」という勢いの道しか
掲載されていない。

果たして、行けるのか?
わからないけれど

明日(月曜日)チャレンジしてみようと思う。

明日、どんなことになるのか
道に迷うのか

何もないのか。

そもそも重複する設楽の地名の根拠は
どこにあるのか

それも気になるところで

今はただ明日のことだけを
考えて眠ろう。

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2009/04/12

2つ目の季節の終わり、かもしれない。

まだ内々の話で決定事項ではないが
来月から、一歩くんの仕事面

それに付随して私達の生活そのものが
大きく変わるかもしれない。

一歩くんの職場は
いつもそういうことが決まるのが突然だ。

このブログをセカンドシーズンへと区切った
その時も急に中国出張への日々に突入する
その時だった。

以来3年間、私達は
時々同居の時々別居という
夫婦一緒が当たり前でない時間を過ごしてきた。


次のシーズンに突入するとしたら
私達の生活はこんな風に変わるだろう。

・毎日一緒に寝る
・朝起きて夜寝る

…書いてしまえば「何て当たり前」。
それが今の我が家にはとても大きな変化なのだ。

更にそれに付帯して下記のような事象が予想される。

・毎週木曜・金曜は一歩くんが夕食を作る


早いときは朝3時半に起き
遅いときは翌朝8時以降に帰宅していた一歩くんと
出来るだけ一緒に居られるように
私は在宅メインのCADオペを選んで仕事をしていた
今の日常。

2ヶ月の別離という定期的に来る波は
確かに寂しさはあれども、決してそれは
ふたりの間のマイナス要素ではなく
むしろ互いの大切さを知る良い機会でもあり

ひとりの時間にお互いが
多方面に見識を深め
ふたり暮らしに戻った時にお互いがその話をし
時に実際に一緒にその地を訪れてみて…

というのが野崎島、設楽、中国やカンボジアへの旅に
結果的に繋がったこの3年。

どうもこの季節が、もうすぐ終わろうとしている。


ブログはここで区切ろうか、このまま続けるか
そこまでは決めていないけれど
…それ以前に多彩なる(笑)お家騒動を抱えていて
全然ブログも書けていないし
旅にも出掛けていなければ
今、実はもうすでに
今迄のような「一歩くんとのふたりきりの暮らし」ではないのだけど。
(※そこを突っ込まれてもコメントお返しできません。あしからず)

私達の季節は、3つ目に突入しそうだ。
…というか、もう2つ目の季節は終わっているのかもしれない。

3つ目の季節の私達は
どんなふうにこれからを過ごしていくのだろう…。

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2009/04/11

四字熟語

唐突ですが
「四字熟語」を思い浮かべてみて下さい。

もうひとつ、さらにもうひとつ

…というつばきさんのブログ記事
思いっきり笑わせて貰いました。


 
せっかくなのでご覧の皆様も
「3つ」順番に思い浮かべてみてください。

思い浮かべたら下へドウゾ。



↓ ↓ ↓ ↓ ↓




私が思い浮かべたのは

 1.在食広州(食は広州にあり、という中国語)
  ※本当は一歩くんがぼやく「無食広州」を思い浮かべた(汗)
 2.相思相愛
 3.農地転用
  ※農地法に基づく制度。
   つばきさんには随分とその辺を川崎時代ご教授戴きました。
      <(_ _)>

一歩くんが思い浮かべたのは

 1.四面楚歌
 2.焼肉定食
  
※それはベタすぎやしないかい?
 3.臥薪嘗胆
  
※これはムズカシイ。難しすぎて私は知りませんでした。
   《「史記」越王勾践世家にある故事から》復讐(ふくしゅう)を心に誓って辛苦すること。
      また、目的を遂げるために苦心し、努力を重ねること。


これって、
「心理テスト」だったらしくて

最初に思い浮かんだ四字熟語は
「あなたの人生観」

ふたつめが
「あなたの恋愛観」

3つめが
「人生を振り返った感想」なんだそうでΣ( ̄ロ ̄lll)



なんだって!!!

人生観は
在食広州かい!アタシは!!
一歩くんは四面楚歌、って敵ばかりなんかい(笑)

恋愛観が「焼肉定食」の一歩くん、
アタイは安くてボリュームあってお得感いっぱいなんかい!!!

人生を振り返った感想が
農地転用って、どんな人生なんだい!アタイは!!!
そして一歩くんの人生は
恨みっつらみ???(四面楚歌にリンクしてるねぇ)


もちろんお遊びの心理テスト。

でも、ネタとしてはとても面白かった。


そして一歩くんも私も
あんまりメジャーな四字熟語を言っていないというか

そもそも焼肉定食や農地転用は
四字熟語なのか???

…と、国語力のなさを露呈する結果となりましたとさ。
<(_ _)>
 

おそまつさまでした。

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2009/04/10

ぶつぶつ…

日曜日は福井で法事だった。

その時出た食事で
久しぶりの甲殻類アレルギーが出た。

帰宅した頃から
「なんか頭かゆいな~」と思っていたら
いつの間にか顔や首にも
ぶつぶつぶつ…。

皮膚の柔らかいところ全てに
蚊に刺されたようなつぶつぶがたわわに実ってる。
そんなもん実らなくてもいいのに
ヒトノカラダって誤作動を起こすとタチが悪い。

しかもそのうち回復するだろうと
かゆみを我慢しつつタカをくくっていたのに、
結局月曜になっても火曜になっても
水曜の午後になっても治らないので
カンネンして病院へいった。

3日間、何で私は我慢なんかしてただろう?
化粧も出来ないほどのかゆさに
すっぴんで会社行ってたのに(37歳でそれは問題?)。
 
思考能力が3日間6割ぐらいしか働かなくて
ただただ必死にかゆいのを堪えるのに
神経を費やして

アホだった(笑)。


医者で貰った薬を飲んだら2時間後に治った。

かゆみが収まって、急に疲労感に苛まれて
あとはただただ爆睡した。

すごいな~薬って。

それと同時に薬を飲まない限りは
症状が軽減しないということも知ってしまい
何だか怖いような、そんな気もした。


甲殻類アレルギー、21歳で発症して
20代前半は何度か医者へ行ったけれど

30越してからは克服しようと少しづつ食べていた。
特にここ最近は甲殻類アレルギーだというのに
行きつけの大○元の「エビマヨ」大好きで
自らオーダーして食べていても何ともなかった。

カンボジアでも屋台でエビ入り料理食べたのに
ぜんぜん何ともなかったのに

高そうなお座敷で戴く甲殻類料理で
なんで私のカラダは誤作動したのか

よくわかんない(笑)。

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2009/03/26

5年

愛知へやってきて5年が経つことを
思いきり実感する葉書が今日届いた。

免許更新の通知。

実はここに遊びに来る前日
(=つまり事実上ここに暮らし始めた前日)
私はまさかそれが最後の
神奈川県だとはつゆ知らず(笑)
免許更新をしていたのだ。

その後の私はここへ住民票を移し
一歩くんの両親からの要望で改姓をし
その後結婚して
もう一度姓と、今度は本籍も変わった訳で

はっきり言って今の免許証は
身分証明書として誰かに見せるには
いささか抵抗あるものとなっていた。

「あ、名前はココで住所はここで、顔はこっちです(大汗)。」

とはいえこれが最後の”神奈川県”だと思うと(笑)
…というよりも、最後の神奈川県での免許更新の日が
ここに来る前日だったということは

つまり、私は思いきり”恋してる顔”をしていた訳で
初めて一歩くんのところへ独りで遊びに行く
そういう明日がやってくるのが
とても嬉しい顔丸出しで写った写真だった訳で…

それがなんだか本人的にも珍しいというのもあって
ずっと持ち続けていた。


でももう5年。

これで私の免許証も
正真正銘の愛知県のもの

そして名字は一歩くん本来のもの
本籍も宮崎県

だけになる。

…なんというか、それは寂しさよりも
嬉しいことと、今は感じている。

そして5年前の私よりも
(年は取ったけど)もっと確かな幸せを掴んだ私は
どんな顔をして今、写真に写るのだろう?

どうかオバサンなりに可愛く撮って下さい、
警○のヒト(笑)。


そうそう、そういえば

「次の免許は3年だろう」
と4年前東名でスピード違反で捕まった私は
ずーっとタカをくくっていたのに
次も5年だった!(ただし青色)

一歩くんの前回の免許更新は確か昨年で
期間は3年。

私の次の更新は5年後。

つまり一歩くんがもう1回3年免許だったら
その次、43歳で更新が一緒になる訳だ!

それは我が家的にはすごくでかい。
一歩くんと私は誕生日2週間違い。
一緒に免許更新に出掛けられる訳で。

…と、せっかく3年間無違反と
人生初の記録を更新中の彼に
そんなことはいえない…coldsweats01

そしてそんなことを言っていたら
ここんとこヘビロテ中国出張=運転機会の少ない一歩くんに
いきなり次はゴールド!と出し抜かれそうな

金色未経験(大汗)の私です<(_ _)>。

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2009/03/25

祝いメシ

夜中に帰って来た一歩くんと
早飯早寝をして早起きし

WBCを手に汗握り
ときどき手を握り(笑)
ドキドキの展開を見続けたけど

延長にもつれ込んだ試合終了とともに
一歩くんは出社(私は在宅勤務)、

祝い酒はまだ上げていないから
今宵は夜中に帰ってくる彼と共に祝う為の
祝いメシの準備をしている。

アホかと言われそうだが
一歩くんは持ち帰りの仕事をCMの時間に小分けし(笑)
私は私で
仕事の依頼の電話をCM時間まで無視してまで(!)
真剣に観ていたのである。


元々一歩くんは野球少年~高校球児を経て
現在も現役草ソフトボールプレイヤー(笑)。

根っからの野球好き。
バイクやスキーはここでも取り上げたけれど
彼の基本はやっぱり野球なのである。

ちなみに高校野球は
決勝が近づくにつれ(?)
涙を流しながらTV観戦している夫なのである。


そうそう実は
諸般の事情で今、我が家にはTVが無い。
ケータイのワンセグの小さな画面を
ふたりの間に挟んで連日真剣に観続けたこの数日は
なんというか、振り返ると面白かった。

「ケータイのワンセグなんて使わないよねぇ」なんて
ケータイを買い替える時点(昨年12月)では言っていたのに
年明けの箱根駅伝に始まり(宮崎の路上で観ていた!)
すっかりワンセグの恩恵を受けている私達。

家にTVが無くたって慣れてしまえばあの小さな画面で
こんなに白熱してしまえるなんて不思議!

車のTVは近頃私は観ていないが
きっと次に観るときは「おぉ!なんて大画面なんだ」
と感動することだろう(笑)。
 
もっとも、ケータイの小さな画面では
韓国の一打一打が全てヒットに見えて
(注:ボールがあまりにも小さすぎて目で追えないので)
ドキドキ感が更に増幅したことも付け加えておく(笑)。
 

あぁ終わってしまったー。つまんない(笑)。

今宵はまるで学園祭の後夜祭のように
無駄に騒いでから寝よう~。

そしてあっという間に
一歩くんと一緒に居られる今回の時間のうちの
もう半分近くが過ぎ去ろうとしていることに
ふと気がついた。

ふたり暮らしの時間はあっという間に過ぎて行く。
さらにその中のふたりで居る時間は
ほんとうにほんとうに早足で過ぎ去ってしまう。

大事にしよう。
ふたり暮らしのふたりの、こんな楽しい時間。
 
 
きっと今宵のビールは美味いぞ!

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2009/03/24

ふたりの時間

一歩くんが帰って来てから
私達が穏やかなふたり暮らしをしているかといえば
そうではなくて

一歩くんも(暫定)2ヶ月しか日本に居ない身だし
他にも沢山の色々なことがあって
正直、中々ふたりでは居られない。

ふたりのふたり暮らしらしいふたり暮らし、
を今望むのは、贅沢かもしれない。


でも、ほんの少しの時間
会社に行くまでのだらだらとTVを観る時間
ふたりでただ、シンメトリーの体勢で
ひとつの大きなクッションを挟んで
ただ一緒に居る時間

そういうふたりだけの時間。
…すべての人に申し訳ないけれど
「なんて幸せなんだー。」って思う。


もちろんふたりで居て
他の人も居て
そういう時間もとてもふたりには大切。

ましてや一歩くんはモテモテ(笑)だし
中々こんなふうにふたりきりでいる時間は
平日でも休日でも今はない。

だからなおさら、なのかな。
ふたりの時間がこんなにも愛おしいのが。
 

ふたりで居られる時間は、短い。
ふたりきりでいられる時間は、もっと短い。

正直ここのところの大半は
眠る時間、ぐらい。


それでも大事にしたい。
「ふたりきりの時間」。

大事にさせてよ、会いたがるのに
「子供はまだか?」と訊くのなら尚更

ふたりの時間、大事にさせてよ。


私のわがままかもしれないけれど

ふたりきりの時間も、とても大事。
誰にも言わないような、ふたりきりの秘密の日常。

それはふたりきりじゃないと出来ないから。

TVの前に寝転がって
手を繋いで観てるだけでも
その行為はふたりきりの秘密。

ふたりで居る時間はすべてが大切だけど
その中でもふたりきりの時間って

特別なもの。

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2009/03/21

春の暖かい日差しが部屋の中にも差し込む朝
私達はコタツの上に2台のPCを広げたまま
黙り込んでいる。

一歩くんは
しきりにアゴにほんの少しだけ伸びたヒゲを
皮膚ごとつまんでチョリチョリと音をさせている。

鼻筋をつまみ眉間をつまみ腕組みをする。
視線が宙を泳いで
それからペンをとりメモをする。

一歩くんが家で仕事をしているときの
ものすごくわかりやすい癖。
 

考え事をしているときは
必ずこの手の動作をするから
こういうとき、私は話しかけない。

むしろコッソリ観察に集中する(笑)。


お陰さまで一歩くんと暮らし始めて
もうすぐ5年を迎えようとするが
 
趣味がかなり近いことや
行きたい場所選定のセンスが似てるとか
そういうことばかりに
どうしてもブログや他人の目は行ってしまうが

実は大事なのは
こんな何の変哲のない時間、かもしれない。

黙ってそこに居るだけで
私にはとても興味深い。

面白い。





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2009/03/14

小さな箱

朝一歩くんが仕事から帰ってきて
それから私に小さな箱を渡した。

ホワイトデーだから。

ホワイトデーってお返しの日、
今年のバレンタインは一歩くんも中国にいたし
何もしていないのに。

むしろ1か月前って
あまりにも大きな不条理の渦に
いきなり放り込まれて
私、何をしていたのか…

ただただ、必死に生きていただけだったような。


寝起きの私はぼさぼさの髪のまま
小さな箱を手においおいと泣いてしまった。

ちなみに中身は高価なアクセサリーとか
そういうのではなくて普通にお菓子(笑)。

ふたりで朝ビール片手に
分け合って食べた。


仕事も多忙だし
色々抱えて厳しい日々だけど

やっぱり、ふたりで居るのって、いい。

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2009/03/12

ふたり暮らしに戻りたて 思うこと

一歩くんとのふたり暮らしに戻って
はや2週間近く。

当たり前の日々に戻りたての
こういうとき、「当たり前のこと」が
どうにも恥ずかしいと感じることもある。

一歩くんが私の
れぇしぃな下着を綺麗に小さくたたんでる。

「みなみぃ~ (洗濯)ネットに
  パッドが1つだけ入ってるけど洗っちゃっていいのぉ?」
 
パッドってブラのパッドです。( ̄▽ ̄||)
 

我が夫もひとり暮らし歴が長いこともあってか
自然に積極的に家事もやってくれます。
とても有難いし、私もズボラだから
多分やってもらわないと家事仕事が回らないだろうけれど

でも、こういうとき
ふたり暮らしに戻りたてのとき
なんというか、そういうことが
照れというか、恥ずかしく思ったり。。。

だからってこれを読んでも
私の下着だけ放置プレイせずに
今まで通りに一歩くんの下着とイコールで
扱って貰えばいいんだけど。(^-^;
(上記 一歩くんへ)
 

生活をするということは生々しい。

お互いの衣服も一緒に洗濯する訳で
こんな風に、”イイオトコ”一歩くんが
ベッドの上で女物の下着をきっちりとたたむ姿

一歩くんファンの女性に見せたら
多分私は殺されるだろう(笑)。

男女共に賛否両論ありそうな話題ですが

我が家的にはこれが当たり前の
風景であって

多分まわりがどう思おうと
そのことについてははふたりの中では
何も異存はないわけで

でもこんなとき
ふたり暮らしに戻りたてのとき
一歩くんが当たり前のようにそれをしている姿に
 
えらい照れてしまう訳で…。

そういう私も当たり前のように
今日も乾きたての一歩くんのトランクスを
綺麗にたたんで彼の下着用の引出しの中へ
しまっている訳ですが。

 

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2009/03/11

ちょっとした幸せ

大忙しの毎日。

私は明日からの徹夜に近いだろう日々に備え
繋がらなくなってしまったVPN接続を何とか直そうとしながら、
合間に掃除をし洗濯をし買い物をして
それから一歩くんの3日分・私の2日分の弁当、
明日の朝の一歩くんの晩ごはん用にはカレーと…。
   
一歩くんが起きてきて「夜の朝ごはん」
先に作っておいたサンドイッチを一緒に食べ
それから一歩くんは支度をして
弁当を持って会社へ行った。

「今日は寒いね。」
「寒の戻りかね。」

空にはお月様。
帰国したてだというのに
今週の一歩くんは夜中の仕事だ。

一歩くんの車に手を振って
私はキッチンに戻り

料理の続き。

…と思っていたらエンジン音。
一歩くんが戻ってきた。

「なんか忘れ物?」
「これ。」

手に持っていたのは私のコートと手袋。
一歩くんの車に置きっぱなしだった。

一歩くんはまた急いで
車に乗って走り去って行った。
 

…わざわざ、帰ってきてくれたんだ。
何だかとても嬉しかった。

明日の朝は、一歩くんの仕事次第で
私達は顔を合わせることはできない。

明日の夜も、私の仕事がこんな具合だから
多分顔を合わせることはできない。
 

私は冷凍対応の残り2日分のふたりのお弁当を
冷凍庫に入れて、
それから一歩くん宛にメモを書いて
それを磁石で冷蔵庫に貼りつけた。

 "私が残業で帰れない場合、下記の手順で…
  1.冷凍庫から大弁当箱1つ+中弁当箱1つを出して解凍
  2.カウンター下引出の2段目に「ゆうげ」入ってます
  3.マヨネーズを忘れずに持って行ってね♪"

他人が聞いたらすごくばかばかしい話かもしれない。
けれどもこれが、こんな風に完全すれ違いになる週の
ほんのちょっとのコミュニケーション。

ウチのダンナは毎日弁当を持って行く訳ではなく
この、夜中の勤務のときだけだから
私は全く面倒とも思わず
むしろこんな大忙しの日々の中でも
一歩くんのお弁当を作る時間は
ちょっとした幸せだと思っている。


今宵の愛知は寒い。

随分と春めいてはきたけれど
きっとこの分じゃ明日の朝も寒いだろう。

だけど私の心は暖かい。

一歩くんがわざわざ戻って置いていってくれた
コートを明日は着て行こう。

車通勤だからあんまりしないけれど
それでも手袋も持って行こう。

それから、せめて完全に顔を合わせられないのが
1日で済むように、

頑張って仕事しよ。

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2009/03/05

近況

怒涛の数週間だった。
生活は信じられないほどに、大きく変わった。

一歩くんが帰って来た。
今度はどうも一緒に居られるのは
たったの2ヶ月らしいけれど、

更に今は今迄のようにふたりでのんびりと
穏やかな生活とはいかないけれど
そういう時間の中でも一歩くんのこと、
大切にしたいと思っている。


昨日”おとうさん・おかあさん”の家へ行って来た。

一歩くんが北海道一人旅を9年前したとき、
知り合って泊めて貰った漁師さんの家から
昨日大量の活ホタテが届いたから
山に住むおとうさんおかあさんに
ぜひ食べて貰いたかった。

4人でキッチンに立ち
最初のひとつを一歩くんと私で見本にさばくと
あとはおとうさんがきれいにさばいてくれた。

おかあさんの漬物や
採れたて野菜の胡麻和えの並ぶ食卓で
4人でご飯を食べた。

4月から、色々なことが始まるみたいで
おとうさんおかあさんの生活も
もしかして大きく変わるのかもしれないけれど

…できれば、こんな穏やかな時間が
もう少しだけ、いやもっともっと、できればずっと、
続けばいいのにな、って思っている。


帰りはもうすっかり日も暮れ
懐中電灯を持って私達に手を振ってくれる
おとうさんおかあさんの暖かさは
私達の何にも代えがたい、宝物だ。

おとうさんおかあさんをはじめ
今回わざわざホタテを送ってくれた北海道の漁師さん、
ヒロさんや、大夕張の人達
野崎島で出会った沢山の人達
一緒に旅をした沢山の方々
 
そしてブログを介して出会った方々、

沢山の素敵な人に巡り合えたこと
とても感謝しています。


まだまだ落ち着かない暮らし。

ここも閉鎖にしようか
それともずっと放置にするか
なんてことも考えたりしましたけど

もうちょっと待っていてください。

落ち着き始めたらきっとまた
今日みたいにぼちぼちと書き始めるでしょう。

そしてまた旅をすることでしょう。

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2008/12/26

心臓ばくばく

朝、一歩くんが会社に行く前に
小さなスーツケースを取り出して
ふたりで荷物を詰めた。

「大きいのにする?」
「小さいのでいーんじゃない?」

大きいスーツケースは
来たる1月5日より2ヶ月間
中国へ旅に出る(笑)し

実はそれだけじゃなくて
今回のカンボジアへの旅(往路)
韓国での飛行機の乗り継ぎ時間が
なんと45分という短さで

自分達の乗り継ぎも心配だけど
荷物がどこか余所に行ったら面倒だし
だからばっつばつに詰め込んででも
機内持ち込み可能な小さなスーツケースで
何とか済ませたいと肝っ玉の小さな私は思うのだ。
(ーー;)

Tシャツに下着と靴下と…
ふたりで小さなスーツケースに荷物を詰め込んだら
私はすでに心臓ばくばく。


虫よけと基礎化粧品は
ジッパー付きの袋に詰め込んだ。

ガイドブックとクメール語の指○し会話帳と
念の為に小さな英和・和英辞典を
本棚から出した。

水に流せるティッシュと
カメラの予備のバッテリーを購入した。

ついでにたまたま見つけた
革手袋も購入した。


旅立ちの前夜に
今年は終わったはずの
仕事の依頼が入ってきた。

色々な意味で心臓ばくばく(笑)。

大急ぎで片付けたら
旅支度も急いで

空港の乗継案内を
印刷印刷…。


ではでは明日から少し長い?旅に出ます。

新しい旅の前は新鮮。
心臓ばくばく。

携帯メールが使えそうだったら
カンボジアからも更新します。
(その前に福岡で更新するかも)

行ってきます。

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2008/12/24

幸せを純粋に感じる日、かもしれない

私の今年の仕事は何とか終わったー。
(半分無理やり終わらせたようなもの)

私は来たるカンボジアの旅へ向け
そして今年は
ささやかなホームパーティーをと
今日は両替をし買い物に走り

小さなケーキを作り
野菜を下ごしらえして
フランスパンを切り
カキのクリームシチューに
カマンベールのチーズフォンデュ
あと、昨日こっそり仕込んでおいたチキン…

小さなシャンパンも冷やしてあるけれど
久しぶりの“明治のラガー”のほうが
私達には御馳走かな。


夕暮れ時
カーラジオから流れるのは
毎年この時期おなじみのクリスマスソング。

でも私は、とても幸せな気持ちになる。
仕事から解放され
一歩くんの居るクリスマス。

確か去年は居なかったような。

いつものスーパーで
ひとりでお買い物してても
自然と笑顔になる、

今日がもしかして
いちばん幸せを感じる日、なのかもしれない。
多分これから2ヶ月ぐらいの間では。

もちろん、カンボジアに行くのはワクワク。

けれどももうひとつのカウントダウンが
私の心にほんの少し寂しさを
そろそろ感じさせ始めているから

多分、すぐ先の旅への夢と
多忙の日々からひと段落の安堵感と
いつもと同じように一歩くんが
この家に帰ってくる今日が

いちばん幸せを感じる日なのかもしれない。


クリスマスの飾りつけの靴下の中に
一歩くんへのプレゼントも仕込んだ。

一緒に居られるのはあと11日。

一歩くんが帰ってくるまで
多分あと2時間半。

部屋を掃除して
クリスマスツリーに点灯し
今宵だけは手作りリースをドアに飾った。

いつもはこっ恥ずかしいし
家の中に飾ってあるけど
今日は一歩くんをお迎えして貰おう。


確かに愛知は不況風。

正直私達の生活にも
少しの影響を与え始めている。

一歩くんは残業できずに
仕事を終わらせなければならないと
すごい早巻きで仕事をしてるみたいで
毎日ものすごく疲れ切って帰ってくる。

残業できなくなったって
所詮仕事量は変わらない。
(というかむしろ多い気がする)

先々への不安も
連日のマスコミ報道にも煽られて
ほんの少し感じている。
中にはなんというか
"無碍に批判"感を感じる報道もあって
実際の現実との差に
少しかなしい気持ちになったりもする。

けど、今日ぐらい幸せな気持ちに
なったっていいじゃない。

気持ぐらいは幸せで、いいじゃない。

今日は純粋に幸せを感じる日。
さて、料理の続きとテーブルの支度をしよう。


そして皆々様が幸せでありますよう。。。

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2008/12/20

査証

2008122000010000

カンボジアのビザ。
個人情報なトコロはモザイク処理したけれど
実はその部分は
手書きで書かれている。

はんこの“Single”は1回限りの入国
有効期限は来年の5月まで。
料金は20US$だから
もしかして今なら
現地の空港で申請したほうが
お得かもしれない。

夜中、コタツの中で
パスポートを見てふふっと笑う、
それが目下の健康剤だ(大汗)。


「年末は暇だし仕事ないし」
そう言われていたはずの私は今、
ほんとうに27日の飛行機に乗れるノカ?
というぐらいに
相も変わらず仕事がやばい。

昨夜は一歩くんの寝顔しか見れなくて
今朝、一歩くんに寝顔しか見せられなかった

そういう妻であることを
ちょっと反省してる。

明日から模型の制作だ(苦笑)。


ここのところコピーライターみたいな
そんなことも激務のせいか
どうしても日本語が出ない。

私の言い訳(笑)。

でも気のせいだろうか
ここを全然書けなくなったせいか
コピーライティングのセンスも
近頃落ちているような気がする。

ことば。

湧き上がる泉のようには
残念ながら出てこない。

ここのところブログ
放りっぱなしで申し訳ない。

アンコールの遺跡に昇る朝日を見たら
私のココロはことばが湧きあがるのだろうか

そのことばを私は
日本のこの場所へと
日本語で送れるのだろうか。


カンボジアへの旅は
私のこのブログに対する
何か試しにもなっているような

そんな気がする。


相変わらずビザを見てにやにやする私。

結局気ままな旅だから
何をしようか、どうしようかなんて
一歩くんと話し合ってない。

多少の意見の食い違い
ふたりでいざこざ、

なんてことをしながらの旅でも

私達には、とても楽しいことだろう。

 
そうそう、我が家の夫婦喧嘩
今年は通算2回で終わりそうです。

世間的には少なめでも
我が家的には多めでした。
<(_ _)>

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2008/12/14

カンボジアへの道程はソウル回り

数日前何とかカンボジアへの航空券が取れた。
ネットでホテルも予約できた。

福岡発ソウル乗換シェムリアップ行き。
飛行機の中で年を越す日程だ。

1月2日は一歩くんは宮崎で同窓会だから
まぁ、よしとしよう。。。
(^^ゞ


ビザの手配もOKだし
予防接種も仕事の合間合間に受けた。

一応マラリアの予防薬も処方して貰った。

そんなこんなでこの一週間は
あまり眠っていなくて
一歩くんも私も風邪引いた。

けれど遊びの用事の睡眠不足なら
そう悪いもんじゃない(笑)。

正月休みが楽しみだ。

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2008/12/02

カンボジアへの道程は遠い

「カンボジアへ行こう!」

日曜日の夜唐突に思いついたものの
やはり正月休み前の休みは取れず
そうなるともう飛行機もパックツアーも
高いしいっぱいなのもわかってはいたけれど

可能性がありそうなところに
申込金を払ってまでのキャンセル待ちをしようと
夫婦で相談してその道に賭けてみることにした。

「では申込書とパスポートのコピーをFAXで…。」
「わかりました。お送りいたします。」


さて、FAXで申込書が届き
それをいそいそと記入していると…

問題発覚!!

旅券番号を書けって言われても
一歩くんは1月からの中国出張で
既にパスポートを会社に提出済。

「え~パスポートのコピーないの?」
一歩くんがごぞごぞと例の大きな
スーツケースの中を探しても見つからない。

「っていうかさ、パスポートっていつ帰ってくるの?」
「ぎりぎりまで帰ってこない。」

え、むりじゃん。
カンボジアに入国するにはビザが必要だって。

「何とか返して貰えないの?」
「嫌がられるだろうな~。」
「そんなこといっても中国のビザが発給されたら
早急に返して貰わないと行けないし。」

インターネットでビザ取得の方法を調べる。
幸い名古屋に領事館がある。
自力でビザを取ることは出来る。
申請日の翌々日に発給

う~んと、えっとぉ~。

ぎりぎりに自力でビザを申請する。
経由地のバンコク空港は閉鎖中。
それ以前に申込金を払おうが
飛行機もキャンセル待ちの状態だ。


カンボジアへの道程は、果てしなく遠い。
でも不思議と、諦める気にはならない(笑)。

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2008/11/30

正月休みの予定 その2

「九州に行く」と
今日の午前中まで言っていた
今度の長い休みの予定、

ここにきて大きく方向転換して
カンボジア→宮崎という可能性が出てきた。

丁度小値賀で懇意にして頂いている
某お父さんからも電話を戴いた。

「4ヶ月ばかし南氷洋に行くから居ない」と。
(南氷洋、というところがすごすぎ)

こりゃ小値賀に行っても楽しみ半減。


とはいえ今からカンボジアに行こうとすると
正月休みに入る前に有給を貰わないと
飛行機が取れない。

まだまだ行き先は微妙だ。

何で急にカンボジアかって
もうずっと前から一度
アンコールワットに行ってみたかったからだ。

たったそれだけの理由だけど
せっかくの円高
一歩くんは正月明けから中国
=休みが取りやすい

私も忙しかった分
年末の休みを貰うことは確定されているし

世の中不況ムードで
来年は一歩くんも年収下がる(笑)し

今が羽の伸ばしどきかな、って。


で、唐突にアンコールワットに行こうと
そんな話になり
さて、どこの空港に降り立てばいいのか
そこから調べるに至り
(プノンペンではなくシェムリアップという空港らしい)

直行便は名古屋からは勿論ない(笑)し

となるとどこで経由するかというと
どうもバンコクになるらしく
そうなると今のこの状況では
(現在バンコク空港閉鎖中)
果たして行けるのか?
 
いかんせんネット上では
今宵は全然確認できない状態。

明日、電話してみよう。

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2008/11/27

手の上にある線

一歩くんが大爆笑する
私の手相がある。

ご承知の通り(?)
私は2回結婚をしているけれど
私の手には結婚線は
1本しかないのだ。

「手相は変わる」
占い師は言うけれど

私の結婚線は今も昔も
変わらず左右にくっきりと太いのが1本
何も変わらない。


「一歩くんは2本あるね。」
私も笑う。

大きな一歩くんの手には
結婚線が左右とも2本ある。

「野球をやっていると皺が増えるんだよ。」
一歩くんが笑う。

「良かったね。一歩くんももう1回オイシイ思いを…(笑)」
私も笑う。

一歩くんは一度
どこでもいいから手相を見る占い師に
私の手相を見せたいらしい。

まるで近頃の某保険会社のCMみたいだ。


手の上にある線つながりで
一歩くんの指紋を見たくなった。

一緒に暮らして5年目だし
基本的には
あんなところやコンナトコロ(笑)まで
みているハズの夫のカラダだけど

今まで指紋なんてまじまじとみたことがなかった。

夫の指紋をまじまじとみて驚いた。

あんなに細くて大きくて
とても指の長い手なのに

指紋はまるでマンガのように丸い(笑)。

ゴツい指の上の
マンガのように渦をまく親指の指紋が
あまりにも可愛くて
私は思わず笑ってしまった。

「じゃぁ、みなみのも見せてみろよ~。」


「え~みなみの指紋って、全部細長いの?」
「そーなのよ。」

私の指紋はなんだか冷たいような(笑)
細長い渦巻きばかり。

その後にたまたまTVで知ったこと。
どうやら民族性と指紋には
関係があるっぽい。
(TVではアラブ系は渦巻がふたつあると言っていた)

一歩くんと私は
日本の東の端と西の端で育ったけれど

つまりは、国内でも全然違う民族なのだろう。
指紋を見る限りでは。
 

ちなみに、私はびっくりするほどに
生命線が短い。

一歩くんは私の結婚線を見ながら言う

「手相なんて当てにならないし。」

一歩くんの手に刻まれた
長い生命線ぐらいは

一緒に居られたらいいなぁと思う。


皆さんは、手相どおりの人生を歩んでいますか。

私みたいに
昔から結婚線は1本しかないのに
 
結婚は2回していたり

結構適当なものでしょう。

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2008/11/12

国境とかは関係ないのだ。

次の一歩くんとの別居生活が決まった。
まだ正式に彼に何らかの
そういう話が来た訳ではないけれど
次のリストに彼が載っている。

そのことを教えてくれたのは
日本に研修に来ている
中国での一歩くんの職場と
同じ職場で働くひとからだった。

この週末
我が家で鍋パーティをした
そのときのこと。

「そういえば水上さん、1月から広州だね。」
「えっ?」
「えっ、そうなの一歩くん。」
 
長い日本での研修で覚えた流暢な日本語で
彼は教えてくれた。


楽しい週末だった。
広州から来た(出身は別だけど)彼には
というか多分そもそも中国には
"コタツ"という物体は存在せず
彼は我が家の6畳和室に鎮座する
大きなコタツに戸惑っていた。

「漫画で見たことがある。」
「日本の漫画読んでるの?」
「へぇ~そーなんだぁー。」

ちょっとした違いに私たちも
きっと彼も、面白かった。

バカ騒ぎした週末だった。
私は中国式の"乾杯"
(字の如く"乾杯"しなければならない)で
すっかり記憶を飛ばし
後からやってきた一歩くんの日本の
若くてかわいい後輩君を押さえつけ
顔に我が家採れたての
ハバネロを塗るという暴君になったらしく…(大汗)。
 
けどこういう私のバカっぷりも
中国の彼にはOKということを後から聞いた。

彼も結婚をしていて
結婚する前は奥様は私のような
こんなバカキャラだったのに今は違う。
日本の奥さんは優しいと。

私は言った。

「日本だって一緒だよ、
結婚したら奥さんは厳しいよ」と。。。 

くだらないかもしれないけれど
私には、夫の時々暮らす中国と
日本の国境がまたひとつ
低くなった瞬間だった。
 

結局、人なんてその人次第。
言葉とか、文化の違いはあれど
その人次第。

一歩くんが時々暮らすのは
確かに異国だけど
何もかわらないような気がした。

またそういう中でもきっと
わが夫は日本と何も変わらない
人間関係を築いているのだと

もちろん、うちに遊びに来た彼も
国境を越えてリベラルな
そういうひとであるということもあり

そしてうちのだんなも
そういうひとであり

私もそういうひとであるのかもしれないと、思った。
 

パスポートがないと行けないから
ビザがないと長期滞在できないから

なんとなく遠く感じていた
別離の距離も今はさらに縮まった。

一緒にいる毎日が当たり前じゃない
その当たり前じゃない別離の時間も
3年かけて夫婦なりに
うまい間合いの取り方を学んだり
そういうことからもうひとつ先のことを
学び始めているような

この段階での次のこと。


何にも変わらないよ、日本人だって
毎日愚痴る夫婦だって多くて

私は冷たいひとだから
「そんなに文句があるなら別れればいいじゃん。」
とはっきり言うけれど誰も離婚なんてしない。

結局それって、刺激がほしいだけ。
 
私たちは一緒にいるのが当たり前じゃない
毎日を送っているから
一緒にいる毎日が刺激的なだけ。

多分、客観的に。


一歩くんとのこんな日常が
もう少しで終わると知った後の平日

私は自宅での仕事の合間を縫って
鍋好きの一歩くんの為に
新たに鍋用のおかずを作った。

丁寧に包丁で叩いて作った
いわしのつみれは一歩くんの大好物。
(フードプロセッサで作るのとは全然違う)

残っていたひき肉と沢山の野菜で
冷え込み始めた夜のキッチンで
具沢山の餃子を包んで冷凍した。

うん、これで
週末まで鍋が続いても大丈夫( ̄ー+ ̄)
(そうじゃないか)


お互いひとり暮らしの頃からひとり暮らしのくせに
自宅でひとり鍋を平気でしていた私たちだから
寒くなり始めると毎日が鍋三昧

冬は玄関に「水上部屋」と掲げたいぐらいの
鍋の食べ方で
早々とコタツを出してはカセットコンロを置き
ひざのぶつかるコタツで
鍋をつつくのがふたりで過ごす冬

この冬は年内で終わりか
もしかして3月につつくのか


期限がついて私は
いつものように
いつも以上にこの日々を
愛おしく感じながら暮らしている。

忙しくともソコだけは外さない(笑)。

けど近頃、国境はあまり感じない。

パスポート持っていかなければ行けない広州よりも
遠い日本も沢山あることも知った。

それと、どこに暮らそうと
結局はパーソナリティの問題なんだって
そんなことも感じ始めている。

三河に引っ越したばかりの頃
中々この土地になじめない部分もあって
私は三河人にどうやったらなれるのだろうと
浅はかなことも思ったけれど

今は横浜に暮らした頃以上に
地球人だと思っている。

話が酔っ払いの会話のように
どんどん飛んでいくけれど

つまりは、一歩くんと私の関係とか
私たちとの関係というところには

国境は関係ないのだ、多分。

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2008/11/04

振り回しているつもりはない

振り回している、つもりはない(怒)。


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すんません、近頃こんなんばっかで。

ネタはあるのですが
今はまだ
どっぷりと腰を下ろして書けません。

申し訳ないです。

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2008/10/22

こういうの、スキ。

ふたり揃ってこんな時間まで
眉間にシワ寄せてお仕事してたのに
思考能力がとろけた。
 
↓横隔膜痛くなるほどワロタのは私だけか?

(音声は最大でご覧下さい)

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2008/10/21

現実感

今日、自宅での仕事の合間に
昼下がりいつものように
薬屋にトイレットペーパーを買いに行ったり
ビールを箱で買いに行ったり
そういういつもの買物で通るいつもの道

休耕田に花咲くコスモスを見ながら
ふと、夢見心地に思えた。

今の生活。
 

愛知に引っ越して
4年と5ヶ月。

その生活は確かに
色々と変わったし
色々なこともあったけれど

それよりも前の自分のことを考えると
この4年5ヶ月は有り得ない位に

冷静に考えると
今日までの日々がまるで夢みたいだ。
 

一度も来たことのない
全く知らなかった土地で
今、私が暮らしている。

初めて遊びにきたこの土地で
一歩くんが何もかも通り越して
「一緒に住もう。」って言ったあの日から

私の人生って、ある意味非現実的。
冷静に考えたら

そんな人生って、有り得る?
知らない土地でこんなふうに
トイレットペーパーを買いに行く私。

交際ゼロ日で暮らし始めたこともさることながら
第一平日の昼間に
こんなふうに見た目はのんびりと
買物とかしている私。

妙にそんな日常の
"非現実感"を感じてしまった。
 

『現実感』って、何だろう。

これだけ暮らしていれば確かに
買物だけでなくて病院へ行ったり
ごみの分別で悩まなくなったり

完全に地に足をつけて生活をしている、
そういう実感はあるけれど

「不思議だなぁー。」
同じ現実を生きているはずの私が
どこかでそんなふうに思っている。
 

人生は、全ては夢なのかもしれない。

 

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2008/10/06

理想と現実

ここのところ仕事の話か
夫婦の話題ばかりですみません。

"旅"を期待されている方も
多々いらっしゃることと思うのですが

多分読者の皆様には
ミナカミには羽が生えているかのように(?)
あっちこっち放浪して暮らしているかように
映っていらっしゃったと思うのですが(大汗)。

そんなことないんですよ。
ひとつの旅を1ヶ月かけて書いていたりするから
だから案外家にいたりするもので。
 

とはいえここのところ旅に出ていない。
別に長旅でなくても旅は旅だし

それすらも出ていない。

用事があって遠出をしたり
そんなかんじで
野生に帰るような旅をしていない。

年中PCの前に座りすぎで
肩腰背中が痛い(笑)。

目は常に血走っている(笑)。
(充血してるの間違いだが)
 

青空を見るたび思う。
"旅に出たい"

でも気力と体力が付いて行かない。
お粗末な話だ。


ここのところ図面を外れの
広告やパンフレット作りの依頼が殺到している。

正直CADオペというより
グラフィックデザイナーが本業じゃないかという域だ。

寝る間も惜しんで作り上げてはたと振り返る
「私って、何ヤだったっけ?」

嫌いじゃないんだけど、ね。


休みの日も家のFAXが鳴る。
晩酌していても電話が掛かってくる。

仕事がこんなにもあるのは
ありがたいことなんだけど

でも!でも!

そろそろリフレッシュが必要。
明日は絶対絶対絶対
仕事しないでどっか行くぞ。

緑の中、川のせせらぎが聞こえるところ
静かなところに行きたい。


明日の理想が理想で終わりませんように。

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2008/10/05

ダンナサンが風邪引いた

へろへろになるまで
お仕事しかしていなかった
振り返ると少し恥ずかしいような週末

ベッドで眠る一歩くんのカラダが
ものすごく暑く感じた。

例えて言うなら
この夏の猛暑のような
 
人肌の暖かさなんてものではない
確実に暑い。

申し訳ないけれどべったりとくっついているには
だいぶ不快感を感じるような暑さだった。
でもここのところ同じ家に住んでいても
会話もままならないぐらいに生活がずれていたから
頑張ってしばらくくっついていた。


よろよろと起き出して
カラダがだるい。

「う~ん、疲れてるのかなぁ。」
「あ…俺みなみに風邪移しちゃった?」

ん?

すれ違いの生活時間のここ数日の間に
一歩くんは風邪を引いていたみたいだ。

「そうなの?」
ベッドの中で感じた猛暑のような暑さ
それはつまり一歩くんの体温が
そのくらいあるってことなワケ?

だるさを堪えててきぱきと動いた。
薬箱の中から体温計をだした。
(だけどなぜか婦人体温計)

一歩くんの体温は38.26℃
まさに猛暑のような体温。

そういうことだったのか。。。


この週末は寝正月。
ふたりだらだらと何もせずに

したことといえば買物とDVDを借りたぐらい
天気も悪いし何処へも行かないでおこう。

ビールの合間に残っていた風邪薬を飲んだら
お互いの意思とは関係なく
強制的に眠気が襲ってきた。

私も倦怠感や鼻水が酷かったので
風邪薬を飲んだ。


私は年に数度も熱を出すぐらい
今では軟弱体質だけど
一歩くんが熱を出すのは
数年に一度しかない。

しかもこんなに発熱したのは初めて。

私はおろおろと
「ひえぴ○買って来ようか。」
「どうしよう、熱さまし飲む?」
「と、とにかく寝ないと。」
「ごはんも全然食べれてないし。」
と、いつもとは逆の状態。

私が助手席でダウンしている間に
ポカ○とひ○ぴたなどを
手際よく準備する一歩くんとはエライ違いでごめん。

「熱が出るってのは菌と戦っている訳だし。」
「でも38℃だよねぇ…難しいところだよね
39℃だと熱さまし飲まないとまずいと思うけど。」

自分のときもそうだけど
でも一歩くんも同じように

体調が悪い当事者となると
どうしてそんなに平然と振舞うのだろう。

挙句の果てには
「ごめん、みなみに移しちゃったね、ごめん。。。」
と謝ってばかりだし。


お互い"家"を出て、長かったから
体調が悪くても自分で何とかするけれど

やっぱり、こういうときに
暖かい家庭でありたい。


今日は夕方から鍋をはじめ
一歩くんはTVの前で眠っている。

電源の入っていないコタツの中で
ぐっすりと眠っている。

さぁさ、今日も早く寝よう。

あ。
その前に起こして薬を飲ませようかしらん。


で私の方はというと
昨日の薬が効いたらしく
今のところ発熱していません。

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2008/10/01

寝ようかどうしようか考え中。

ここ数日急ぎの仕事であまり寝ていない。
空が明るくなっていくのを毎日見てるけど
今朝もまた終わらないままに朝を迎えてしまった。

嗚呼。。。

ロクに動きもせずPCの前に向かう日々は
カラダには悪そうだけど
だからといって決して辛いわけじゃない。

むしろココロと脳は充実している。

でも、寝てもいいかなぁ。
急ぎなのは重々わかってるけど
期日ぱつぱつなのはわかってるけど

_ノフ○ グッタリ。


ずっと座卓に座っているせいか
腰とお尻と背中にきている(笑)。

そんなこと寝る前にしか気にならないぐらいに
毎日は集中してるけど

できれば今日はベッドで寝たい。


けどベッドで寝たら昼まで起きなさそうで
今宵という名のこの朝も
座椅子の上で寝ようかどうしようか
眠い頭で考え中。
 
というか寝ちゃいかんだろう(笑)。

つーかブログ打つくらいなら
その前に仕事シロ。


う~んこれを午前中に読んで
私にモーニングコールを掛けてくれる人が居たら
すごくうれしい。
(|||ーー)

一歩くんも座卓の脇で爆睡しています。

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2008/09/30

A型なんです。

会社の休憩スペースに
何故かO型とA型の
"自分の説明書"。

ご飯を食べながら話題になる
「そういえばミナカミさんって…何型ですか?」

どうやら私、今の会社では
高確率でAB型に思われているらしい。


そういえば高校の頃
3年間同じクラスだったクラスメイトに
私がA型であることをどうしても信じて貰えず
くやしいから献血をして
献血手帳を見せ、それでも
「ウソだ!ミナカミはB型だ!!」
と信じて貰えなかったことがある。

でも今までの人生
プライベートのつきあいに限っていえば
ほぼO型と勘違いされている。


あの、私A型です。

私は親兄弟祖父母伯父伯母こぞってA型
遺伝的にも絶対AA型だと言い切れるぐらいの
由緒正しき(?)A型です。<(_ _)>

血液型では性格なんてワカリマセン。
 

ついでに言うと一歩くんも私も
"はにかみやの"牡牛座です。

ほら、誰も信じてくれないでしょう(笑)。

一歩くんがO型だということは
あまりにも絵に描いたような"O型性格"で
誰もがわかっちゃうけれど。

でも考えてみたら
日本人の3割はO型で
世界的には4割がO型で

別に色々な性格のO型がいるのは当たり前なんだし
こんなA型が居ても全然不思議じゃないし
 
誰しも几帳面なところもあれば
大雑把なところも持っているし
マイペースなところもあれば
気を遣っていたりもするし
アツいようでクールだったりするし

そっか、今の会社で私は
"芸術家肌で二面性があり、クールな人"だと思われているのか。

自己分析にはすごく役立った(笑)。


そうそう、この前一歩くんがぽつりと言っていた

「俺はみなみが困ったときに血をあげられるけど
俺はみなみから貰えない。」
って、少し残念そうに。

今時違う血液型間の輸血なんて
そもそも日本ではほぼありえないと思うけれど

そういう風に思ってるんだ、へぇ~
とちょっとだけ嬉しく思った。

ふたりは夫婦だから"血を分けて"いないけれど

わかんないよぉ~
所詮AだのOだのって赤血球の型だし

実は白血球の型は合っているのかもしれないし
(普通に考えて限りなくゼロに等しい確立だけど)
血漿は確かA→Oは可能だよ。


血液つながりで…

ABO式の血液型は今回みたいに
話題の中で聞かれることもよくあるけれど
今まで「Rh-です」というのは聞いたことがない。

でも日本では99%以上でも
世界では80%しかRh+ではないのだから
実は今までにRh-の方と出会っていたりしたのだろうか。

そういえば一歩くんがO型なのは知っているけれど
Rh+なのか-なのかは訊いた事がなかった。^^;

今夜早速訊いてみよう。


で、私は↓でしょうか(笑)。
血液型つながりでやってみました。
誰にでも当てはまるし
私には当てはまらない内容だとも思いますけどね(笑)。

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2008/09/29

葬儀の地域性

ばたばたとしている間にあっという間に
9月ももうあと1日で終わり。
 
昨日物凄く久しぶりに
カラオケ屋なんぞに行ってみたら
もうブーツを履く若者の多いこと。

確実に季節は変わっていた。


おじの葬儀の後
愛知でもう一件知人の母上の葬儀があり
先週は葬儀づいた一週間だった。

慣れない愛知(三河)の葬儀
もうこちらで暮らして5年目になるというのに
一昨日初めて知ったことがある。

"不祝儀袋の選び方"。

多分全国的には通夜・告別式の際は
"御霊前"が一般的だと思うのですが
(少なくとも関東・九州・東北では)

こちらでは
お通夜では"御淋見舞"
告別式では"御香典"(←仏式の場合のみ)
(ただし通夜のみ参列の場合は通夜の時点で"御香典")

御淋見舞というのも初めて知ったけれど
それ以前に通夜・告別式両方参列する場合は
2回香典を出すのか!
(私の知っている他地域では参列は2回でも香典は1回)

全然知らなかった(大汗)。


葬儀は地域性が色濃く
例えば受付の後ろで香典袋を開いて金勘定をするのも
どうやら関東だけっぽい。

私は葬儀の受付経験が先週で3回になったけど
その受付をやった地域が秋田・宮崎・横浜と
全然違うのでほんとうに勉強になるというか
その違いの多さを興味深く感じたりもする。

秋田では火葬の後に告別式だったし
宮崎では最期のお別れに棺に焼酎を注ぐし

愛知の葬儀。

もしこの地で私達のどちらかが
亡くなって葬儀を出すことになったら
きっと私達の残されたほうは
驚きの連続になると思う。

どちらもこちらに親戚が居るわけじゃないから
そういう風習ってわからないし。

例えば"教えて"と地元の人に尋ねても
この地域ではそれがスタンダードだから
他の地域と違うところがココ、というのはわからない。

私だって受付で金勘定するのは関東だけだって
先週までは確信的には思わなかったし(汗)。
 

あ~そういえば
福井では香典返しはテレホンカードだって
昔聞いたことがある。
(20年くらい前の話です)

関東も昔は砂糖と酒とお茶だったような気がするけど
今はのりとお茶が一般的だ。
(これは多分全国的に一緒のような気がする)

あ、でもこの前の愛知のお葬儀は
お洒落にコーヒーとジャムのセットとのりだった。
 
あまり語られることのない話だけど
葬儀の地域性を皆で出し合ってみたら
興味深い資料になるのかもしれない。
 

皆さんの地域ではいかがですか。
コレは地域の風習って、気づいていることはありますか。

個人的には秋田の葬儀は独特の風習の宝庫に思えました。
家族のみで通夜→火葬→告別式というのも珍しいですが
例えば焼香の際に10円玉を投入したり
最期のお別れにも棺の中に10円玉を入れて
お骨の中に焼け残った10円玉があればそれはお守りになるとか
 
"別れの杯"は焼酎文化の宮崎らしい儀式ですね。

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2008/09/18

夜遊び その後

眠い目はアイラインで擦ることも出来ず
眠いというよりも痛い頭を堪えながら
今日は会社に行きました。

しんどかった(笑)。
(しかも持ち帰りな大至急仕事有)

とはいえどうしても
昨夜の映画が頭の隅には残っていて
家に帰ってもういちど
一歩くんに問いかけました。

「ねぇ、何でアラスカだったのだろう?」

実話を元にした映画だということで
そりゃ映画は映画だけど
その部分は事実で

放浪をするにも何でアラスカを選んだのか
それは永遠の謎ですが
一歩くんとの想像の話が尽きないわけで
まだ引きずっています。

すっかり原作を読む気になりました。


それにしても思い返してみると
この『イントゥ・ザ・ワイルド』の前に
映画館で観た映画は『水になった村』で

その前は『ヨコハマメリー』で

その前が『闇を掘る』
ずっとドキュメンタリーばかりでした。

その前は先行レイトショーの
『レッド・ドラゴン』(汗)。

その前はまた先行レイトショーの
『ハンニバル』(大汗)。


共通して言えることは
どれもデートで観にいくような映画ではなくて

こういう映画に付き合ってくれる一歩くんは
ありがたいなぁと思います。


もちろん一歩くんもハマりましたけどね。


年齢のせいだろうか
ファンタジーよりもリアリティのほうが
共感するようになったような気がします。

それとも私がただのへんくつなのだろうか。
 
多分、私達の旅もまた同じことで
ファンタジーのような旅行ではなく
旅というもうひとつのリアリティを探して

…そういうことのような気がします。


http://jp.youtube.com/watch?v=eQyE0Mu97Ec

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平日の夜中遊び

今日、朝から仕事だというのに
どうしても今しか時間もないし
夜中の映画館に出掛けた。

観たのは『イントゥ・ザ・ワイルド』
解ってはいたけど家に帰ってさぁ寝るぞー
と、簡単に思える映画ではなく。

ビール片手に一歩くんと感想を語る会開催中です。


平日の夜遊びなんて久しぶり。

そしてそこまで命を危険に晒す気はないけれど
ミナカミ家の旅意欲、
久しぶりに高まっています。

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2008/09/17

夏風邪引いた

今年もこの時期風邪引いた。

去年はホハレの道中で
エライ目に遭った。

冬にはあんまり風邪引かないのに
何でいつもこの時期。

"夏風邪引くのは○○○…"
おあとがよろしいようで。
( ̄▽ ̄)


とはいえ日々の生活もあるし
そんなに寝てられない。

溜まった洗濯をし買物をし
昨日は作れなかった一歩くんの弁当を作った。

風邪をうつさないように念入りに加熱して(笑)。

「あ、かりっとしてて美味しいね。」
鶏の唐揚げをつまみ食いした一歩くんの
うれしいひとことが
私をちょっと元気にした。

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2008/09/15

無題

いろんなことが目白押しで
なんだか一緒に居られない

久しぶりにじっくりと見るのは
大地震が来ても起きないだろう
一歩くんの寝顔。

少しオッサンになったけど
相変わらず個人的には
綺麗だと思う夫の寝顔
 
ついついイジワルしたくて
手を取ってみたら
何にも言わないで私の手を握り
そのまま寝息を立てた。

もう少し、一緒に居られればいいのにな。


勿体無いから眠れない
秋の夜長。

繋ぐ手が湿っぽくて
どんどんじとーっとしてきて

気づいたら私は微熱を出していた。

ん゙ーーーーー。


出勤前の一歩くんが
熱を出した私を気遣う。

「大丈夫?」

大丈夫だよ
ずっと一緒に居られれば

とりあえずもう少し
いつもより長く一歩くんとの暮らしは続くらしい。


夜の出勤
いつものように玄関で見送って
私はベッドに入る前に
風邪薬とビールを一杯飲んだ。

それからコレを見ている。
近頃気づいたんだけど
似てるから(右顔だけ)。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=hw8vwKs5RZ8&feature=related
 

今週一歩くんは朝まで帰ってこない。
ひとりで過ごす夜は
とても寂しい。

そう思えるのはすごく贅沢。。。

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2008/09/11

今週の流行。

一日中頭の中から
『宇宙戦艦ヤ○ト』のオープニングテーマが離れない。

けれど会社では気軽に歌えない。

家に帰ってそのことを話したら
一歩くんが今宵もビール片手に歌ってくれた。

一歩くんありがとう

…きっと明日も頭から離れないよ。
(;´Д⊂


元はといえば2日前
冷蔵庫の中にビールが残り3本という
貧相な風景から始まる。

冷蔵庫にビールがないのは
我が家的には深刻な危機に相当する事態なのだ。
 
「さ○ば~地球よ~♪」
一歩くんが冷蔵庫を開けて歌っていた。

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2008/09/10

仕事の合間のお買物(改)

長ネギ  1束
椎茸  1パック
人参  1本
玉葱  2個
キャベツ  1/2玉
もやし  1袋
豚バラスライス  1パック
蒸し麺  3玉
揚げ麺  2玉
生麺  2玉
生揚げ  1パック
蒲鉾  1本
牛乳1000ml  1本
饅頭  3つ
金○350ml缶 2箱(48本)
一○搾りスタ○ト350ml缶  1箱(24本)
黒ラ○ル350ml缶3本+グラス  2パック(6本)
エ○デルピルス500ml 2本
サッポ○ラガー○ール(限定モノ)350ml缶 2本

今日の私のお買物
それにしてもビール多すぎ!

ビールだけで82本。
それでもこれだけ買っても
ふたりで飲みきっちゃうっていうのだから
ちょっとコワイ…。(ーー;)

蒸し麺・揚げ麺・生麺の
中華麺3兄弟もどうかと思う。

確かにふたりとも忙しくて
ご飯を食べる時間もままならないので
手間も掛からず一気に食べられて
しかも野菜を沢山入れられる
中華麺メニューはいいんだけど
毎日中華麺にするつもりなんだろーか、私。


まだまだ暑い日が続く。
汗だくになりながら大急ぎで買物をしたけれど

頭ワルすぎである。
でも冷蔵庫の中が幸せな景色heart04になったからいいか。
(* ̄ー ̄*)


近頃"ビール"はエーデル○ルスがお気に入り。
スーパーには中々売っていないのがちょっと辛い。

地味にコンビニ回りしています。

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2008/09/05

紅色

モノトーンの日々に
舞い落ちた紅葉

カレンダーがめくられて
早くも壁には秋の彩り

下を向いて黙々と仕事をして
呼び掛けられた声に
顔を上げた瞬間はっと気づいた。

暫く見ていなかった色彩にどきっとする。
心が深く、紅色に染まる。
 
「ミナカミさん、これをお願いしたいんだけど。」

私のココロはウワノソラ
目は上司とカレンダーの中の紅色を
いったりきたり。

女心と秋の空?

コトバの向こう側にある
真紅の景色。

どんどん長くなる夜
仕事は終わらないけれど
次の季節の足音が聞こえたような気がした。

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2008/08/25

とりあえず更新です

お返事まで手が届きませんが
夫婦であくせく日々を過ごしている間にも
コメント・メール等お寄せくださりまして
誠にありがとうございます。<(_ _)>

終わっちゃいましたね
北京オリンピック。
忙しいとは言えども結構ふたりで観てました。

「あ~北京行きたい。」
「俺は台湾かなぁ。」
「いかんせんアジアがいいよね。」
「あっ、私は南米とかもいいなぁ。」

日本も楽しいのですが
せっかくの一度きりの人生
他の国に暮らす可能性が今のところある私達は
ここのところ日本以外の
国をぶらぶらすることにも憧れています。

日本人みたいに細かくなくて
大雑把な場所がいい。
もしかして中国は
ふたりに合っているのかもしれない。

「どっか行きたいね。」


でもそれはここのところの忙しさからくる
現実逃避なのでしょうか?

明日も午前3時半起き
さっさと寝なければなりません。

ことばも通じない土地で
四苦八苦する自分達を
夢の中でむふふと想像しながら…。

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2008/08/20

頑張ってます。

昼間起きて
同じく昼間に起きた一歩くんを
送り出す。

それから買物に出掛け
今宵の真夜中のご飯を考えたり
この前の海と川で撮った写真を現像に出したり
新しいスーツを買ったり

今日は今週で唯一のんびり出来る日…

…な、はずだった。
はずだったのに…


私の仕事だと仕方がないことだけど
帰宅した瞬間に大急ぎな依頼殺到。。。

明日は朝から出社なのに
この時間まで家でぱちぱち
PC動かしてた(|||==)

う~~~ん。


一歩くんが帰ってきて
ビールを飲みながら私の作品を講評。

今回の殺到依頼はCADではなく
一般的にお仕事では使われるだろう
あのソフトなので

容赦なく一歩くんのダメ出しが入る。
う~~~~。

でも嬉しいよ。ありがとう。


で、眠いよ~。
頑張ってます、私。

明日もきっと徹夜だぁ~~~。
<(_ _)>


…ということですんません。

メールを戴いたりのお返事が後回しになってしまいます。
ごめんなさい。少しお待ち下さい。

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2008/08/08

働く姿

夕方帰ってきた一歩くんは
白いTシャツの上に汚れた作業着
黒革の安全靴という出で立ちだった。
 
作業着の胸ポケットには
たまに家に持って帰ってくる年期の入った手帳や
お仕事関係の特殊な機器

「俺、仕事中は巨乳ちゃんだから(笑)。」
 
以前彼はそういっていたけれど
確かに色々なものがポケットに入っていて
胸がぱんぱんに膨れ上がっていた。


「今日、午後から外出だったんだけど
ばたばたしてて着替える暇がなくて…。」

初めて見る、一歩くんの「働く姿」。

正確にはたまに作業着を持って帰ってくるし
家にも作業着のストックはあって
家から作業着を着て仕事に行くこともある。
中国へ行く前は仕事の道具を
スーツケースに詰めて行く。

でも一歩くんは作業着も使い分けていて
余所行きの作業着(笑)姿は何度も見ているけれど
ほんとうに、こんなふうに
普段使いの作業着をしかも
ポケットに道具を詰めたまま

まるで職場からそのまま抜け出したかの
それに近い状態で帰宅したのは
私がここに暮らして5年目、
初めてのこと。

あまりにも新鮮だった。


「え~!!かっこいいじゃん!!」
 
私もかつて作業着の上着が制服のように
毎日毎日作業着を着ていたけれど
一歩くんと私は違う業界の人だけに
一歩くんの普段使いの作業着に
興味津々。

「へぇ~ ここに○○つけてるんだ~。」
「あっ、こんなところに○○が入っている~。」
 
腕のポケットには筆記用具と小さな金尺
ソコに入っているものは同じ。
(私は金尺ではなく三角スケール)

私は帰ってきたばかりの一歩くんを
靴を脱がせる暇も与えず玄関でベタベタと触りまくり
挙句にカメラまで取り出す始末。

「あ~俺汚れてるし。」
「髪だってくしゃくしゃだし。」

一歩くんは仕事のことを
忘れないように玄関先でメモをしながら
顔に皺を寄せまくって少し困ったような顔をしながらも
少し照れながらファインダーの中に収まる。

「え~全然気にしない。
今日私も現場行ってめちゃくちゃ汚れたし。」

そのまま一歩くんを抱きしめた。


一歩くんの「働く姿」、シビレた。

そりゃオクサンだから
一歩くんがスーツだろうが革ジャンだろうが
何にも着てなくても(笑)、しびれるけど

こうやって大黒柱をやっている
その一部を垣間見るとき

何かこう、特別な気持ちになる。
感謝の気持ちでいっぱいになる。

それに多分根本的に
作業着をかっこよく着こなせる
そういう男性が私は好きなのだろう。

お洒落が出来ない
機能重視のものだから
かっこいいの基準もだいぶ違うけど。。。   
 

「私も作業着欲しいよな~。」

私は朝から現場にひとり
勿論空調なんてそんなものはない
少々廃墟的匂いのする場所で
ひとり黙々と物をどかし
汗と埃にまみれて採寸をしていた。

カメラの中には現場の写真と
一歩くんの作業着姿

後から見て妙に違和感がないのが笑える。
   
どちらも業務上の理由により
ここではお見せ出来ないのが残念です(笑)。

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2008/08/01

メーワク

通勤途中で車が止まった。

止めたのはここらじゃ有名(?)な大きな国道
青信号で動くことも出来ず
朝の混雑の中で大ヒンシュクを買った。

横浜では『イチコク』
ここらじゃ『コクイチ』と呼ばれる
国道ではないことだけ言っておく。
 

しかも理由はガス欠
ロードスターは燃料計が前から壊れていて
それでガス満にして走行距離を見ながら
次の給油をしていたのだけど
そういえば前回
ガス満にしてなかったのを忘れてた!

会社はチコク
私は汗だく

初めてJ○Fを呼びました。<(_ _)>


そういうとき、思うこと

『あ~そういや神田の駅前で社用車止まったよな』
『首都高でも社用車故障したわ』
『東名でタービンブローもした』

そうやって開き直れる私って
結構強いのかも。^^;

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2008/07/31

料理ばっかりしてる気がする

朝、一歩くんの晩御飯を用意し
自分は軽くパンを食べ
自分の弁当を包み出勤した。

帰ってきて一歩くんが食べた食器を洗い
私と一歩くんの弁当箱を洗い
明日の朝の一歩くんの晩御飯の支度をし
一歩くんを起こして
弁当を仕上げ、持たせる。

今宵一歩くんは眠かったみたいで
夜の朝御飯を食べずに出勤した。


それから明日のふたり分の弁当の支度をし
作りながらつまんでビールを飲むのが
私の晩御飯。

あ~なんか今週、料理ばっかしてる(笑)。
 
キッチンには食器に弁当箱
タッパーの類がフル回転で並ぶ。

干し場が足りなくてカウンターの上に敷いた
布巾の上にも次々と鍋やフライパンが並ぶ。

食器洗剤がなくなって
新しいのを開けた。


あと炊飯器のセットをして。

どうしよう、明朝のタイマーがいいかな
それとも炊いて冷凍のほうがいいかな。

明晩一歩くんの出勤までに
私が帰宅する保証なんてない。

明朝私の出勤までに
一歩くんが帰る保証なんてない。


あ、遅くならないうちに、掃除機。
それからアイロン掛け。

今のうちにキッチンとお風呂場のマット
洗濯しておこう。

んで、今朝一歩くんとご飯食べながら観てた
『北の国から』の続き観よ。
(↑我が家に常駐のヤツを)

さっさと寝よう。
明日もさっさと仕事終わらせたいから。
 

日曜日は海へ行こう、
お弁当持って(笑)。

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2008/07/29

結構ダメ主婦

お弁当を作ったり梅干を漬けたり
結構ミナカミは主婦業をやっているように
そう思われているけれど
実は結構ダメ主婦である。

昨夜一歩くんが出勤してから
今日の朝の晩御飯の準備をして
炊飯ジャーもタイマーセットして
朝、一歩くんが帰ってきて
起きたはずなのにいつの間にか
ベッドで爆睡していた。

次に起きたらもう昼近くで
一歩くんはテレビもつけたまま
居間で寝てる

座卓の上にはビールだけ。


あちゃぁ…やっちゃった。

どーしよう、とりあえず起こしてみる。
「ね、ごめん。ご飯食べる?寝る?」
「食べる。」

大急ぎでうなぎを焼く。
一歩くんも週末の社員旅行で疲れてるみたいだから
せっかくいいうなぎを奮発したのに
ご飯が炊き立てじゃないのが
悔やまれる。。。


起こしてくれればいいのに
怒ればいいのに

そんなとき一歩くんは何も言わない。

冷蔵庫には作りおきの
煮浸しとかそういうものもあるけれど
あんまり疲れていると一歩くんも
そういうものを出す体力すらない。

…そんなときなのに、ごめん。


一歩くんがベッドに移動して
隣で添い寝したら私もまた眠ってしまった。

夕方先に起きて買物に行き
お弁当と明朝の晩御飯の支度をした。

一歩くんがだるそうに起きてきた。
お風呂に入るから、私も一緒に入った。

いつものように、背中を流した。
いつものように、背中を流してもらった。


一歩くんが出掛け、家の片づけをし
米を磨ぎタイマーをかけ
今頃洗濯をしている。

半分だけ明日のお弁当の支度をする。
冷やかすことばかり面白がっているけれど
夜中2時の休憩は
ご飯を食べない後輩くんがいたり
色々一歩くんには
気を遣うこともあるだろう。

頑張んなくちゃ、私。


カラタがしんどかったり
気持ちがしんどかったり

それはみな当たり前のこと。

誰もの太陽にはなれないけれど
せめて一歩くんだけには

いつも明るくて優しい私で居たいから。


頑張ろう、ダメ主婦。

ほんの少しでも
支えになれるように、頑張ろう。

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夜中の昼休み

一歩くんは今頃夜中の昼休みで
私の作ったお弁当を食べている。

仕事が忙しいからか
私が弁当を作ると
いつも添付の醤油とか
そういうのを使い忘れるから

今回はお弁当を包んだバンダナの結び口に

「ソースは謎のフライにかけてね
お仕事お疲れ様☆」
等々のお手紙を添えた。

…冷やかされるよな、アレは。
お手紙つきの弁当なんて。


そうほくそ笑んでいる私は
少しSなんだろうか?

ちょっと性格悪い?

そう思いながら眠りにつく。


明日の朝
一歩くんが帰ってくるのが楽しみ。

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2008/07/27

浴衣の残り香

一歩くんが帰ってきたのは
もう花火も間近の時刻で
今年は近所の歩道橋から
わが街の花火を見た。

夜道の田んぼで同じように
クーラーボックスを持った老夫婦と出会う。
「こんばんは。」
同じ歩道橋へと向かう。

「昨日はあんまり寝てないんだ。」

一歩くんは時々あくびをしながら
歩道橋の上に並べた
アウトドア用の椅子の上
だらんとしてビールを飲んでいる
浴衣を着て。


なんとか、花火は見れたけど
家に帰るともう一歩くんは
どこか夢見心地で
お風呂も入らずに座卓の前で
眠り始めてしまった。

「ね、帯外そう。」

一歩くんがこなれた手つきできれいに締めた
帯を引っ張ってほどく。

「ね、ベッドで寝よう。」

何とか起き上がらせて
その間に浴衣を脱がせる。

「あ、短パンとTシャツ…」

記憶の途切れる寸前の一歩くんに
引き出しから短パンとTシャツを出して
何とか渡して間に合う。

「おやすみ…zzz…」


一歩くんが眠るのを見届けて
床に置き去りにされた浴衣を拾う。

背の高い一歩くんの浴衣を
とりあえずハンガーにかける。

あ…。

ほんの数時間着ていただけなのに
一歩くんの浴衣からは一歩くんの匂い。

少しオトコクサイけれど
私の好きな匂い。

…こんな少しの時間でも
ほんの少し前まで
一歩くんの肌と触れ合っていた
浴衣に残り香。


…ってことは、私の浴衣には
私の匂いがするのかな。

顔を近づけてみる
…おえっ、私の浴衣は花火の前に沢山吹いた
虫除けの匂い。

それ以外には…何にも感じない。
自分の匂いって、わからない。

ましてやお風呂上りで
自分の体から発するボディソープの匂いで
かすかな匂いがわからないけれど

一応女の匂いがするのだろうか?
(それとも加齢臭?^^;)
 

女の匂い、ってどんな匂いがするのだろう。
私は女だからわからない。

オトコノヒトの匂いなら
はっきりと識別出来るのに。

前の職場ではそういえばよく
「ミナカミさんはいい匂いがする。」
ととあるひとから言われていた。

それは髪をきっちりと束ねなければならないから
いつも出勤前にシャンプーして
それから髪を束ねてワックスの代わりに
洗い流さないトリートメントを使っていた
その匂い。

一歩くんが香水の匂いが好きじゃないから
こっちに引っ越してきて、その手のものは
一切使っていない。

自分の匂い、って
どんな匂いなんだろう。

わからない。

そしてそれは多分
一歩くんしか知らない…。

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2008/07/22

誤変換

ビールを飲みながら「名球会」の話になった。
調べようと、ふたり別々にPCに向かった。

めいきゅう…かい、っと…(ぱちぱちキーボードを叩く)。
変換!

一歩くんのPC
『迷宮かい』
私のPC
『命九回』

…なんでやねんっ。
 

(小ネタですんません。ちと忙しいです)

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2008/07/11

一歩くんの作ったごはん

昨日から続く謎の下腹部痛を堪えながら
会社で12時間PCと睨めっこ。

家に帰ると一歩くんが
冷えたビールを出して高野豆腐の煮物を出し
ごはんを作ってくれた。

 
ふたりで作った我が家のカウンター
今宵は私がお客の席。

ジョッキ片手に料理をする後姿を
見ているときってとても幸せ。

一歩くんって背中のラインが
いつみてもとても綺麗。

料理をするオトコって色っぽいな~。
(↑あくまでも個人的主観ですが)

手際よくないところも
全然許しちゃう
だって愛する人がキッチンに立って
私の食べる料理を作っている。

実は昨日のうちにある程度下準備してたことは
ナイショなんだけど(笑)。


美味しいなぁ~幸せだなぁ~。
家に帰ると幸せになる。

野菜と鶏肉のトマト煮は
そのままパスタにゴーカイにぶっ掛け。

「パスタの量、多すぎたかな。味薄いね。」
「塩かければいいでしょう。」
我が家で作った島唐辛子が
辛くて辛くて

丁度CMが流れていたので
私はなんども
「ウ○ト○ソウル!!♪」
と叫んで舌に残る辛味を味わっていたというか
どこか遠くに消えうせることを待っていた(笑)。
 

今の時期の青い唐辛子は
爽やかな辛味があってとても好きだ。

でも、それにしても
今年育てているのは
島唐辛子にハバネロ、更には
カラビアン・レッド・ホットという
どれも相当辛い品種。

暑さと共に我が家には
夜な夜な辛い料理が
カウンターの上に並ぶのだろう。

う~ん、下腹部痛を抱えてコレデイイノカ?
どうなのか迷う。

     *     *     *     *     *     *     *

そろそろ電池が切れそうなのでねる。

その前に…
bookmarkに新しいリンクをひとつ追加しました。

"近所のおレイ"さんの
『おレイの事務所日記』
(↑緑字をクリックするとジャンプします)

全くの異業種から突如
写真家の道へ飛び込んだ
"黒鳥乗り"のぶっ飛びで繊細な可愛い彼女。

…絵心があるのも何となく知っていましたが
あまりにも面白すぎなので
リンクをお願いしてしまいました。

皆様ゼヒゼヒご覧下さいまし♪

     *     *     *     *     *     *     *

欲しいもの:関数電卓

今更ですが(大汗)一歩くんにねだっておく(笑)。
大概のことは昔の記憶を引き出して
「るーと3だから"ヒトナミニオゴレヤ"」で済ましてきた私も
そろそろ辛くなってきた。

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2008/07/02

キリギリスなのかアリなのか

たっぷりと遊んだツケは
これでもかというぐらいに溜まっていて
北海道から帰ってきた翌日から
私は借金返済のように
現場に足を運び図面を描き
何とか締め切り前にセーフという
タイトロープな生活を送っている。

一歩くんも今日から日本の仕事。
彼もこれでもかというぐらい浮かない顔をして
夕方の出勤時間に合わせて家を出て行った。

明日からは私も出社日で
一歩くんとはすれ違いの生活時間になる。
出来るだけ一緒に居たいから
今宵と明日2日分の夜中の夕食
それから私の2日分の弁当の準備をしている。

明日の夜中の夕食はカレー。
2週間に1度の木曜日の
すっかり定番メニューになってしまった。

だってご飯はタイマーセットして
カレーは温めるだけ。
あとは野菜サラダと作り置きの数々の山菜で

…完璧手抜き主婦?^^;


北海道に行く前日に設楽で沢山戴いて
夜なべして仕込んでおいた
フキや大根が威力を発揮している。

フキの煮物を解凍して
大根とシソの甘酢漬けはそのままで
大根の葉の塩漬けは軽く塩抜きをして


アリのように頑張ったから
この前までの1週間があったのか
それともキリギリスのように遊んだから
今がカツカツなのか

どっちなのかわからない
始まったばかりの一歩くんとの
もう何度目になるのやら?のふたり暮らし。

あ~ブログ書いてる暇があったら
荷物片付けて洗濯物たたんで掃除機かけて
カレーを煮込んでしまおう(笑)。


ごめんなさい
コメントのお返事もう少しだけお待ち下さい。

ここでの私は、キリギリス。

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2008/06/30

帰ってきちゃいました。

帰ってきちゃいました、愛知に。

どうしてこういう風に遊んでいる5泊6日って
こんなにもあっという間なのでしょう。

「これが1ヶ月だったらもっと短く感じるだろうね。」
そう飛行機の中で言う一歩くんの横顔は
日焼けしていてかなり黒くなっていました。

お天気に恵まれた6日間でした。
レンタカーは砂埃とか
色々な汚れで返却に恐縮するぐらい
真っ黒というより真っ白…^^;。
 

細かなお話はまた後日ということで
今回一番心に残った風景

というか多分私の心の中に
これからも色濃く残り続ける風景。

夕闇に溶け込んでいく
大夕張、鹿島小学校の
イタヤカエデのシルエットです。

どこまでも大きく
四季折々の姿を見せるだけでなく
一日の中でも刻々とその情景を変えていること、

グランドにテント張って泊まって
初めて知りました。
   

Img_0115

ヒロさん、南部のYさんNさん
旭川のMさんご夫妻をはじめ
今回の旅でお会いした皆様
本当にありがとうございました。

     *     *     *     *     *    

追伸 mixi経由の方へ

設定を直すのを忘れておりました。
mixiに反映されていない記事が
5泊6日分たまっております(笑)。

携帯からの更新ですが
お時間がございましたらゼヒゼヒご覧下さいまし。

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2008/05/04

あと30分

あと30分で出掛ける。

30分後、スーツケースを車に積んで
一歩くんを空港まで送って行く。

外はこんなにも晴れやかだけど
やっぱりこの瞬間って
慣れないなぁ。。。


今日私達を誘って下さった皆様ごめんなさい。
本当なら北海道に居たかったところです。

この晴れやかな空、北海道まで続いてるかな。

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2008/05/03

間違えてた!!

Img_0028
(4月30日通りがかりの三重県・熊野付近にて)

ここのところほぼ毎日
あっちへ行きこっちへ行きの
そんな生活をしていたら
日付の感覚が狂っていた。

一歩くんの中国出張、明日からだ!!!

今日はてっきり5月2日だと思っていた。
あと2日あるならば
今日も天気が良いしどっかバイクで出掛けようと
一歩くんを起こそうかと思っていた。

ここ1週間の写真を整理してたら
ん?

昨日の写真が5月2日…
あれ?

ってことは今日は5月3日???

明日居なくなっちゃうの?


たった1日だけど
一緒に居られる時間が短いことに気がつくと
妙な寂しさとすごい焦りが
私の中に芽生えた。

とりあえず大急ぎで洗濯機を回し
植木鉢の苗達に水をやって
それから昨日どろどろになったスニーカーを
洗おうかどうか迷っている。

普段なら洗うけれど
一歩くんは長期出張のとき
スニーカーの代えは持っていかない。

当たり前だ、仕事で行くのに
安全靴とか持っていくのに(笑)
2か月分の荷物は大きな大きなスーツケースに
いつもぱんぱんになる。

昨日どろどろにしたのは
一歩くんお気に入りの
いちばん履きやすいスニーカー

絶対に明日も履いて行くのだろう。


たった2ヶ月の別離
それももう何回目?

もう3年目の当たり前の生活。

だけどやっぱり離れる前は
それでも寂しさを感じ

だから私達は
くたくたになるまで遊んだり
焦ってみたり

他の気持ちに置き換えてみるのかもしれない。

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2008/05/02

近況

おはようございます。ミナカミです。
コメントを沢山戴いているのに
お返事が全然書けてなくて
ヒジョーに申し訳ございませんm(__)m

実は今日もこれから
とある場所に出掛けます。

まだ5時半やねん…^^;

昨日は一歩くんとふたり
3時間掛けて戴いたキビナゴを
200匹弱、さばきました。

100匹はお刺身用にして半分を食べ
半分は冷凍
50匹はから揚げにして半分を食べ
半分をヨモギ天とタマネギと共に甘酢漬けに
残りは個人的興味で
"キビナゴアンチョビ"にしてみました^^;
うまく漬かるかな~。

勿論お刺身用でさばいた頭と骨は
味噌汁の出汁をとりました(*^^)v

ではでは行ってきます。

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2008/04/25

変わったこと

近所にヨモギが沢山生えている。
時々美味しそうな葉を少し
貰ってきて天ぷらにする。

近所にノビルも生えている。
根を食べる野草だから
ヨモギほど気軽には食べないけれど
でもほんの少しだけ
他の根を痛めないようにして
大地の恵みをおすそ分けしていただく。

ノビルの葉は"ぬた"にする。
地元愛知の赤味噌で作ると美味い。

タンポポの葉をサラダにする。
レンゲの花の酢の物は
色も綺麗で上品な味がした。

沢山野菜を貰ったら
その一部は漬物にする。
果実酒をつけて
アンチョビも自分で作る。

魚の頭と骨は味噌汁に入れる。
九州の麦味噌には魚の出汁が良く合う。
イカの塩辛も自分で作る。
 
唐辛子が植木鉢に植わっている。


山に通うようになり
島に通うようになり

私達が変わったこと。

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2008/04/03

NewPC本格稼動

やっとなんとか今日
新しいPCを使える環境にまでしてみました。

うーん疲れた。
肉体疲労と違ってこういう疲れは
なんかこう、精神が破壊されるような(笑)
そういう疲れだ。

久しぶりにJwCadをさわり
それからJwwを画像データに変換で
四苦八苦して丸一日。

こんなときのストレス解消法は
外に出て美味しい空気を吸うこと
買い物がてらにロードスターでドライブ
それから○耳アワーくらいだ(笑)。


は?
と思われる方

そうですよね、名古屋では正直
タモリ○楽部は観にくい状況です。

4月からはどうなのかわかりませんが
この3月までは一応
火曜日の深夜沸枠での放送です。

愛知に来て、いまだ不便だと思うこと
それはタモ○倶楽部が金曜日の放送でないこと
…かもしれません。

関東でタモリ倶○部やっている時間って
こちらでは探偵ナイトスクープやってるんですよ。
以前はその後の
金曜日の超深夜枠でタモリ○楽部は放映されていましたが
今は12日遅れだっけ?の火曜日です。

ビデオセットしとかないと観れません。

が、

○耳アワーだけなら実はなんとかなるもので
しかもまだ名古屋では放映されていないものまで
なんとかなってしまいます(笑)。

このあたりで。


一歩くんも私もどうしてもコレが好きで
ついつい観てしまいます。

考えてみれば
私はまぁ関東に居たのでわかるけど
何で宮崎→愛知の一歩くんも
そんなにコアなファンなのか?
謎です。

まぁ~でも、こういうのが好きな人が
ダンナサマで良かったと
私は思うばかりです(笑)。

好きなのは”レン○ン好きです”と”兄○の位牌”です。
(↑意味不明でスンマセンm(__)m)


すごい下らなくて些細なストレス解消法。

けれどもこのくらいで大爆笑して
気分の上がる単純な私のことが
私は大好きだ。


さてさて、今週中に何とか
徳山ダム訪問の記事は
書き上げられるのでしょうか。。。^^;

次は設楽ダム計画地訪問記が待っているのですが
私も実は今は”新人”です。

一歩くんとは週に2日だけ
生活時間のずれた生活を始めています。

そうそう、一歩くんはまたGWから
2ヶ月の広州暮らしです。

近況でした。m(__)m

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2008/03/30

外で飲むビール

Img_0002

徳山訪問記をお待ちの方
大変申し訳ございません

まだ画像データを旧PCから取り出せない為
少しそちらはお休みという事で
今日は我が家の日常の日記。


ところで、外で食べるご飯って
どうしてこんなに美味しいのだろう

外で飲むビールは何て美味しいのだろう。


今週は私も一歩くんも
色々とお仕事のことで
頭を使うことが多すぎて

でも家で考えてばかりでも
いかんせん仕方が無いから

元町ユニオンのエコバッグに
ビール詰めて串カツ詰めて
近所を散歩した。

河原には畑が広がり
その上の土手には桜並木

宴会するようなスペースは無いけれど
土手に座りふたりビールを飲み
桜を見て

川の向こうに
時々2両編成の小さな電車が走るのを
ただ座って見ていた。

ダウンジャケット着込んで
真冬の格好で。


ストレスが溜まったり
難問にぶち当たったり
生きていると本当に
小さな色々なことがあるけれど

こうしてのどかな風景を見て
外で飲むビールは何て美味しいのだろう。

思考のループに陥った
ダメな脳細胞が
花開くように開放されて行く。

「何で桜って葉より先に花なんだろう。」
「ソメイヨシノは改良品種なんだろうけれど。」
「でも体力使いそうだよね。」
「競争相手が居ない間に、って作戦じゃない?」

さっきまでの目の前の
生活にかかわる難問から
きっと知らなくても生きていける
人の感じ方によっては下らないことに
いつの間にかふたりとも
思考のシフトチェンジ

難しい顔した一歩くんの
眉間のシワが緩んでいくのがわかる。


それからふたりは桜並木を散歩して
気付いたらもう暗くなっていた。

あまりの寒さに帰り道立ち寄った
近所のラーメン屋の
丼から上がる湯気にまた温まり
今度はジョッキでビールを一杯

手を繋いで歩く麦畑の道は
もう青々としていて
これからやってくる外飯の季節に
今度は何をしようか
期待に胸膨らませた。
 

「まずは明日、設楽行ってみようか。」
「そうだね。」


     *     *     *     *     *     *

と、いうことで
徳山の連載途中ですが
平行して?設楽の訪問記を始めます。

すんません、どんどん読みづらいブログにして。

一歩くんのPCで更新中のミナカミでした。

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2008/02/29

昔のこと

週末に久しぶりに
八方に泊まりでスキーに行く話から
流れ流れて一歩くんが
昔の写真の入った箱を出してきて

でもここは元々一歩くんの
男のひとり暮らしの部屋な訳で
昔の彼女の写真やら
多分一歩くんとしては色々と
見られたくないだろう物体も一緒に出てきた。

「ね、ね、これって?」
からかい半分で私が問いただす。
「あ、それは昔の彼女。」
「ね、ね、これは?」
「昔の彼女。」

30歳も過ぎて知り合ったふたりだから
色々あるのは当たり前のこと。

でもさ、後生大事にしてるなんて
余程好きだったのかな?と
私は少々勘繰り。


あんまり私がからかうから
一歩くんも不機嫌になってしまった。

そうなると一歩くんも底意地の悪い男。
こうなるともうこのループを切り抜けるには
私も不愉快な態度を取るしかないから
とりあえず軽くキレてみたら

一歩くんは写真の入った箱を
箱ごと廊下へと持ち出してしまった。
   
廊下から聞こえる
ビリビリという音。

あ、やっちゃったかな。

反省。


大昔の私にも
後生大事にしていた手紙があった。

大事に手帳のポケットの奥に
しまっておいたらばれてしまった。

大事な手紙は
見つけた相手の前でびりびりと破いた。

その夜家に帰り
私はひとり泣いた。

あの手紙を破り捨てた悲しさだけは
今でも記憶の片隅に残っている。


もしかして今日の私は
一歩くんにそんな思いをさせてしまったのだろうか。
確かに、昔の彼女の写真を
私にわかるように大切に取っておくのは
客観的にはマナー違反かもしれないけれど

でも、大切な思い出なんだから
私に少しぐらいのヤキモチ焼かせながらも
これからも大切に取っておいて欲しいような

その一歩くんの大切な思い出を
もしかして今日の私が傷つけてしまったのなら
それはとてもいけないこと。

ごめんなさい。


一歩くんが黙ってしまった隣で
思い出す、昔の手紙のこと。

「手紙書いてね。」
遠くに行く彼に駅のホームで私が手渡した
ナチュラル色の便箋と封筒で送ってくれた
最初の手紙。

そこにはいつもそばに居た暮らしから
1000km離れてみて思うこと
若いからこその寂しさや
若い私への想いが綴られていた。

確かに、その後の彼氏が見つけたら
即刻破り捨てたいような
そんな内容だ。

でも、私の記憶には
その手紙の内容よりも
破り捨てたことだけが残っている。

もう顔もうろ覚えで声も思い出せないのに
彼の字で書かれた私の住所と名前が
びりびりと小さくなっていくところだけは
はっきりと覚えている。

そんないやな思い出が
一歩くんの心の中に残りませんよう。。。


「ね、さっき写真捨ててない?」
結局コタツで眠ってしまった一歩くんに
私は問いかける。

「…うん…。」
「ほんとに?」
「…う…ん。」

ね、もし本当に捨てていないのなら
絶対に捨てないでね。

20歳の頃の一歩くんは
写真の中蒼○優似の女の子とふたり並んで
私が見たことのないような
初々しい笑顔を見せている。
 
でも、そういうことがあって
色々なことを重ねた上での一歩くんが
私は好きなんだよ。

昔のこともひっくるめて、好きなんだよ。

 
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2008/02/13

年末からずっと私達は
週末は毎日何かしらの宴で
この2ヶ月近く、キリギリスのように
蓄えもせず派手に飲み歩いて暮らしている。

そんな宴も今週末で一段落。
日曜は横浜に帰り
私の父方の親類達との一席。

その最後の宴が近づき
私は色々と考えている。

どう振舞えばいいのか。
何を言えばいいのか。

それは。。。


実はこの話、年末には段取りが決まっていた。

ある日伯母から打診があったのだという。
その伯母のだんなさん
つまり私達の義理のおじさんが
もう長くはないから。

おじさんは長いこと癌を患い
本人もそれをよくわかっていて
その病気と長年闘ってきた。

だけどもう春まで持つか持たないか
おじさんは宣告されて
自分の最期の場所に自らホスピスを選び
元気なうちに見学にまで足を運んだという。

そのおじさんが
私達、つまり妻の弟の子供達を交え
食事をしようと自ら申し出たのだ。


ほんとうならもっと早くに
この席を設けるべきだったのはわかっている。

今年に入り
正月明けに愛知に帰ってきてから
ずっとどこかで気にかけて過ごしていた。

おじさんは元気なのだろうか。
家にまだ暮らしているのだろうか。

だけどどうしても
私達兄弟3人+その連れ合いが
全員揃える日となると
今度の日曜日しかなかった。

その間に人数は膨れ上がり
父の兄弟全員も出席することとなった。

父の兄弟達は全員が明るく酒飲みで
言いだしっぺの当事者も明るい酒飲みで
きっと今度の日曜は
とても楽しい宴になるのだとは思う。

昨日母から「予定通り決行」との
連絡も入った。
つまり、おじさんはある程度は
元気で居るのだとは思う。

でも…。


おじさんは今、どんな気持ちでいるのだろう。

自分で自分の余命を知っていて
自分の際を自ら選ぶということ。

その意味がまだわからない私には
立派だとしか表現出来ない。
 
いくら長年その病気と付き合い
ある程度の覚悟はあったとしても
果たして、私は同じ状況で
そこまで冷静で居られるのだろうか。

今の私の未熟さでは
まだまだ無理なことなのかもしれない。


おじさんには娘がふたり居る。
ひとりは結婚していて
ひとりはシングルマザーをしている。

伯母さんも…未来に残される。
 
つまりはもしかして
そういうことも考えた上での宴のような気がする。
だから敢えて兄弟だけでなく
娘達といとこにあたる子供世代を呼んだ

そんな気がするから…

 
私は色々あって
確かに離婚してから今までのことを
父方の親戚にはうまく言えずに居た。

離婚してこっそりひとりで暮らしてたことも
突然愛知に引っ越したことも
そして再婚したことも…言えないで居た。

そういうことは…
ぶっちゃけすいませんでした、と
親戚全員が集まることだし良い機会だから
今度の日曜、私の口から
本気で言おうかとは思っている。

父と母の口から
一応その話は皆聞いているけれど
きちんとしようかと思う。
 

同じ病気で亡くなる人は数多く見たけれど
ここまではっきりと自分の死期を諭し
その上で宴を申し出たおじさん。

私にとってははじめての存在であり
すごい人だと改めて尊敬している。

勿論本当の胸のうちはわからないけれど

きっと、どう振舞うべきか
何をいうべきかなんて

余計な修飾をしたところで
簡単に見透かされてしまうのかもしれない。

確かに、それが最後の宴だなんて
そのこと自体は重過ぎるけれど

飾っても仕方がない
ありのままで行こうかと
この文章を打ちながら思いが固まった。
 

当日は良い天気でありますように。

 
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2008/02/12

無意識

あ~あ~

今宵も一歩くんは
ご飯を食べ終わると5分もせずに
コタツで眠っていた。

せめて布団をかけなくちゃ
私は近づいて
一歩くんの回りのコタツ布団を
一歩くんの肩に掛けた。

不意に一歩くんが私の肩を引き寄せた。


「ん?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「起こしちゃった?」
「・・・・・・ぐぅ。」

どうやらこの人は無意識に
私を抱き寄せたみたいだ。

そのまま肩に負担が掛からないように
体重を乗せないで暫く暗闇の中に居た。

一歩くんの回した腕が
ゆっくりとゆっくりと床へ落ちて行った。


私はもう一度布団を引き寄せ
それから彼の額にキスをした。
 
一歩くんは爆睡しているみたいで
全然目覚めない。

可愛いなぁ・・・

私の方こそ思い切り抱き寄せたくなったけれど
それは彼の眠りを妨げてしまうだろうから
そのまま一歩くんの寝顔を眺めていた。
   
一歩くんは何事もなかったように
ぐっすりとぐっすりと眠っていた。


ということで私も早いとこ眠ります。
明日も4時半起き、早いから。

こうしてノートPCに向かう隣
一歩くんのだらんと伸びた手から
彼のぬくもりを感じます。

でも、このまま眠ったらきっと
腕がしびれるよ。

夢の中でまだ私を腕枕してるのか
一歩くんはひとり腕枕をして
気持ち良さそうに寝息を立てています。

体勢を変えるべきか
このままにしておくべきか
少しだけ悩んでいます。

おやすみなさい。

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2008/02/09

汽笛

宮崎の漁港
 
夜中にあるDVDを観ていて
流氷の海を超え船が帰ってくるシーンを観て
何だか泣けた。

勿論物語的にも感動するところだったけれど
朝の港に響く汽笛の音が
ものすごく懐かしい感じがした。

そうだ、子供の頃は
沢山の汽笛の音を聞いた。
桟橋に着く大きな船の汽笛
近くの川を行き交うタグボートの音

今でこそその風景は無くなったけれど
その昔の横浜の川には
沢山のタグボートが係留されていた。


「タグボートって何?」
横浜の川沿いを歩きながら
一歩くんに訊かれた。

「港の中で大きな船を引っ張るの。
大きな船は小回りが利かないから、じゃないかな。
ホント、ここにもいっぱい停まってたんだ。」

そう、幼い頃
散歩の途中で沢山の
船の音を聞いていたような気がする。

港が恋しくなった。

そこに海があり港があり船が行き交う。

それは生まれ育った土地が違う一歩くんと私の
ある意味共通の原風景なのかもしれない。

冒頭の写真は私が初めて
彼のふるさとへ行った際に立ち寄った
宮崎県南のとある漁港。

 
時は年末
私は結局ご両親にお会いすることも許されず
車でひとり宮崎の海岸沿いを彷徨った。

勿論それは今みたいに
”反対されててそれでいい”なんて
そんな風にそのことについて
ふてぶてしい私ではなかったから
決して楽しい旅路ではなかったけれど

道沿いに見つけた漁港
漁船にはお正月の飾り付けが施され
大漁旗が青空にはためく宮崎の港の風景に
私はいたく感動した。

そして確かに私が育ったのは漁港ではなく
客船や貨物船が止まる港で
決してこんなに美しい風景ではないけれど
何かこう、懐かしい匂いを感じた。

全然良い状況ではなく
当時はまだ全然”知らない土地”を
地図も持たずに迷走した訳だけど
清々しい気持ちになった。
 
そうだ、一歩くんも海のそばで育ったんだ。
私の育った海よりももっともっと美しくて
一歩くんはお父様と小さな船に乗って
この海で育ったんだ。

そして私も横浜で
船が行き交うのを見て
汽笛の音を聞いて育ったんだ。
 

もし叶うならば小さな船が停まる
小さな港のある町に
一歩くんと一度暮らしてみたいような気がする。

懐かしい汽笛の音を
毎日当たり前のように聞いて
時々は晩飯のおかずを釣りに行く
…現実には叶わぬ夢だけど
何となくそんな生活に少しだけ憧れてみた。


今は海は遠く遠く
汽笛の音は聞こえない。

あんなに当たり前のように聞いていた汽笛。
港町から離れて丁度10年。

今はとても懐かしく感じる。

一歩くんも汽笛を聞いて
懐かしさを感じたりするのだろうか。

一歩くんはこの土地に来てもう17年になる。

一歩くんもTVから聞こえる汽笛の音に
不意に懐かしさを感じたりするのだろうか。


海が見たくなった。
船に乗りたくなった。
 
今は毎日がとても忙しく
何処へも行ける状況ではないけれど

また旅に出ようかな。
一歩くんと、小さな港のある町へ。

 

【photo by minami minakami】
写真はクリックで拡大します

 
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2008/02/05

秘密

「昨日昼飯にカップ○ードル食べて…。」
「え、この時間の勤務だと社食開いてないの?」
「休憩が変動するから閉まってたりする。」
「え、じゃ今迄どうしてたの?」
「あらかじめコンビニで弁当買ってた。」

うそ、知らなかった。
確かに6週間毎にしか回ってこない
一歩くんの夜中~朝の勤務。

「言えば弁当くらい作るのに。」
「とは言っても時間も時間だし。」
「隠さなくたっていいのに。」
「隠してたつもりはないけど。」
 
もう3年半も一緒に暮らしてるのに
全然知らなかった
一歩くんのしょーもない秘密

言えばいいことも言わない
それが一歩くんの気遣いというか
夫婦の中では悪い癖。


久しぶりに弁当を作った。
行楽用のふたり分のお重ではなくて
所謂”愛妻弁当”。

一歩くんが目覚める前に
コソコソと作り上げた。

だけどそんなことをずっと教えてくれないなんて
何だかちょっと悔しいから
私は意地悪をする。

「あ、お弁当作ってくれたんだ。」
「これは私のお弁当だから♪」
「みなみ出掛けるの?」
「だって愛妻弁当よりコンビニ弁当がいーんでしょ?」
「う~~~。」


だけど本当は私ひとりでは食べ切れない程の
ご飯の上にはたっぷり2色そぼろ
おかずだってひとりの弁当じゃ有り得ない
品数豊富な豪華仕様。

「で、中身は何?」
「秘密。」

実は汁物好きの一歩くんの為に
キャンプ用のマグカップと
宮崎から取り寄せた
麦味噌のインスタント味噌汁まで入れてある。
 
作業着を着た男が夜中
初めての愛妻弁当を後輩の前で広げ
ポーカーフェイスを装っているつもりでも
ニヤけてしてしまう姿が目に浮かぶ。

「水上さんっあいさいべんとーですかっ!」

男職場で野次飛ばされながら
たまにはカミさんの愛を感じて?
心して喰いヤガレ。
   

一歩くんはありがとうと私に言い
でもその表情は全然嬉しそうじゃなくて
相変わらず日々の多忙に気だるそうに
弁当を忘れそうになりながら
夜中の仕事へと出て行った。

…やっぱりコノ男、むかつく(笑)。
 
一歩くんにはそのつもりじゃなくても
私には大いなる秘密

3年半も隠してるなんて、あんたアホ。

 
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2008/01/09

PC復旧

何とかPC復旧しました。

結局windows再セットアップ
(リカバリってのをしました)
Cドライブに入っていたものは
バックアップも取れずに
そのまま全て捨て。。。
 
ということで
アドレス帳に入っていた
メールアドレスや住所録が
全て無くなってしまいました。(^^ゞ

お手数ですが該当の方
(ミナカミとPCメールのやりとりがある方)
気が向いたときに空メールでも
打っていただければ幸いです。
(↑家族兄弟含む!ですよ、ソコの人!!)

すんません。。。
 

救いだったのはDドライブが
そのまま残ったこと。

各種ファイルは勿論
CADやグラフィック系といった
重いソフトは元々Dドライブに入れていたので
こちらはほぼ無被害でした。

windows98だと
確か全部捨てなければならなかったような
そんな記憶があるのですが。
あぁ、XPってなんて賢いのだろう。

それとも私がなんて無知なんだろう(笑)。

そしてどうも調子が悪かった
無線LAN(PCカード使用)も調子が良くなり
時間は掛かったけど
むしろこれで良かったのかなぁと
終わってみればひとり達成感。。。


ところで、私のPCって確かに
元々調子が悪かったのですよ。

購入したのは4年半前
ノートパソコンの店頭デモ機を
川崎市内某店閉店間際に駆け込み購入。

どう設定をいじっても
例えばoutlookでパスワードを記憶してくれなかったりで
かなりうっとーしかったのですが
もしかして、完全にリカバリしてなかったんじゃない?

ひととおりの作業を済ませ
さくさくと動くようになったわがPCを前に
PCそのものに詳しくはないながらも
なんとなくそんな気がしています。
 
ちなみに一歩くんのPCも
愛知県内某店の店頭デモ機なんですが
こちらはとても調子良く動いていて
特にトラブルはありません。

愛知県万歳!
 

ということでブログも再開します☆

 
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2008/01/08

ちょっとお休みします

実は前々から私のPC
調子が悪かったのですが
今朝とうとう飛んでしまいました。

仕方が無いので
ヒジョーに面倒ですが
まずは再セットアップを試みることに…

バックアップは昨年10月に
ほぼ取ってはいたのですが
それ以降のデータは。。。

あぁ…
私のPC、買ってまだ4年半。
勘弁してくれぇ。。。

ということでPC復活するまで
少々休載させていただきます。

本当ならこの前の板取訪問記とか
書きたいところですがいかんせん
何も出来ません。

勿論一歩くんのPCならあるのですが
そっちに頼ると私の性格上
自分のPCを何とかしようという
気持ちがなくなってしまうし。。。

すんません。

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2008/01/05

寝坊

スキーに行くつもりが起きたら昼だった。

やっちゃった。
新年早々の寝坊

昨夜は8時前に眠ったけれど
夜中の電話で目覚めてしまった。

久しぶりの私の幼馴染からで
それはすごく楽しかったし
嬉しかったけれど

恥ずかしいじゃん
「明日はスキー☆」って宣言して
昼まで爆睡してたなんて言えない。。。^^;
 
「明日にするか。」
ところで行こうとしているのは
毎度の八方ではなくて
今庄365です。
 
雪を被った板取の茅葺
それから木の芽峠も見えるかな?

楽しみにしています。


窓いっぱいに入ってくる日差し
遅めに始めたお洗濯
洗濯機がぐるぐる回る音がする。

コタツに入る一歩くん

スーツケースはまだ出しっぱなしで
片付ける前に一歩くんはまた
出掛けてしまうかもしれないけれど

何の変哲のない日
何て幸せな日
 
平凡こそが幸せであることを
寝坊して、コタツの中で
実感していたりします。

 
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2008/01/04

実はですねぇ。。。

一歩くんが帰国して
早々に聞かされてた話なのですが

年末にやっと帰国したっつーのに
今の予定だと
2月からまた一歩くんは
広州暮らしなんですよ。

え、日本に居られるの1ヶ月じゃん!

一応上の方からは
「日本に帰ったら話し合おう。」
って言われてるみたいですが

こんなことなら荷物全部
広州に置いてきた方が
良かったかもしんない…。笑
 
勿論まだわかんないし
私的にはいつからでも無問題なんですが
それにしてもチト早くないか。

いかんせん先の見えない職場です
一歩くんの働いているところは。

勿論こうして私が楽させて貰っているのは
一歩くんのお陰でして
それだけのお仕事を下さる会社は
非常に有り難い。

まず第一にはそう思っていますけどね☆
 

…ということで新年早々
こうして一歩くんと日本で過ごす
何の変哲もない日常が愛おしい。

一応"年の半分は日本に居られる"
その保証はあるみたいだから
どちらにせよそれが早いか遅いか
それだけの話なんだけど

話次第ではまた1ヶ月で
私のひとり暮らしも始まります。

今年は全然スキー出来ないかもしれない。(^^ゞ

「まーふぁーにぃ どぉーしゃぉちぇん?」
私も急ピッチで
生活に役立つ中国語を
一歩くんに教えてもらっています
次の内緒の広州デートの為に。

ちなみに上記は
「すいません、いくらですか?」
らしい。。。


そのくせ中華街では
日本語で説明されると
「りーべんふぁー ぷぅーみんばぃー」
と、アリエナイことを言っておりましたが。。。^^;
(日本語ワカリマセ~ン、の意)

これも覚えました
「よぅめぃよぉぅー ぴーじゅー?」
(ビールありますか?)

しかも一発で覚えてしまいました。
やはりミナカミ一族としては
何処ででも酒飲みであることに
変わりはありません。。。
 

それにしても、短いかもしれないね。
こんな日常は。

たった2・3ヶ月のこと。
短ければ2ヶ月にも満たない
別離の暮らし。

だけど夫婦が一緒に居るのが
全然当たり前じゃない私達の生活。

亭主の悪口言える奥さんが
うらやましいくらいです。笑

だってそんなに一緒に居られないし
居るのは全然当たり前じゃないし

隣で眠る人が居る暖かさは
私には心地良いから。。。


私は、一歩くんが居れば
そこが横浜でなくても
国が違っても
全然かまわないのに

中々ふたりでは
一緒に居られないみたいです。

 
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2007/12/30

青空

友人からのメールで目が覚めた。
一歩くんはまだベッドで寝息を立てている。

カーテンを開けると
窓から太陽の光が差す。
一歩くん、この調子なら
外は綺麗な青空だよ。

綺麗な愛知の青空。
(※我が家都市部ではありません)

一歩くん、見なくっちゃ、青空。
せっかく日本に帰ってきたのだから

って、そう思える私は
やっぱり広州に行って来て
良かったと思う。


当たり前の青空は
全然当たり前じゃない。

それを知れただけでも少しは
一歩くんの気持ちに近づけた?
のかもしれない。
 

ね、ね、そろそろ起きよう。
こんなに日差しが部屋の中に入ってくる。

とても静かな愛知の朝。

あ、でも起こす前にご飯を炊こうか
それとも蕎麦がいいのかな?

ということは訊くのに起こしてみよう(笑)。


当たり前の愛知の空。

野崎島で
あまりにも青い青い空を知ったから
愛知の空が綺麗には思えなかったけど

今はすごく綺麗な青空に思える。

向こうが霞んで見えない街にずっといると
青空ってありがたいね。

心も晴れるでしょう。

で、米がいい?蕎麦がいい?

 
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バカ全開

昼間に上がった心拍数は
夜まで衰えることがなく
私はヨロヨロになりながら夕暮れの街を
セントレアへと向かった。

「私ね、なんか心臓バクバクしちゃって。」
久しぶりに日本に帰ってきて
しかも飛行機でビール飲んで酔っ払った一歩くんに
私はいきなり訳のわからないことを話し
一歩くんはきっと面食らったに違いない。

夫を迎えに行くのに
7時間前から心拍数の上がる妻
そりゃ困るだろう(笑)。


「日本だね。」
「日本だよ。」
訳の解らないことを話すふたり。
 
あんまり心拍数が上がって
冗談抜きで私はくらくらして
少し気持ちが悪いくらいだから
左車線でゆっくりと帰る帰り道
右手でハンドルを握る左手で
一歩くんの大きな手を
握り締めていたらとうとう
「ちょっと痛い(笑)」って言われてしまった。

やっぱり私、バカ全開。


ご飯と納豆、味噌汁を
「ウマイウマイ」と喰らう一歩くん。

その可愛い顔を見ていたら
私は何だか吸い込まれそう。

私達の暮らす部屋で
ふたりでビールを飲んでいる。
一緒に日本の米を食べている。

たったそれだけのことが
私にはとても幸せだ。

「ね、日本の米って美味しいでしょう?」


誘い込んだ夜の闇
ひとりで眠っていたベッドで
どこまでも夜が終わって欲しくないから
私はいつまでも眠れない

今、あのベッドで
一歩くんが寝息を立てて眠っている。

可愛い顔をして。


心拍数は元に戻ったけれど
なんて私の夫は素敵なんだろう。

何度でも言う
私の夫はとても可愛い

だって私のダンナサマだもん。

そんな当たり前のこと
きっと夫婦が当たり前のように
思っていること

私達はいつも一緒に居るのが
全然当たり前じゃないから
何度も何度も
原点に立ち返り
何度でも同じことを思ってしまう

一緒に居たい。


「私ね、思ったの。国は関係ない
一緒に居ることが大事。」

酔っ払って繰り返す言葉に
一歩くんが笑った。

でも本当にそう思ってる。

日本のお米は美味しいけれど
一歩くんの居る中国と
一歩くんの居ない日本なら
私は中国に居たい。

何処でもいいの。一歩くんと居たいの。

だから私は三河に来たの。
ねぇ、それだけはわかって

だから私は
「一緒に住もう。」って言われて

迷わず「Yes」って言ったんだよ。


久しぶりのふたり暮らし。
ふたり暮らしはとても楽しい。

これから毎日、少なくとも3ヶ月は
ふたり暮らしが続く。

それがたった3ヶ月でも
私はすごく嬉しい。


一歩くん…スキ。


あ、そういえば今日は
一歩くんと出逢った日だよ

まさか一歩くんとこんな風に恋に落ちるなんて
あのときはお互い思ってなかったけど。

 
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2007/11/19

当日 夜明け

眠ったのは夜中の1時頃なはずなのに
3時半には目覚めてしまった。

寒い。
昨日から突然冷え込んだ。

コタツのスイッチを入れ
それからお米を研ぎ
あげや野菜を刻んで味噌汁を作る。

普段は朝食をほとんど食べない一歩くんだけど
しばらく食べられない我が家のご飯だから
今朝はきっと食べて行くだろう。
   
 
Img_0083_2
 
昨夜は久しぶり大きなスーツケースを出して
ベッドの脇広げて荷物を詰めていた。

私もだんだんことば少なくなったけど
一歩くんもまたとても寂しそうで
「行ってきます。」
と時折つぶやくばかり。

大きなスーツケースは
一歩くん着替えや仕事用の靴
PC等がぎっしりと並べられ
蓋が閉じられた。

それからまたふたりでコタツに入るんだけど
黙って見つめ合うばかりで
気付いたら12時を過ぎていた。


あと1時間もしないうちに一歩くんは目覚め
ご飯を食べて支度をして

空港バスの乗り場まで
一歩くんを送って行く。

たった40日の別離だけど
晩秋の別れは
何だか季節柄いつもよりも寂しく感じる。

演歌が似合いそうなくらいに。


一歩くん
いつも思うことだけど

私は生活の中から
一歩くんとそのまわりの少しの荷物だけが
ほんの一時期私のまわりから居なくなるだけで
 
だけど一歩くんは住んでいるところや言語
食生活や貨幣も変わるわけで

日本に居るときよりも大変なんだろうと思う。

心配しなくても
私は元気で待っているから
くれぐれもお体を大切に

旅のご無事をお祈りしております。

 

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2007/11/18

前日 夕暮れ

キッチンでは一歩くんが
つまみのポテトフライを揚げ

私は居間で洗濯物をたたんでいる。


「ね。」
「ん?」

「やっぱりでも…明日から寂しいね。」

言わなくてもわかっているのに
私はその気持ちを口にする。


こういうとき
何も言わないほうがいいのだろうか。

それとも、こんな風に言ってもいいのだろうか。


半年振りの別離
その前の日は冬のような寒い一日で

DVDを観ながら

日が暮れていくのを
何となく寂しく感じた。


たった40日なのに、バカだよね、私。

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2007/11/17

サシ飲み

とりあえず旅の話は置いておいて

只今夫婦飲み比べ中。
家中の酒を飲みつくしながら
相変わらず『北の国から』を観ている。

本当は今宵はどこかで一泊と思っていたのに
続きが観たくて家に帰ってきて
そのまんまサシで勝負なんて
我が家は本当に阿呆かもしれない。


山燃ゆる秋の風景は美しかった。

私も一歩くんも
生まれた土地を結果的に捨てた訳で
揖斐の奥地ののどかな風景は
DVD鑑賞途中の私達には
お互いにちょっとだけ心に沁みた。


家に帰りふたりでお風呂に入りながら
一歩くんが告白した。

一歩くんももう少し若い頃
地元の旧友から「田舎を捨てた」と
非難されたこと。

「何って答えたの?」
「いや、"気にしな~い"って思っただけ。」

わかってる。
本当はその時一歩くんは傷ついたから
今でも覚えてるんだ。 


だけど私は思う。
誰にも頼らず18で愛知にやってきて
ここまで20年近く同じところでひとりで生き抜いて

そして私をこの身ひとつで
遠くの地から受け入れて
何不自由なく食べさせてきた一歩くんは 
すごいと思う。

誰に何を言われても
一歩くんは立派だと思う。
  
故郷を離れて暮らすことに対する
批判めいたことばは
都会に生まれ育った私にもたまに浴びせられる。

だけどそうなる人生だって
世の中にはあるんだし

私達は遠き故郷を大切に思いながら
行きていくしかないんだと思う。
 
誰に何と言われても。


告白をした一歩くんは
借りてきたDVDを全部見終わると
その後家で酔いつぶれた。

「ちょっと気持ち悪い」と言いながら
トイレに駆け込み
今はベッドで倒れている。
   
田舎の子vs都会の子ということで
ある事柄については意見が割れたり
色々なことがあるけれど
でも私は思う
 
一歩くん、胸を張って生きなさい。


 
(追伸 今日は大酔っ払いの乱文でスンマセン)

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2007/11/16

三日是假日

今日から3日間、一歩くんはお休みだ。
中国に行く直前、降って湧いたこの3連休
何をしようかふたりで相当悩んだ。

「どっか行きたいとこある?」
「もう一回だけホハレを越えて門入とか(笑)。」
「……。」
「野崎島(笑)。」
「……。」
「北海道(笑)。」
「……。」
「宮崎(笑)。」
「……。」
「個人的には小笠原とかもいいな(笑)。」
「……。」
 
結局金曜日は家に引きこもって
『北の国から』を最初から観る
土曜日はまずホハレ峠へ行って
それから徳山村に戻って
前回秋の幸をお裾分け下さった
あのおじさまの家を訪ねてみることにした。

居ればお礼に三河の地酒をお渡しして
居なければドアノブに一升瓶を掛けて帰るつもりだ。


「もしホハレにおじさんの車があったらどうする?」
「…そんときは歩くに決まってるでしょ。」
   
もしお会い出来なければ
塚林道を越えて福井で焼き鳥食べて1泊し
墓参りして板取に立ち寄って帰る。

Img_3045 
 
   
と、いうことで休日初日の今日は
ふたり開店したてのレンタルビデオ店に駆け込み
様々な肴を頬張りながら
『北の国から』を鑑賞中。
 
只今TVドラマの2巻目2話目。
○城○一のライディングテクニックは凄い。

果たしてどこまで観られるのだろうか?

 

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2007/11/15

蒸篭非炎上

キッチンで蒸し物しながら
居間でパソコンをしていたら
一歩くんお気に入りの蒸篭(せいろ)が焦げていた。

換気扇に向かって煙が立ち昇る。
焦げ臭い匂いがいつの間にかキッチンに充満。

ひーっ!!!
慌ててマグカップに水を入れて
蒸篭の上に回しかける。

ジューッ。

蒸篭の下1/3位が完全に炭化してる。
まるで小学校の頃にやった理科の実験みたいだ。
試験管の中に割り箸を入れて焙ると
炎は上がらないけれど割り箸が黒くなった記憶。

キッチンの窓全開で早々に焦げた鍋洗い開始。

 
RRRRR…
一歩くんから、電話。
先に謝っておこう。


「ごめん、実は大変なことが…。」
「どうしたの?」

「蒸篭が焦げた。」
「は?」
「蒸篭かけっぱなしにして(略)煙が上がってて…。」
「えぇっ!!!!!大丈夫?」
「ごめん。」
「火傷は?」
「してない。」
「火傷してない?」
「うん」

「良かった~とにかく身の安全が一番だから。
火傷とか怪我とかしてないのが一番大事だから。
じゃ、壁が焦げたくらいかー。」

へっ?????
いーや、壁は焦げてませんってば。

壁が焦げたらさすがにこっちから電話するって
それはもうボヤの範囲だし(|||==)

「いや、焦げたのは蒸篭だけだから。」


キッチンの壁が燃える凄惨な現場が
彼の頭の中には浮かんだのだろうか。

早とちり(笑)。

でも、その中でもまず一番に
"みなみのカラダ"を心配してくれたのは
すご~く嬉しかった。

ありがとう。


でもさ、もし壁焦げたら大変なことになると思うよ
ココ賃貸だし。

私が無傷だからほっとして
"壁が焦げたくらいか"って軽く言うけれれど
そんなに軽くは済みませんぜ、旦那。

…って、焦がす私に問題ありか。
気をつけます。<(_ _)>


それにしてもこういうとき
どうやって表現すればいいのだろう。

蒸篭は炎上していないけれど
すっかり炭化してた。

「蒸篭が炭化した」は
普段の会話の中では使わない
非常にわかりにくい表現だと思う。

でも「蒸篭が焦げた」と言われれば
確かに炎上をイメージするだろう。

火傷を心配するのも仕方ないか(笑)。


     *     *     *     *     *     *     *

追伸 mixi経由の方へ

更新の反映が異常に遅いようです。
ご迷惑をお掛けします。


 

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2007/11/12

高所ワクワク症の野望

寂しがりやのミナカミとは違い?

一歩くんは実は
今回の中国行きで密かな野望を持っている。

高所ワクワク症の一歩くんは
コレをしたくてたまらないらしい。↓


 

「でもマカオだとビザの問題があるんだよな。」
一歩くん、本気でカレンダーと睨めっこしてる。

「帰国1週間前ならOKなはずだから…23日!」
それでもやるんかい!


あまりの高所ワクワク症につきあわされた私は
いまや高所恐怖症。

3mでも足がすくんで飛べない有様である。

富○急ハイランドのフリーフォールの落下直前
一歩くんが悪魔のようにニヤリと笑ったあの瞬間から
私は恐ろしくて恐ろしくて…。

たとえ私が自分で飛ばないにしても
こんなところでビデオを回すためだけに
マカオに行く気はさらさら無い。

こんなところに立っただけで
心停止するに違いない。


…ということで奇遇にもその頃マカオに行かれる方
一歩くんの雄姿を収めてはくれませんか?
 
そしたらここで公開します(笑)。

嬉しそうに「あ~怖い」と言ってみる
一歩くんの姿が容易に目に浮かびます。(|||ーー)


ちなみにあのお方は
バンジージャンプ等々すぐには飛ばないで
嬉しそうに足元の絶景を楽しむ傾向にあります。

「すぐに飛んじゃうと勿体無いでしょ。
下を見て"コワー"って思うのがいーんだよ。」

私には想像を絶する世界観です。
 

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そろそろそんな季節です

一歩くんが旅立つ前に
私にもひとつ仕事があったことを忘れてた。

年賀状作成。

 
お正月 出国ラッシュに 帰国して  一歩

そんなパンチの効いた川柳じゃ
会社絡みにゃ出せないか。^^;

 

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2007/11/11

残りわずかの週末

「お腹が痛い。」

早朝トイレに起きた一歩くんは
もう一度ベッドに帰ってきて私にそう告げると
またそのまま眠りに着いた。

起きようかどうしようか悩んだ私は
でもやっぱり一緒に居たいから
そのままベッドの中で一緒に眠る。

カーテンを閉めたままの暗がりの部屋
一歩くんの暖かさが心地良くて
簡単に眠りに落ちる。


もうすぐなんだよな。
もうすぐ。

慣れているはずなのにやっぱり
その日を前にすると何となく寂しさを感じて
出来るだけ一緒に居たいと願ってしまう。


隣の部屋よりも同じ部屋に
離れているよりもくっついていたい。
 
眠る一歩くんの腕を取り
顔をくっつける。

冷え性の私は体が中々温まらないから
これからの時期のひとり寝は少々不安だ。


ひとり暮らしで毎日当たり前のように
ひとりでベッドで眠っていたのに

こうして愛知に来てからも
時々ひとり暮らしをしているのに

やっぱり心の準備は必要だ。


一歩くんの持ち帰ってきた紙には
ぎっしりとスケジュールが詰め込まれていて
土曜日も1週おきに出勤。

きっと一歩くんはあっという間に40日を過ごすのだろう。

お腹はよく壊すけど基本的には健康で
適応能力も高いけれど
あまりの忙しさに気が参らないかと
それはいつも心配だ。

あんまり無理しないでね。


来週の日曜日は翌日の出発に備え
久しぶりに黒い大きなスーツケースを出して
荷物を詰め込んでいる。

支度はいつもぎりぎり。

今週は何事も無く
そして少しでもゆっくりと時間が流れてくれたら
いいのにな。

ありきたりの日常を暮らしたいな。

 

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2007/11/09

わからないのは毎度のこと

ただでさえ忙しいこの時期に
追い討ちを掛けるかのような
出来事が起こった。

「あのさ~俺、なんかさ~」
「へっ???」
(中略)
「それって異動?」
「いや、異動じゃないみたいだけど。」

一歩くんもよくわかっていないけれど
どうやら中国から帰ってきて
年明け早々当分
昼のみの勤務に変わるみたいだ。

「期間はどのくらい?」
「いや、わかんない。」
 
すごいぞ~水上
年明けからは勤務時間ぐらいしか
わかっていないぞ~(笑)。
(※どこに通うのかすら不明)


さて、そこでひとつ予定が狂った。
中国から帰ってきて年明けの北海道。
 
「ってことは休みじゃなくなるの?」
「わかんない。」

またぎりぎりまで
チケットの手配も出来なさそうだ。
 
 
さて、明日の予定も今のところ
あれだけ「板取行くかも」と公言しておきながら
結局夜以外は未定のまま。
朝から出掛けるか否かもわからないので
とりあえず弁当を作って…。

朝から行くのか行かないのか
明日の朝、一歩くんの帰宅次第です。


我が家では
わからないのは毎度のこと、ですね。^^;

 

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2007/11/08

何となく、ナーバス

中国に旅立つ前のこの時期に
一歩くんは随分と仕事を抱えているみたいで
家に帰ってきても難しい顔をして
あんまり寝ないで机に向かっている。

「ね、ね、ビールもう一本飲む?」
「……。」
「じゃひとりで飲むよ。」
「…あ、あ、ビール?俺も飲む。」

真昼の夜中
電話が鳴り響き
一歩くんは話し終えると
独り言を呟いている。

何となく、ナーバス。


隣で私が転寝する間も
難しい顔をして机に向かい
目覚めてみるとまだ
今度は調べ物をしていて

結局2・3時間は眠ったのだろうか?
目覚まし時計の鳴る午後8時
既に一歩くんは起きていて
お風呂に入ったみたいで髪は濡れていて

仕事用の黒革の手帳を手に
ペンを持つ手を止めて
何か真剣に考え込んでいた。
 
お疲れ。


忙しいのは仕方がないけれど
今は一歩くん、何だか不安定みたいだ。

日本に居るのはあと12日。

透明のプラスチックのケースと
黒いファイルに書類を満載にして
片手に抱えたまま暗い玄関で私をハグ
弱点の脇の下をついても笑わない。

大丈夫かな~。

こんなときとても心配になる。
忙しいにも色々質があって
忙しさで気持ちがハイになるときと
その反対に落ちていくときと

その後者っぽい感じが…何となくする。


私は一歩くんの仕事のことは
残念ながらよくわからないし
一歩くんもそういうスタンスで
私を捉えているけれど

でも私の目から見ても多分オーバーワーク。

私は隣で笑っているくらいしか出来ないけど
このまま暫くの異国のひとり暮らしは
ちょっと心配かな~。

心配かけてくれるのはいくらでもいいんだけど

隣で何も出来ない無力は
仕方がないというよりも
むしろこれが人生なのかもしれないけれど

やっぱりそれでも少々不甲斐無さを
感じちゃったりするもので
 
そう思っちゃう私もまだまだ子供なのかもしれない。
 

よく女性には子宮があるから
イラッとしたり不安定になると揶揄されるけど

近頃ほんとうによく思う。

圧倒的に男性の方が
気持ちが本気で不安定になりやすい気がする
勿論それは一歩くんに限った話ではなく。

子宮がないからなのかな。

 

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2007/10/31

雑記 - 現在の大夕張 他

『戸入・門入2007秋』をUPしている頃
実は私はヒロさんのブログ『鹿島の街かどより』から
目が放せませんでした。

大夕張も随分と工事が進んでいるようです。
美しい紅葉と掘り返された大地との
あまりにも強すぎるコントラストは衝撃的すぎる…。
 
何で、何で、何で…。
遠くない未来にこの地に起こることは
大夕張と出逢った直後から知っていましたが
それでもこうして実際に今
それが現実のものとして進んでいるのを目の当たりにすると
本当に心が動揺します。
 
…ということで
真冬の大夕張に行くことにしました。
実はもうすぐ一歩くんはまた中国へ旅立つのですが
帰国したらまた、大夕張です(前回も帰国してすぐ大夕張でした)。

…やっぱり私達にとって
大夕張は本当に特別な場所で
また大切な方々と結び付けて下さった
大切な場所でもあるのです。


真冬の大夕張、私は2度目です。
前回は鹿島小学校のグランドに積もった雪の上に
思いっきりダイブして人型をつけましたが^^;
今回は…もし可能であれば
大夕張のスキー場跡で一回だけでいいからスキーをしたい野望が^^;
…とはいっても間違いなく新雪でしょうし、
工事も進んでいますし、それは出来ないと思います…。

ちなみに私はスキーは好きですがヘタクソです。
度胸だけは据わっているので
一歩くんについて何処へでも行ってしまいますが。

     *     *     *     *     *     *     *     *     *
 
さて、その一歩くんとも
明日で結婚2周年を迎えます。

昨年は丁度一歩くんは中国に居たので
初めて結婚記念日らしい結婚記念日、なのかもしれません。

が、私達にとっての結婚記念日は
『法律上夫婦になった日』でしかなくて
結婚記念日だからってお祝いするのは何だか気恥ずかしいねぇ
…とそんな感じです。 
実際同棲から夫婦に変わったことで
ふたりそのものに変化があったわけではありませんし。
   
毎日が幸せなのでそれで充分☆
そして私は『1』で入籍を報告しているので
「えっ!もう"非県民"も2年以上書いている訳だ。」と
むしろそちらの方にびっくりです。^^;


明日は「貰ってくれてありがとう(^^ゞ」と
感謝の気持ちだけを伝えるつもりです。
まぁ~美味しいビールくらいは準備するかな(笑)。

そう、大切なのは記念日よりも
普遍的な毎日。

     *     *     *     *     *     *     *     *     *
   
ところでそんな一歩くんと今年普遍的に過ごせる
僅かな週末(残り3回)も既に一杯一杯
予定が詰まっています。

律儀な一歩くんは今週末私を連れて横浜へ。
来週末は飲み会です。
そしてその次の週末は旅支度。

ほんとうに休み無く一歩くんは動きます。
私はそんなわざわざこの忙しい時期に…とも思うのですが
…ありがとね、一歩くん。


しばし離れて暮らすことも
私達にはある意味当たり前の日常ではありますが
これはやっぱり、本音では寂しいです。

お持ち帰りで出張がらみの書類を隣で仕上げる姿に
またその日が近づいていることを実感します。

「アレ、ところでこの予定表の振休って信じてもいいの?」
「…信じないほうがいいと思う。」
う~ん、やっぱり中国にコッソリ遊びに行く野望は今回もダメか~。

「じゃぁ~ どこに行こっかなぁ~~♪」
…開き直りというか切り替えも早い私です。^^;

ただ大夕張・北海道は帰ってきてからのお楽しみになったし
野崎島は今はひとりでは行きにくい感じだし
新規開拓でひとり旅したい場所が思いつかないし
(久しぶりに沖縄か、もしくは小笠原に行ってみたいというのはありますが)
一歩くんの滞在期間も40日と短いので
今回は珍しく大人しくしているかもしれません。
 
     *     *     *     *     *     *     *     *     *
 
先日愛知の友人から
「結婚式に来てね」の速報メールを戴きました。

ふたりでおおはしゃぎです。
新郎新婦ともふたりの友人で
しかも私達もお互い結婚式に出席するのも久しぶり。
とても楽しみです。

何かさぁ~一歩くん感動して泣きそうじゃない?
ってそういいながら私が泣いてたりしそう(笑)。
ふたりとも随分と涙腺ゆるくなっています。<(_ _)>
 
私は前に出席した披露宴は2回連続
スピーチを仰せつかっていたので
(しかも乾杯前・新郎の上司の後のスピーチです)
友人の結婚を嬉しいと思う反面エライ緊張したのですが
今回はそういう重圧もない訳でして
手放しですごい勢いでお祝いしてしまいそうです。
(それも問題ありか~)


で…

昨年の秋に宣言していた
「1年後の秋、野崎島で結婚式を挙げる」という私達の野望は
立会人をお願いしようとしていた管理人さんが変わり
色々なシステムが変わるという事態に
儚くも破れ、その後の予定は全く立っておりません。

野崎島でやりたいにはやりたいんですけどね
いかんせん今は静観するのみです。
(とは言っても世界遺産に認定されたらちょっと難しそう???)

島さん管理人復活キボン。

 

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2007/10/23

ぼちぼち復活します―近況

結局1週間のご無沙汰でした。^^;
(スンマセン…)

先週はあれから何をしていたかというと
金曜日までは来客があったり
一歩くんのお持ち帰りの仕事で寝ずに格闘したり
かなりハードな日々を送っておりました。

私も得意?の画像修正をお手伝いしました。
こんなときかつての設計系の職歴が
ヒジョーに役立ちます。

ちなみに先週の水曜日は
来客様と共に宇連に行ってきました。
草ぼうぼうでもしかして宇連分校には入れないかな、
…と内心心配していましたが
特に苦労する事無くすんなりと辿り着くことが出来ました。

沢の水量が少なかったので
河原に降りたりもしたのですが
なんとなんとカメラのCFを忘れました(2度目^^;)。

Img_3061
 
土曜日は早朝よりバイクで乗鞍へ。
紅葉もまだまだなのに山頂には雪が降っていて
寒くて寒くて鼻かみすぎて
鼻が痛くなりました。^^;

日曜日は午前中一歩くんの会社の行事に
私も一緒にお邪魔して
それからまたバイクで今度は矢作ダムへ
走りに行きました。

というのがこの一週間のミナカミの様子です。


明日は一歩くんがお休み。
(とはいっても帰ってくるのは明日の朝だけど)

どこへ行こうか出勤前のひととき
ふたりで考えています。

「もう一回ホハレは?」
「俺の体力が。」
「宇連にバイクで行く?」
「あ~道が荒れてるからバイクでは気になると思うよ。」
「今庄でも行こうか?」

もうぼちぼちバイクで栃ノ木峠はしんどそうです。
(ふたりとも非常に寒がりで冬はバイクに乗らない)
その前にHEYANEKOさんに教えていただいた
板取という廃村を見てこようかと…

でもまだ予定は未定です。^^;


ということで"戸入・門入~"をぼちぼち再会します。<(_ _)>

 

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2007/10/05

明日から

Img_2882
 
今週はブログさぼり気味のミナカミです。
明日から、門入へ行ってきます。

そう、「明日から」って
1泊2日の泊まりです。。。

今、模様替えしたばかりの部屋には
シュラフコッヘルランタン
早速色々な物が転がっています。^^;

私の背負う荷物は6kg
前回あれだけのヘタレだったので
非常に不安ではありますが

とりあえず今日は
「遠足の前」でもさっさと眠ることを心掛けます。


目標。
門入を越えて行けるところまで行くぞ。

体力の無い私がヘコタレないように
ここで宣言しておきます。笑


     *     *     *     *     *     *     *

ところで、今気付きました
『愛知在住非県民2』のアクセス数が本日
40000hitを超えたようです。

こんなテキトーなブログですが
それでもお付き合い戴いております皆様に
改めて心より御礼申し上げます。m(__)m

ありがとうございます。
 

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2007/09/29

雨の真昼の闇

外は雨、開け放した窓いっぱいに
雨音が部屋の中へと入ってくる。

夜勤明けの一歩くんが眠る為
家中の窓にはカーテン
真昼の闇の中で私は一人
バックアップを取ったデータを整理したり
インターネットを見たりしながら
ひとりぼんやりと過ごしている。

恵みの雨
でもやっぱり少しだけ寂しい雨
夜勤明けの週末の雨。


そうか、こうしてひとりで居るから…。

半袖では少し肌寒い真昼の闇
暖かなベッドの中へと潜り込む。

寝息を立てて少し汗ばんで眠る
一歩くんの隣に居れば
寂しい雨も恵みの雨へと変わり
いつしか私も転寝…


だらけた週末
雨の週末

ふたりきりの週末。

真昼の闇の中で私はただ
眠る一歩くんの隣に居よう。

眠る一歩くんとふたりで、居よ。

ただふたりで、居よ。


雨は降り止まない
太陽の光は届かない
真昼の闇。

こんな一日もたまにはいい。
ふたりだけの殻の中に閉じこもって。
 

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2007/09/28

カラダノヘンカ

近頃自分の体調で
とても気になることがある。

生理不順気味で
月経量が非常に減った。
(男性も見てるのに露骨でスンマセン)
 
手足が異常に熱を持ったり
痛いほど乳房が張ったりもして
"妊娠した?"と思って検査薬を使ってみたけれど
結果はマイナス。。。

じゃぁ、いったいこの変化はなんなのだろう?
…まさか、"あがり"?


インターネットで色々と調べて見たけれど
私の年齢(36歳)で"あがり"も
必ずしも異常ではないみたいだ。

え…でもあがったら困る。
私は一歩くんの子を産みたい。

一歩くんも子供が欲しい。


またしても早く来た今月の生理。
痛みに負けてベッドに転がりながら
「どうしよう、このままあがっちゃったら。」
一歩くんに不安を打ち明けたら

一歩くんは黙って、キスをして
それから私の目をまっすぐ見て
ひとことこう言ってくれた。

「たとえあがっても、みなみのことが好きだから。」


卵巣に少々難有りのようで
何度も救急車で運ばれたり入院したり
どうも私のカラダは生き物の本能である
"子孫繁栄"の機能には乏しいと
なんとなく気付いていたけれど

やっぱり、それでも
このまま一歩くんの子供が産めないのは
ちょっと寂しいかもしれない。

体調の変化に戸惑いながら
隣に居る一歩くんの優しさの中に埋もれて
これが"あがり"の予兆ではないことを
切に祈っている。


一緒に居るには色々な困難があって
それでも乗り越えて今
こうして暮らしているのだから

それだけで充分幸せなのに
…私は欲張り、なのかもしれない。

でもありがとね、一歩くん。
このカラダノヘンカ
理由はよくわからないけれど

確かに不安ではあるけれど
もしかして…このままふたりの子供は
本当に居ないままかもしれないけれど

心はまたひとつ幸せを感じたよ。

 

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2007/09/27

お買い物

一歩くんの夜勤明け
そのまま喫茶店へと出掛け
名古屋らしいモーニングを食す。

パスポートセンターへと出掛けて
更新手続きをしたあとは
ひたすらお買い物。
 

アルファ米
一歩くんのスーツケースの鍵
薄めの銀マット
ランタンのマントル

昼食を取ってそれから
無線LANキット
LANケーブル1本
冷蔵庫

毒虫刺されの応急キット
最後に選びに選んで
色々な店を回ってまた戻って

一歩くんのリュック。
 
2007_0926_178

75ℓものの大きなリュックは
長身の一歩くんが背負っても
やっぱり大きい(笑)。

大きすぎて店の袋に入らず
シールを貼って貰って抱えて帰る頃には
空ももうすっかり暗くなっていた。
 
夜勤明け、寝ずにふたり
大変よく買い物しました。^^;


冷蔵庫は月曜日に納品。
我が家の現在の配置(左開きが使いやすい)と
8年後に来る引越しとを考えて
両開きのSHARPの冷蔵庫にした。
 
「これからはジョッキが沢山冷やせる」
一歩くんはそう喜んでいるので
どこかでジョッキを手に入れなければ(笑)。

そしてリュックは10月の初めに
早速背負って出掛ける予定です。

お楽しみに?!

【写真共携帯より更新】

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2007/09/25

夕暮れ時 ふたり

夜の勤務の前の夕暮れ
一歩くんはベッドの上タオルケットをぐちゃぐちゃにして
それを抱え込んで
普段私が眠る右側を向いて
すーすーと寝息を立てていた。

隣に滑り込んでも
そのまま気持ち良さそうに眠っている。
眠る一歩くんの隣のベッドの上
レースのカーテンの向こうの開け放した窓の外が
だんだんと暗くなっていくところを
ひとりぼんやりと私は見ている。

隣にある温もり。
見えなくなる一歩くんの寝顔。


肘と膝をくっつけて
ベッドの上向き合ってみた夕暮れ。

あと何時間かしたら目覚ましが鳴って
一歩くんが眠い目をこすって動き出す。

そうして私は家事を済ませ
炊飯ジャーのタイマーをセットして
今度はひとりでベッドで眠る。

今週も始まる慌しい時間。
近づいて来る別離の時間。

今日、昼間
一歩くんがパスポートの更新の準備をしていた。
次に行っている間に期限が切れるから
今のうちに切り替えておかなくちゃ…

久しぶりにスーツケースを開く音がする。

「みなみ、早くPC直しておかないとね。」
"行ってしまったら"
PCがふたりを繋ぐ大切な道具だし。


雑多なことを思い出しながら
日が暮れて薄暗くなり
虫の声が聞こえだすのを
一歩くんの隣ベッドの上
ただ黙って見ている。

秋の夜はあっという間にやってくる。

星も輝きだす頃
今ここにある一歩くんの温もりが恋しくて
嬉しくてただ黙って眠る一歩くんの腕に
顔をうずめて私も少し眠った。

眠る一歩くんはそのまま寝息を立てて
私の温もりを受け入れてくれた。

ふたりで眠るベッドは心地良い。
あと何回、こうして一緒に眠れるかな。

そう思いかけて、止めた秋の夜。


ひとり寝のベッドは広くて
なんだか落ち着かない。

     *     *     *     *     *     *     *

今日から一歩くんのPCを借りてブログ再開と相成りました。
はやいとこバックアップ取って修理に出したいのですが
色々初心者の私はどーしても2台のPCを繋げない原因がわからず
さっきまで四苦八苦してたけれど今日は断念。。。

XPってLANケーブルで繋いで
ネットワーク接続ウィザードやっただけでは
ローカルエリアネットワーク構築出来ないのでしょうか?と
初歩的な質問…^^;

ヘルプ見て何度もやってみたけれど
どうしてもローカルエリア接続無効のまんまです。
何でだろ~。単純にLANケーブルの不具合だったりして…^^;

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2007/09/23

VRが打てないキーボード

家の細々した作業をしていて
PCに数日向かわないでいたら
Vに続いてRも打てなくなってしまった。

ローマ字打ちにRが打てないのは
さすがにしんどい。
手書きパッド出しっぱなしだが
"入院します"と書いてはやンヶ月
やっとPCを本気で入院させる気になった。^^;

CD・DVDドライブも実は機能せず。
あぁ~買ったほうが安いにならなければいいけれど。。。

…ということで、さらにペースが遅くなるか
もしくは携帯からの更新に暫しなりそうです。

スンマセン<(_ _)>

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2007/09/19

天ぷら三昧

家の中にカウンターを作ったら
3日連続の天ぷら三昧になってしまった。

今までも揚げ物は揚げたてが美味しいからと
キッチンでふたり立ち食いをしていた。

そこにカウンターと椅子が登場したら
もう揚げながら食べる、飲むの連続で
ビールも進む進む…
家だというのに。。。困ったものである。
 
普段は絶対に胃もたれをしない一歩くんまでもが
胃もたれを訴えるほどで^^;

買ってきたばかりの真新しい揚げ物用バットは
そのままカウンターへと並べられ
ゴハンも食べずに揚げ物揚げ物

いーかげん年を考えないと。。。


ということで明日は一歩くんもお休みということで
お互いの体調が良ければ腹ごなし?してきます。

で、家の中はまだ完全に改装終了していなくて
まだごちゃごちゃと色々な物を出しっぱなしにしています^^;

で、肝心の冷蔵庫、まだ買ってないし。
 

改装中はすっかりブログさぼり気味というか
適当な記事ばかりですみません。<(_ _)>

もう少しお待ち下さいな。

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2007/09/17

試食

Img_0030

カウンターがとりあえずの形になった。
まだすだれの取り付け方やその他諸々
やるべきことはあるけれど今日はここらで。

早速カウンターにふたり腰掛け
冷えたグラスを出してビールで乾杯した。

つまみを出しご飯を作る
冷蔵庫やレンジを使う
その家事動線の楽になったこと。
製作者一歩くんもとても気に入ったようで

「いらっしゃい水上さん。いつものでいい?」
と、すっかり女将気分の私の向かいで
居酒屋気分を楽しんだみたいだ。


ご飯を食べながらカウンターで飲んだ後は
座敷(居間)に移りもう一杯。

「いーんだか悪いんだか、酒が進むね。」
「たしかに。カウンターで飲んで座敷で飲んで…」

冷蔵庫を買うにあたっての物品移動は
結果的に"酒が飲める場所"を増やしたみたいです…。


ところで、連日のホームセンター通いで
家の改装グッズだけでなくて
色々なものを見つけています。

近頃ふたりの中で流行っているのが"防災グッズ"。
非常食の中には
今後の山歩きで使えそうな品もありまして…。

Img_0018

お湯を注いで15分でご飯が炊ける(?)乾燥白飯。
同じシリーズでドライカレーや五目御飯
ピラフも美味しくいただけました。
 
この日は白飯にレトルトの牛丼をかけて食べたけど
つゆだくになりすぎて失敗。
でも、この感じだとレトルトカレーをご飯にかけても
袋に収まりそうな期待感。

軽いこと、水でも調理可能(60分)なこと
食器が要らないこと(スプーンも封入されている)
ゴミがかさばらないことなど
これはイイ!こんな便利なものがあるなんて
全然知りませんでした…。<(_ _)>

で、こうやっていちいち試食してる私達って
相当のアホですか?

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2007/09/14

工事中→引越し中?

冷蔵庫購入に伴う我が家の物品移動は
工事中から引越しレベルになってきた。

昨日は蓋付籐カゴに入れていた本や布類を出し
埃や汚れを丁寧に落とし、防カビシートを敷いて
衣装ケースに入れていたタオルをカゴに移し
一昨日に新設した洗濯機を跨ぐスタイルの
大きな棚の上段に置いた。

今迄籐カゴを置いていた面の壁も掃除した。
不要な本を資源ゴミとして捨てた。
本棚を組み直し、一歩くんの仕事の資料類と
HEYANEKOさん他に戴いた古地図類を
それぞれファイルにまとめて本棚へ入れた。

プリンター用の紙類の種類が多いので
こちらも蓋付籐カゴにまとめて収納した。
この籐カゴも元々私のひとり暮らしで使っていたもの。
確か12個あったと思うけれど…あれ
1個どこに置いたっけ?笑

今日もホームセンターで3時間近く粘る。
カウンター下にプラスチックの引き出しを
食器棚代わりに置く。
メタルラックの棚板一枚追加
シーズン終わりの安いすだれを購入
一歩くんに頼まれた4mm厚の木材

捨てた本の量はカルディナの荷台の半分
ホームセンターで購入したものも荷台半分

引越しが続いた頃には私の荷物なんて
本当に少なかったけれど
(実際カルディナ2往復で終わってしまった)
こうして捨てるほど荷物があるなんて
この部屋に根を張って暮らしてきたのだなと
つくづく感じる、今日。


汗を掻き沢山の物を荷台に積み下ろし
家に帰ると洗濯をしながら
普段は中々掃除が出来ない位置の壁掃除
あまり使っていない調理器具類を洗い
座卓の上にタオルを広げて並べ
キッチンの引き出しを徹底的に掃除
 
明日、メタルラック上に天板がつく。
取り付け方は一歩くんの頭の中の図面なので
これは一歩くん任せにしようと思う。

あとコンセントと配線を回すためのパーツを準備して
カウンター脇になる窓の目隠しを考えて
ついでに居間のカーペット撤廃して
和風な居室を目指し…


これでこの部屋は
「男のひとり暮らしに女が転がり込んだ部屋」
でなくなるのかな?笑

でも完成までにはまだまだ道程は長いようです。


Img_0015

製作途中のキッチンまわり。
左奥に立てかけてあるのが今回製作した天板
手前のタイル+コルク張りの棚板も自作です。
(↑これは2年前に製作したもの)

え、何でそんなにビールの空き箱があるかって?
下段は全て分別ゴミ用に使用しております。
埋めるゴミ、金属ゴミ、プラゴミ
飲料缶、瓶、ペットボトル、牛乳パック
発泡スチロール、あと乾電池に…

燃やすゴミとプラゴミ以外は基本月イチなんです、この地域。
狭い家には少々辛いところです。

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2007/09/13

酔っ払いの電話

遊びに行きたいのは山々なんだけど
10月に小値賀には行けない。

真昼の起床時刻
目覚ましと共にかかってきた島さんからの電話
一歩くんが謝ると

「え、記憶に全くない^^;」

あ~あ~
酔っ払いの電話だったのかぁ~^^;

でもどちらにせよ休みの申請は却下
一歩くんはこの秋中々愛知から離れられない。

秋の終わりに愛知を旅立つまで
愛知暮らしかも。


酔っ払いの電話。

メールという手段が出来たお陰で
電話ってあまり使わない。

旅先で待ち合わせるとき
巨大なホームセンターではぐれたとき
相手にメール環境がないとき
タクシーを呼ぶとき

そのくらいしか電話って普段は使わない。

ましてや私達は週変わりの生活時間。
「電話は掛けづらい」と回りの人は思っているみたいだ。

掛かってくるのは大概酔っ払いの電話。
楽しい電話。


私の回りには酔っ払って電話を掛けてくる人が
結構多い。

友人だけでなく、身内や一歩くんの上司まで。
 
何で酔っ払うと電話を掛けたくなるのだろう。
それって不思議。

そして酔っ払いの電話は大概に面白い。


一歩くんと私はあまり酔っ払って電話をしないほうだ。
むしろ携帯電話そのものをどこかに忘れてくるようなクチ。^^;
 
…って書いたら数人に激しくツッコまれそうですが
今は個人的にはあんまり無いんですよ~^^;

元々電話を掛けるつもりでいたりとか
そういう理由が無い限りは。
 

酔っ払って電話を掛けたくなる心理って
根底にはどんな理由があるのだろう。

少なくとも酔っ払いの楽しい電話なんだから
きっと嫌いな相手ではないのだろうと
勝手に解釈してみる。^^;

それにしても酔っ払いの電話って面白い。
そういえば夜の11時半に幼馴染から
「今から横浜来い!」ぐらいの勢いで電話が掛かってきて
その勢いに押されて本気で行こうかと思ったことがあった。

「あのさ~朝の3時まで待てる?」
 
そもそも一歩くんとの初デートも
「酔っ払いの電話」が始まりだった。

川崎にひとり暮らす私に一歩くんが掛けてきた電話
電話口の向こうで「プシュッ」って音がして
「じゃ~私も飲む」と
冷蔵庫からビールを出して
ふたりで電話しながら飲み続けたら
3時間も経ってしまった。
 
「近ければ飲みに行くのにね~。」
「飲みに行くか!」
「は?」

次の日一歩くんは酔っ払いの約束を律儀に守って
愛知から横浜まで飲みにきた。
   

飲みすぎは良くないけれど
楽しい酔っ払い電話は
受けたこちらも何だか楽しい。

楽しいお酒はやっぱり楽しい。

そうやって自分自身のお酒の席では
記憶を完全になくすことは無いにせよ
未だ年に数度の二日酔いになってしまう
進歩のない私なのでした。

お互いお酒もほどほどに。^^;
 
 

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期限

とうとうふたり暮らしの期限がついた。
11月19日、一歩くんは中国へ旅立つ。

「帰りはいつになるかわかんない。」
「年明けになるってこと?」
「それもよくわからない。」

普通に考えて2~3ヶ月の期間なのだから
多分帰ってくるのは1月か2月。

誕生日、クリスマス、正月にバレンタイン
イベント事をすべて離れて暮らす予定を立てる
一歩くんの会社をちょっと恨む。笑

でも、半年ちょっと一緒に暮らせた。
それだけで充分に有り難い事と考えるべきか。

期限がついた。


「ふたりで居るのが当たり前」でなくなると
ふたりで居る時間、一秒一秒が
今迄以上に大切に感じる反面切なくもなる。

ほんとうは一緒に居る時間なんて
星が瞬くほどあっという間の
とても短いものだというのはわかっているのに
人間ってほんとうに現金なものだと
自分でも思う。

また…ひとりで暮らすのか。
仕方がないけど…やっぱり、一歩くんが居ないのは寂しい。


たった2~3ヶ月のこと。
たったそれだけの時間なのに

今目の前で上半身裸で
寝転がってテレビを観ている一歩くんとの時間が

ものすごく愛おしく感じる。

「一歩くんが居るのが当たり前」の時間が
今、終わった。


ふたりで暮らすあと2ヶ月ちょっと。

どうやったら有意義に過ごせるのだろう。
お互いがひとりで居るとき

どうやったら「ふたりの思い出」だけで暮らせる?


勿論ひとりの時間はひとりの時間で
楽しく暮らす努力をふたりともするし

元々ひとりで暮らしていたふたりだけど
 
ふたりで居る蜜の味を覚えてしまったから
ひとりになるのは…寂しい。


私は意味もなく一歩くんの顔を見ている。
一歩くんは眠そうな顔をしてテレビを見ている。

あと2ヶ月…どんな楽しいことしようか?
どうやって楽しく暮らそうか?

閉じそうな瞼で私を見た一歩くんの
大きな手を私は握った。

握り返した一歩くんは可愛い顔をして
瞳を閉じた。


     *     *     *     *     *     *     *

ところで、
『しげのバブバブログ』のsigezou2006さん
お誕生日おめでとう~♪

 
 

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2007/09/11

工事中

現在我が家は内装工事現場のようになっている。

新しい冷蔵庫を買う為には
どうしてもDK部分のレイアウト変更が必要で
結局既存の棚を壁付I型キッチンの対面に並べ
その上に自作の天板をつけて
カウンター風にすることにした。

棚はW900×D450×H900のメタルラック。
元々は私の川崎のひとり暮らしの部屋で
H2100にして使っていたもの。

分解して脚を買い足しH900の棚2台にする。
長身の一歩くんにはこのくらいの高さが丁度いい。
土曜日の夕方と日曜日は一日中
ホームセンターで資材や部品をを探し回った。
 
天板用の板は1820×500×24の松の集成材を選んだ。
D500の板、これを探すのが大変だった。
半分にカットしてもらい面取りもしてもらった。
塗装にはニスではなく桐油を選んでみた。

家に帰りサンドペーパーをかけ
本日で塗装2回目。。。

余った足と棚板で洗濯機を跨いで
もう一台棚を設置しようとするけれど
肝心の連結パーツがない。

お互いモノを捨てるのは得意で
きっと豪快に捨ててしまったのだろう
こんなところで後悔する。 

家にある色々な余り物で何とか代用出来ないかと
悪戦苦闘してみる。

う~ん、むずかしい…。


有り得ないほど家が汚い。
頼むから今、ウチに来ないで下さい。笑

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2007/09/07

寝姿

近頃の一歩くんは今迄以上に残業が多く
疲れていてご飯を食べ終わると
そのまま座卓の脇で寝てしまう。

力持ちな私でも
さすがに183.9cm・68kgの大男を
お姫様抱っこしてベッドには運べない。

仕方が無いので暫くその寝姿を見ている。


一歩くんはほとんどいびきをかかない。
それから寝相は物凄く良くて
寝ながら大移動をすることもない。

だが長い手足はほんとうによく動く。
何故か寝ながらテーブルに手を突いていたり
しょっちゅう膝を曲げ伸ばししたり
そんな狭いところで
寝ながら器用に動くものだと感心する。


「ね…ベッドで寝よ。」
「…うん♪」

そう答えると体勢を変え、また深い眠りに落ちてしまう。
妻としてはそんな一歩くんが可愛くて
5分くらい放置して、また同じことばを繰り返す。

「ね…ベッドで寝よ。」


寝てるときはほんとうの性格が出るのだろうか?
逆のことをされたら多分私は無意識に
「うるさいなぁ~もぉ~わかったよぉ~。」と
不機嫌に答えてしまうのだろう。

だけど一歩くんにはそういうところが全くない。
何度同じことを繰り返しても
可愛く「…うん♪」と言ってまた眠る。笑

ちなみにこれで一歩くんが起きて
自ら這うようにベッドまで移動して眠ったとしても
本人には昨日自分でベッドまで移動して眠った記憶が
全くないのだという。

かなり眠りが深いのか、夢遊病?^^;


そういえば中学生の修学旅行の夜
同部屋のクラスメイトが夜中に突然
むくっと布団から起き上がり、当時流行っていた
TUBEの曲をワンフレーズ歌ってまた寝た。

やはり本人には記憶が全くないらしい。

私はといえば20代後半頃
寝ても尚仕事をしていたらしく
寝言は寸法(勿論mm単位)や品番だったらしい。

勿論私にもそんな夢を見た記憶はないが。


どうせ人に聞かれる寝言や
見られる寝行動ならば
私も一歩くんのように場を和ませられる
可愛いものでありたいと常日頃願うけど

中々寝ているときの自分は
コントロールできないもの。

あ~どうやったら私もこんな風に
可愛く「うん♪」って寝ながら言えるようになれるのだろう?

こんな寝姿になりたい。


…で、一歩くんの寝姿は
個人的には襲いたいほどに可愛い。笑

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2007/09/06

冷蔵庫→ターンバックル→秋祭り

今日は一歩くんのお休み。
台風が近づいているので何処かに行くのは止め
前々から買おう買おうとしていた冷蔵庫を
買いに行こうとふたりで出掛けた。

が、

相変わらずふたりのこだわりは止まらない。
散々質問をしまくって
決められずに名刺を貰って帰ってしまった。

何をそんなに冷蔵庫で?


3年とちょっと前、ひとり暮らしの一歩くんの部屋に
私が転がり込んで今の生活が始まった。

2DK、男のひとり暮らしの部屋に
女のひとり暮らしの荷物を持ち込んで
ふたり暮らしは始まった。

一歩くんは工場保全を生業とし
私は元建築系設計職。

何を買うにも何をしようにも
ふたりの意見があまりにも専門的になりすぎて
はっきりいってお互い何も出来なかった。


今回、冷蔵庫を買おうとして
結局部屋の平面図を起こし
新しい冷蔵庫を買うことに伴う各物品の移動を
ふたり焼き鳥屋に出掛けてまで
あーでもない、こーでもないと
激論するハメになった。

「だからこの棚を移動して対面にして。」
「ここの強度はどうやって出すの?」
「これをこう繋いで…」
「でもあれかな、やっぱ筋交が欲しい。」
「ターンバックルでも入れる?」

何で冷蔵庫を買おうという話から
棚に補強を入れる話に飛躍するのだろう?

「こことここの間合いで800とって、1600…」
「これは片持ちで強度出せるんじゃない?」
「ここにくさびを入れて…。」
「もういっそのこと3D起こそうか?」

ところで、ここを読まれている方で
ターンバックルがわかる方は何人いらっしゃるのだろうか?

飲み屋でターンバックルで盛り上がれる私達は
相当おかしいかもしれない。

そしてとうとう一歩くんの決めのひとこと
「いっそのこと溶接」まで飛び出してしまった。

オイオイ、何で冷蔵庫買うのに溶接カヨ。^^;


嗚呼、どうして冷蔵庫を買い換えるだけなのに
こんな話でかれこれ7時間の大激論になるのだろう。

そして焼き鳥屋から帰ってきてすぐに
かかってきた1本の電話で
冷蔵庫の話はすっぽりと飛んだ。

「あ、もしもし島ですけど。」


島さんと○さんから
小値賀の秋祭りに来ない?というお誘いだった。
小値賀の秋祭りは確か
2週間ほど島中で続くお祭りだと聞いたことがある。

え~っとぉ、10月の第一週はもう一回門入
で、その次の週が小値賀のお祭り?

冷蔵庫買う予算はないかも^^;
まぁ~壊れている訳ではないし
また来年でもいっか♪

ちなみに我が家の冷蔵庫は90年製
一歩くんが愛知に引っ越したときから使っている
小さなひとり暮らし用の冷蔵庫である。

毎夏ビールが冷えなくて
その季節になると冷蔵庫買い替えの話が出るけれど
いつも買わずに終わっている。

テレビは私の使い続けたもので
こちらも94年製。
物持ちの良いふたりなのである。


で、今暮らしているアパートは
入籍したことであと8年家賃補助が出るので
手狭なのは重々わかっているけれど
やっぱり出るのは惜しい。
 
やっぱり片付かないまま
あとの8年を暮らしそうである。


小値賀の秋祭りか~
すごそうだな(笑)。

楽しみだ。

すっかり7時間の激論の上の冷蔵庫を忘れて
来月に心が飛んでいる
酔っ払いミナカミ一家なのでした。^^;


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2007/09/04

スーツ姿

ワイシャツにびしっとアイロンをかけ
細身のシングルのスーツには丁寧にブラシをかけて
ハンガーに吊るしてある。

一歩くんはあせあせと帰ってきて
大急ぎで風呂に入り、歯を磨く。

「ねぇ、みなみネクタイの結び方を…」
「あ、じゃぁ…私の父さんはこうやって…こうやってた。」

「さんきゅ。」

普段はTシャツにジーンズで出勤
会社では作業着の一歩くんが
こうして平日にネクタイを締めるなんて
それは大概御通夜の為なんだけど

不謹慎にも黒のスーツを身に纏う
その途中の一歩くんにどきっとしてしまう。

この人、スーツも似合うな、って。


スーツ姿の一歩くんが大急ぎ
電話しながら横向いてくわえタバコ。
今迄の人生の中で当たり前のように目の前にあった風景が
何で自分の夫となると色っぽく見えたりするのだろう?

たまにしか見ないからかな、スーツ姿。
出来れば今度はお祝いの席がいいね、スーツ姿。

そしたらじゃんじゃん写真を撮る。笑

 
     *     *     *     *     *     *     *     *

ところで、トレーニング始めましたin愛知。

今週は一歩くんも早朝5時半には家を出るので
その後家の前の広大な田んぼ道で
ジョギング、ウォーキング、ダッシュを繰り返し
呼吸を乱す練習をしています。

付け焼刃で一番効果があるはコレかな?と。

ホハレ峠再訪、早くも狙っています。


固い記事が続いたので今日はこのくらいで…^^;

  

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2007/08/10

今更盆休みの計画を立てる

毎日毎日ホハレ峠関連の資料を
ふたり揃って漁っていたけれど
そういえばそろそろ盆休み

…ってもう明日!!

一歩くん本気で道程を測っている場合じゃない!
そういう私も傾斜具合を比較している場合じゃない!

慌てて計画を立てる。
こんなときの私達の予定といえば
ヒジョーに大雑把だ。笑


8月11日 一歩くんの帰宅と共に出発
*東名・名神の大渋滞を避けて美濃へ抜け、木之本迄下道
*昼過ぎには鯖江に到着したいところ 鯖江泊
8月12日 家族と共に武生へ
*その後昼間の間は厨へGO!勿論お墓参りも 鯖江泊
8月13日 家族と米原で解散 名神→山陽→九州→長崎道を爆進
*車中泊出来る程の余裕があればいいが
8月14日 佐世保からフェリーで小値賀へ
*朝イチの美咲に乗れればいいなぁ~ 小値賀泊
8月15日 日帰り野崎島で海を堪能
*フィンとシュノーケル持参!この日は晴れて欲しい 小値賀泊
8月16日 午後のなるしおに乗れるかな。乗れるといいな。
*佐世保からは夜の高速道路を一路愛知へ
8月17日 早朝帰宅、になるハズ


あぁ、こうして考えると五島に居られるのは極僅か。
『中通島にも足を伸ばす』『藪路木島に行ってみたい』
そんな野望は儚くも崩れ去るのだと
今更気付くミナカミ一家。。。^^;

そして何よりも果たして五島へ渡れるのか
それが非常に心配だ。
確か通常の時期であれば、佐世保⇔小値賀の
フェリーは予約不可…お盆であれば出来るのかな。


フェリーといえば随分前のお盆
東北道で延べ100km以上の渋滞にはまった挙句
青森→函館のフェリーに乗るのに16時間待ち。

帰りはどうにかその状況を避けたくて
何とかして苫小牧(or当時は室蘭もあった)→大洗の予約を取ろうと
道内でケータイの繋がるところに行ったら
ストーカーのようにまず電話。

結局室蘭→大洗の予約をゲット出来たのですが
そのとき私は羅臼のひかりごけの所におりました。^^;


事前の計画は大切です。

毎回毎年思うけれど…毎年それを実行していない
ダメ人間ミナカミでした。

一歩くんの休みの日程がギリギリまでわからないのも
要因のひとつではあるのですが。。。
(こればっかりは仕方がないよね)

  

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2007/08/09

筆不精

元来かなりの筆不精。
メールをマメに出したり季節の挨拶など
基本的にあまり得意ではない。

それで何でブログが出来るのか
自分でも不思議なくらい。

誰か特定の相手に出す手紙の場合
ことばを選んでもえらんでも
コレでいいのか迷うことがしょっちゅう。

そんな私なので
出さなければならない手紙のお返事は
時々まとめて書いて出す
そんなことの繰り返しなのである。^^;


手紙を書く
やはりそれでも私はPC中心の人間なのか
メールよりも手紙の方が緊張したりする。

大切に手紙をとっておいて下さる方の場合
いつまでもその紙の上に書かれた私のことばが残る。
勿論メールでもそれは同じ事なのに
データで残る記録と紙に残る記録では
紙の方が何故か重い気がしてしまって
心までもが重くなる。

ちなみに手書ではほとんど書かない。
驚くほどに字がヘタクソだから。


ことばって、重い。
近頃よくそう思うことがある。

愛する人に愛を伝えるのだって
『愛してる』のことばよりも
キスしたほうが
余程わかりやすくて、いいのにな。

ことばはむずかしい。
 

書きかけの手紙を途中にまた悩む。
ビールを飲んで、また悩む。

的確に伝えることばなんて
きっと世の中にはひとつもないのに。


あの人が繰り返すことばは
かつて私が発したことば。

ことばは重い。

その重みに安易に負けて
筆不精な自分と戦いながら
PCに向かいお返事を打っている。


色気がなくとも味気がなくとも
個人的には頼む、電子化。

     *     *     *     *     *     *

話が変わるがmixiで
たまたま実の兄弟らしき人を見つけてしまった場合
どういう対応をしたら良いのだろう?

1)生温く放置
2)メッセージとか送ってみる?
3)帰省した際に訊いてみる

結局他人になりすまして一歩くんのmixiから
しかもプロフィールの誤字を指摘してあげる
…という道を選んだ。

果たして気づくのだろーか。
    

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2007/08/08

冷し中華しか食べれない

ここのところあまりの暑さに
どうしても晩御飯のメニューが
「冷し中華」しか思い出せない(笑)。

例年ならそばやそうめんの間に
冷し中華が登場するぐらいだが
今年の我が家は冷し中華の当たり年。

タレを自作するようになり
具が変わり、ふたりともハマッてしまった。

何がいいって辛いのがイイ!
通常の醤油系のタレがベースだが
ごま油の代わりにラー油を入れて
芝麻醤(ねりごま)と
刻んだニンニクと生姜とネギを投入

焼豚orハムの代わりに
豚の冷しゃぶかひき肉をさっと茹でて冷したもの。
錦糸卵は入れずに野菜をたっぷり
くらげも好きなんだけど中国産モノでチト気になる。。。^^;

元々はテレビの料理番組の
棒々鶏冷麺が始まり。
だけど一歩くんは基本的に豚肉好き。
だんだん我が家な冷し中華が出来上がった。

とにかく後味が辛い。
その辛さを今年の夏はムショーに欲してしまう。
麺類に走らない通常のおかずでも
ついつい麻婆豆腐、
お陰でここのところ豆板醤をよく買っている。^^;


鯵や秋刀魚の刺身にご飯
勿論そういうメニューの日もあるけれど
新鮮な刺身を食べるにはやっぱり一歩くんが
朝からのお仕事の日でないと。。

そういう今週は夜10時から朝の7時が定時。
実際に帰ってくるのはもう日も高い9時。
 
6週間に1回回ってくるこの勤務時間帯の週
私が仕事をしていたときはとにかくお互い眠くて眠くて
ふたりとも睡眠不足になりっぱなしだったが
今はゆっくりと朝の晩酌をしながらご飯を食べて
お昼前から夜の8時までゆっくり眠れる。
夏バテもここのところ復活し
随分と体調がいい。

以前のこのパターンの場合
朝7時起床→11時就寝→14時起床→仕事
0~1時帰宅→大概4時頃就寝→7時起床
一歩くんは
8~9時帰宅→11時就寝→14時起床→15時過ぎ就寝
20時起床→仕事→翌朝8~9時帰宅
相方を気にしないでお互いぐっすり眠ればいいのだが
中々そういう訳には行かない2DKのアパート暮らし。

私達のような生活をしている夫婦は一歩くんの同僚内では無く
(子供が出来た時点で無理だけど)
大概は奥様は昼間に生活しているようであるが
睡眠や家事、食事などどのようにしているのか
ちょっと気になるところです。。。


「明日のご飯何がいい?」
「冷し中華。」

明日の朝食というか夕食も
冷し中華で決定です…^^;     

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2007/08/05

パンツまで濡れ

一歩間違えるとエロいタイトルですが。^^;

花火大会で雷雨に遭遇。
バイクで行くからには雨に降られないだろうと
雨合羽などは持たず
ふたりの格好はといえば
黒革のライディングブーツ、革のグローブ
Tシャツの上に革ジャン
リーバイスのジーンズ。

風が強くなって「ヤバイ」と思ったときには
すでに時遅し
焦って上着を着ている間に
激しく雨が降り始め…

しかも私達が見ていたのは近隣の田んぼの畦道。
雨宿りする場所などない。

しかもこんなに濡れたら
どこかの店に入ろうにも入れない。

気合でバイクで帰るしかない!


家に帰ると玄関で脱ぎまくり。
ブーツの下は靴下まで絞れるほどぐっしょり
ジーンズは素肌に張り付いて脱げない。
革ジャンからは謎の泡が吹いている
Tシャツも下着も
脱いだらそのまま洗濯機に直行。

そして勿論私達もお風呂に直行。


それにしても、久しぶり。
ここまで雨に濡れたのは。

バイクの場合革用品が多いだけに
こんなとき辛い。。。

あぁ~浴室には革ののれんがかかっています、今。

     

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2007/08/04

予定は未定の土曜の午後

寝苦しくて夜中に何度か目覚め
気がついたらもうお昼。

飲みすぎたかな。

ケータイには留守電が入っている。
聞いてみたら

「○○○運送ですけど荷物が届いてます~。」

???
そんな運送屋さんあったっけ???

あ~!!!

一昨日出した荷物
間違えて送り先に自分の電話番号を書いていた
すっとぼけた私。

暑さでぼーっとしてたのかな。


今日はこれから一歩くんの海パンを買いに行って
「岡崎の花火に行こう!」

バイクでまた花火に行く予定
…だけど一歩くんは寝起き早々長電話に捕まってる。
これで2本目。

明日の福井の天気は曇り
降水確率40%。
 
残念ながら"バイクで海"は流れそうです。
(それでも車で行く!)


     

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2007/08/03

嗚呼夏休み

明日の福井行きも天気予報を見て流れ
すっかり晩酌深酔い状態のふたりではあるが

どうやらお盆の休みの
後半戦の行き先が決まったようだ。

五島。
(またですか~ハイ~)

最初の2日間は私の親孝行というか
伯母孝行で福井に行くことが決定していた。
その後が全く決まっていなくて
小値賀のS氏にお盆は居るのか
電話して聞いてみようと…

結果は、私が電話で話す前に
もう決まっているっぽい(笑)。


一歩くんが藪路木島がいかに美しいか
只今S氏を説得中。

「藪路木島の航空写真見たんですけど…
これは絶対サンゴですよ!」

地理オタクの一歩くんも
「国土情報ウェブマッピングシステム」に
すっかりハマッておりまして…^^;。


考えてみれば盆と正月
フツーなら里帰りする時期に
2回とも五島ですか??

私達って相当親不孝というか
ご先祖不幸というか

バカ度合いは高いのかもしれない。^^;


真夏の五島だ!
うまい魚が泳いでいるところを撮るぞ!

…ということで
盆は小値賀に帰省決定。

ちょっと待った~「帰省」カヨ。^^;

     

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2007/08/02

PC入院します

実はこのPC、近頃
『V』のキーが打てなくなってしまった。

ローマ字打ちをするだけであれば
さほど問題はないキーかもしれないが
『Ctrl+V』や『div align~』を多用する私には
『V』が打てないのは
壊れて出ない音があるクラリネットと同じくらいに
困ったものである。
(ちなみに今は"びでお"と打ち込み
"VIDEO"に変換してI以下を削除しこのブログを打っている。)


さて、どうするか。
入院させるしかないのだけど…。

こんなときデスクトップはいいなぁと思ってしまう。
私が使っているのはノートパソコン。
元々ひとり暮らしの多摩川の部屋で使っていたもの。

どちらかというと持ち歩くことより
ベッドの上でも使えてしまう気軽さや
場所を取らないことがノートを選んだ大きな理由だけど
実際に使い始めるとCPUを取り替えられなかったり
どこかひとつでも不具合があると
全てを修理に出さなければならなかったり
色々面倒なこともあるんだな~と思ってみたり。

でもそれでも、一旦ノート使ったら
ノートが手放せません。
今も居間の床に寝転がってブログ打ってます。^^;


そんな訳で、そろそろ観念して
PCを修理に出そうと思っています。

我が家にはもう一台
一歩くんのノートPCがありますが
こちらは一歩くん専用仕様の為
暫くブログ等の作業が滞ると思います。
例えば多少の編集の必要がある画像のUPとか。
写真館』は完全に作業ストップです。
(↑ってやってるのか??と突っ込まないで下さい^^;
一応
野崎島のTOPページは作ったんですよ
一応作っただけで修正や先のページ作りはまだですが…)

 
2週間ぐらいはかかるのかな
戻ってくるまでは。

そう考えるとどのタイミングで修理に出すか
考えものです。。。


それにしても何でVのキーなんだろ?
多用するとはいっても
キーの上の『V』の字が消えかかるほどには
このキーは打ってないぞ。

文字がかすれているキーは
a,i,u,e,oの母音とr,m,n,k,s、dも少し
それからEnterとBackSpace
あ、『変換』キーは全く文字が消えている。^^;

結構使い込んだ私のPC。
けれどもまだ4年しか経っていないことを
今思い出したりする。

モノは大切に。って、大切にしてるんだけどなぁ。


     *     *     *     *     *     *     *     *


話変わって、今更ながら
国土交通省の『国土情報ウェブマッピングシステム』に
貴重な写真が載っていることに気が付いた。

航空写真なのだが撮影時期は比較的古いものが多い。

試しに野崎島周辺のものを探してみた。
撮影時期は昭和52年。
野首には天主堂と校舎以外の建物も
ちらほらと残っている。
野崎は立派な集落そのものだ。

他にも同じ小値賀町の藪路木島にも建物がいくつかあり
港には舟が係留されている姿が
はっきりと捉えられていた。
(※こちらも現在は無人の島となっている)

「おぉーっ!」
私は声を上げた。


実は小値賀町の藪路木島には
機会があれば行ってみたいと
密かに思っている。

「今は草ぼうぼうで面白くない。」
小値賀の某S氏の情報では…らしいが
HEYANEKO氏から戴いた古地図(昭和42年のもの)には
はっきりと学校と神社が記載されている。

八丈小島へ八丈島から釣り船で上陸出来るような
上陸しやすい手段があれば良いのだが
残念ながら小値賀島から藪路木島へは
こういった上陸方法はないらしい。
(釣り船はない、という表現が正しいのか)

ちなみに野崎島南側の岩場にも
多くの釣り客を見かけるが
その方々は隣の中通島から来ているのだという。

「隣の大島から泳いで上陸」
HEYANEKO氏から以前そんな冗談が飛び出したが
多分野崎島近辺の状況から推測するに
泳いで渡るには厳しい状況ではないかと思う。
野崎島・野首の浜でもあまり遠くに行くと
潮の流れが速くて危険と聞いている。
 
これは元有人島でなくても観光地でなければ
同じようなものなのかもしれない。
実は一歩くんのふるさとにある有人島にも
行ってみたいという密かな野望を持っているのだが
定期船は全く無いらしい。
 
まずは練習がてら私達の本籍地、幸島まで
泳いで渡ってみるとするか(笑)。


     *     *     *     *     *     *     *     *

その後どんどん航空写真を検索していくと
八丈小島(昭和53年撮影)には
はっきりと打津木鳥打の小中学校の校舎が映っていた。
(※八丈小島は昭和44年の集団離島により無人化)

大夕張(昭和52年撮影)には
鹿島小学校前の歩道橋までもがくっきりと映し出されている。
 
ちょっとした時間旅行。これは面白い。はまりそうだ。

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2007/08/01

8月

8月。

当初の予定通りなら
一歩くんはもうすぐ
中国へ旅立つところだった。

だけど今のところ
次の中国行きは決まっていない。

3ヶ月
"別離"を考えずに暮らせた。


そんな当たり前。
きっと大概の夫婦には当たり前。

"当たり前のように隣に居る"こと。

たったそれだけのことに幸せを感じている。
期限の付かない"ふたりの生活"が
今、ここにある。

 
たったそれだけ。
だけど何て幸せなこと。

「もうすぐ行っちゃう」
そんな影を引きずらない毎日。

当たり前のように隣に居るのが
夫婦には当たり前のことなのかもしれないけれど
たったそれだけのことが
私達夫婦には当たり前でないから

今、何て幸せなんだと思う。
一歩くんと"離れる日"が決まってない。


あと何日、こんな日が続くか
もしかして明日終わってしまう
"ずっと一緒に居る"幻覚なのかもしれないけれど

一日でも長く、こんな気持ちで居られますように。
"ずっと一緒に居る"たったそれだけのことが

こんなにも楽しいなんて。
こんなにも幸せなんて。

こんな気持ちはそう長く続かないことはわかっている。
「もしかして明日で終わりかもしれない。」
そんなこともふと、考えたりすることもある。

同僚が順番に旅立つ環境だから
いつまでも一歩くんが日本には居られない。
 

一歩くんが居なければ居ないで
ひとり旅をしたり、楽しんではいるけれど
離れて暮らすのが寂しい訳がない。

"期限が見えない"のが楽しいなんて
私はちょっとおかしいのかな。

でも、人間ってそんなものなんだと思う。


願わくば一日でも長く
"期限がつかない日"が続いて欲しい。

せめてこの夏が終わるまで。


一歩くんは週末の天気予報を見て
"フィンを背負ってバイクで福井"が
流れてしまうと憂いている。

一緒に居る間に楽しいこと
いっぱいしたいから

でも、大雨の中ずっとふたりで
家の中に閉じこもっていても

それはそれで幸せなことなんだよ。


先がわからないまま
ふたりは当たり前のように今日も一緒に眠る。

あ~なんて幸せ。

明日も明後日も当たり前のように
一歩くんが隣に居るのなら
それはなんて幸せ。
 

もう少しだけ、こんな気楽な気持ちで居させて下さい。

8月。

子供のようにはしゃぐには
楽しい季節。

キリギリスのように夏を謳歌して
秋の頃にはひとりきり
寂しい気持ちを味わうとしても

蟻のように今蓄えるべきは
"楽しい思い出"。
 

だからもう少しだけ、こんな風に
お気楽な気持ちで居させて下さい。
神様。仏様。上司様。

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2007/07/31

満員電車で 

昨日の花火大会に向かう満員電車の中
突然「うるせぇ~なぁ!」と怒鳴りつける
怪しい中年男の声がした。

怒鳴りつけられた浴衣姿の若い女性が
ごった返す人を跳ね除けて次の駅で降りた。

何があったのだろう。

背の高い一歩くんには一瞬見えた。
「あの人、痴漢だよ。」
「どれどれ?」
手元を見ようにも私の身長では
その中年男の顔しか見ることが出来ない。
もし痴漢でも働いていようものなら
満員電車の中で日々戦ってきた私がただじゃ置かない(笑)。

私は戦闘モードに突入。
でも決定的証拠が見えない。

男は次々と相手を変えて
満員電車の中をあちらこちらと動き回っている。
そうかと思ったらこちらに近づいてきた。

"やったるかぁ~っ!"
私もそう思っていた時だった。
 

後から電車に乗り私達の隣に居た
若いカップルの女性に男が近づく。
すると一歩くんはすかさずその彼氏の肩をぽんぽんと叩き
「場所、変われ。」

彼氏は訳がわからないまま彼女を私の隣に回し
痴漢男から身を持ってガードした。
 
痴漢男は手の出しようも無く
また私達の動きにも感づいたのか
黙って若い彼氏の隣に居るしかなかった。

そうこうしているうちに電車は会場の最寄駅に到着。
血気盛んな私がバトルを繰り広げることもなく
痴漢男は逃げるように電車を降りて行った。


一歩くん、惚れました。
(…ってそれは前からですが^^;)
   

「優しさの意味を履き違えている。」
若くて尖っていた頃、私はそんなことを
偉そうに言っていた。

誕生日に花束記念日にプレゼント
それは優しいんじゃなくてマメなだけ。

強くなければ優しくはなれない
ひ弱な男が偉そうに"俺は優しい"とか言うな。

だけど今思う。
若い頃そう思っていたのはあながち嘘ではなかった。
 

あれだけ沢山居た回りの"見ていた"人は
「我は知らぬ存ぜぬ」で通していた満員電車の中で
見ず知らずの人が嫌な目に遭わないように
機転を利かせた一歩くん。

日付変わって土用の丑の日
夏バテダウンの私に代わり
仕事帰りにスーパーでお買物をして
夕暮れのキッチンでうなぎを焼く
一歩くんの姿を見ながら私はもう一度、思う。

私の夫は、優しい。
強くて、優しい。

そんなあなたを私は尊敬しています。

 

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2007/07/28

夏、なんだな

仕事に行く一歩くんを見送りに出ると
バイクカバーに止まるセミ

青々とした稲穂の間に現れる陽炎
照りつける真夏の日差し
冷蔵庫にビール補充しとこう。

夏、なんだな。


一歩くんの花火好き
明後日の花火大会に備え
河原に場所取りをしている。

気合の入りようにびっくり。
でもそういえば
一歩くんは元々自分の浴衣を持っていて
着付けも自分で出来る人。

もうちょっと一緒に暮らすの
待って居れば良かったかな。
多摩川の花火、真ん前に上がった
私のひとり暮らしの部屋。

夏、なんだな。
 

一歩くんの水着
新しいのを買おうかとそんな話の途中
「みなみも買う?」

海ではビキニの36歳
いつまで着てもいいものか
考えてみたり、みなかったり。


夏、なんだな。

 

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2007/07/25

遊び呆けてしまいました^^;

ここ数日更新をせずにスミマセン。
土日は横浜へ里帰り
月曜の夜中に帰ってきて

同日朝から今度はバイクで福井へ
そして月曜日の夜帰ってきて
火曜の朝、今度は海水浴の道具を持って
またしても福井へ

疲れて福井で一泊
で、今さっき愛知の我が家へと戻ってきました。
 
一歩くん、あと数時間後には仕事です。^^;


すっかり豪遊しすぎた~。
でもとても楽しい休日でした。

一歩くんも私もバイク+泳ぎすぎで
内股筋肉痛^^;ふたりともガニマタになってしまう。。。

写真も何枚かありますので
またぼちぼちとUPしたいと思います。


追伸
ここのところ今庄のnさんに書き込みを戴いておりますが
今庄、かなり面白いところだと思います。

バイクで通るつもりは無かったのですが
気付いたら旧北陸トンネルをバイクで通っていました。^^;

BIG1もドカもドロドロになり
またあの薄気味の悪い雰囲気のトンネル内に
予備知識の無い一歩くんはすっかりビビッていましたが
山間を抜ける味のあるトンネルに
出口で暫しバイクを止め、ふたり見入っていました。

 

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2007/07/20

資格

「有機溶剤作業主任者」
多分大概の人には聞き慣れないこの資格
実は私は持っている。

元々建築系の仕事をしていた私は
たまたま機会があったので取得した。
内装工事の現場監督には絶対必要な資格なのか
それとも一応あった方がいいくらいなのか
それすら私にもよく解っていない…。
(ホーリツ上は必要なハズですが^^;)
   
2日間の講習と簡単なテストで取れる資格なのですが

あれからン年の月日が経ち
今、たまたま一歩くんが会社の教育の一環で
同じ資格の講習を受けています。
(ちなみに異業種です、彼は。念のため。)


テキストも改訂はあるものの
表紙の色パターンが違うだけでほぼ一緒。
しかもご丁寧に私はあれから引越しを繰り返しているのに
何故かテキストを捨てずに持っていた。
(一応有資格者だし…というしょーもないプライドでもあったのか?)

ン年ぶりに開けた私の古いテキストには
蛍光ペンのラインと共に
「ココはテストに出る」「この語句がテストに出る」
私は2日間の講習中試験対策ばかり考えていたのだろう
とにかく「テストに出る」の書き込みばかり。^^;
 
こういうとき、性格って出るのかな。
一歩くんの真新しいテキストを開くと
ご丁寧に定規でラインが引いてあるし
殴り書きの私のテキストとは雲泥の差。(|||==)

資格を取るのに要領が良いのは私で
しっかりと身につくのが一歩くんなのか

でも少なくともン年のブランクがあってもきっと
「テストに出る」場所がそうそう変わることもない、
そう考えればすっかり無意味になっている
私の有機溶剤作業主任者という資格も
こんなところで偶然一歩くんのお役に立てることで
資格冥利につきるってことで…(???)


既にその資格を取ってしまった私は
「え~テストなんて楽ショーだよぉ♪」と
明日早起きをして復習しようという一歩くんに
"そんなんしなくていい!大丈夫!"と言うけれど
一歩くんは「みなみは賢いから」と
すっかり聞く耳を持ってくれない。

「え~でも確か○○人くらい講習受けて
落ちたのは1人か2人だったよぉ。」
「オレがその1人か2人になるかもしれない。」
こんなとき、一歩くんは心配性をフルに発揮する。^^;

いやいやそれだけテキストに几帳面に記入しているなら
きっと内容を理解して…な、ハズ。
とにかく明日の試験は
頑張っておくんなさいまし。<(_ _)>


一歩くんと私は同じ学校で学んだり同じ職場で働いたことは無い。
でも、もしこの人と机を隣り合わせた関係だったら…と
同じ資格の同じテキストを2冊並べながらふと想像した。
 
きっと私は隣の要領悪い男子に
「ココとココがテストに出るんだって!」
と、ツッコミまくりの世話焼き女子になったに違いない。^^; 
あ~…やっぱり
最初からメオトのような関係になってしまうのかぁ~(笑)。

"ふたりの始まり"から同居生活で
正直どこからがメオトなのかわからない
一歩くんと一緒に居る歴史ではあるけれど、
もし違う形で出逢っていたとしても多分きっと
一歩くんがボケで私がツッコミの
夫婦漫才になることを認識したミナカミなのでありました。^^;


あっ…それから言い忘れたけど念のため一歩くん
私が資格を取ったのは東京都だから。
愛知県とはテストが違うかもしれない…

違ってたらごめんよぅ(!)

 

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2007/07/19

護身術

すごい下らない話なんだけど

私は今迄の人生やたらと変質者に遭って来た。
朝晩の満員電車の痴漢
突然手を引かれて車に乗せられそうになったり
夜道やバイト先の店番中にダシモノ系に遭遇したり
ちょっと怖い思いをいっぱい経験している。

愛知に引越し生活は車主体となり私もオバサンになり(^^;)
これから先ヘンなお方に遭遇することは
確実に以前よりは少ないとは思うけれど
やはり護身は大切である。

電車の痴漢やダシモノ系には
毅然とした対処が出来るようになったが
いかんせん"武力行使"には無力。
 
「ね~、一歩くん。」
私にでも出来そうな投げ技をひとつ
教えて貰うことにした。


一歩くんはK-1から相撲まで
ありとあらゆる格闘技を見るのが好きである。
無論各格闘技の技にも詳しく
私がふざけて一歩くんの弱点な脇の下を突くと
大概何かしらの技で返される。

残念ながら技に疎い私は
抵抗する余地も無く技を掛けられてしまう。

そんな私でも技を身につければ
=護身になる?


「こうやってこっちの手を引いて…」
安全を考えてベッドの脇で
一歩くんがわかりやすく説明をする。

「この足をこっち向きに払って」
私がやってみると
「違う!そっちじゃない!」

「模範演技」で一歩くんに軽々とベッドに投げられる。
私ももう一度、一歩くんに言われた通り
腕を掴んで思い切り引いて
そのまま内股に足を入れて大きく外側に払った…つもり…

一歩くん、ベッドに沈む。
やった、うまく出来たかな…
いや違う、何だか一歩くんの顔色が悪い。

…もしかして、入っちゃった?
 
 
「キ○ケリが護身には一番いいかもね。」
顔は笑いながらも一歩くん、下半身をマジで押さえてる。

笑ってるってより、苦笑い?

私は往年のプロ野球珍プレーに登場するアノ場面を思い出し
「ごめんごめん」と謝りながら
それが果たして効いているのかどうかも判らずに
一歩くんの腰をぽんぽんと叩くのでした。orz


教訓。
華麗な技よりわかりやすい一撃。

これが最強の護身術???

 

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2007/07/18

放心中^^;

耳の後ろが大きく腫れ上がってしまい
痛むので皮膚科へ行ってきた。

同じ位置の同じ症状で
以前にも医者に行ったことがあるので
どんな処置をするのか想像はついていたが
やっぱり痛くて痛くて只今放心中。


私の場合耳の後ろに袋があるらしく
そこに雑菌が入って化膿し
こうして腫れ上がるらしい。

処置となるとその腫れ上がった部分を切り
膿を出すことになるのだが
今回は注射針で小さく穴を開け
そこから押し出す形だったので
ただでさえ腫れ上がって痛いのに
ああああ…

不思議なものでこんなとき
いっそのこと皮膚をメスか何かで
ずばっと切ってくれとさえ思ってしまう。
(前回実際そんな風に切った)
切る痛みより押される痛みの方が余程酷い。

出血も止まらなくて
しばし処置室のベットの上で放置プレイ。
壁にもたれて膝を曲げ
患部に当てたガーゼを押さえて
放心状態の私は相当カッコ悪かっただろう。


帰宅しても尚、気持ちは放心中。
まだ出血が止まらなくて
よく見れば耳の後ろに貼られたガーゼが真っ赤。

そして注射針で穴を開けて膿を出し
3日分の化膿止めを処方されて
負担額は2700エン。。。 
つまり治療費総額は9000エン?
…お医者様っていい商売だなぁ。
(こんな症状の患者ばかりじゃないけどね)
 

近頃"病院"と名のつくところによく通う。
今、仕事もしていないからいい機会だからと
積極的に治療をしようと心掛けているが
それにしても医療費って高い。
 
そして気のせいか大人になればなるほど
痛みに対する耐性が低くなる。
歯を抜くときにも声が出たが
今回も処置中に声が出てしまった。^^;
 
これは私だけなのだろうか?
でも痛いもんは痛いし。。。

ただでさえ立ちくらみが酷くなるこの季節だというのに
お陰ですっかり私はフラフラだ。笑


余談だが夏になると
立ちくらみが酷くなるのは何故なんだろう。
立ち上がる度目の前が暗くなり
くらくら~っとくる気持ち悪さはあまり好きじゃない。

ただ、あまりにも立ちくらみ慣れしているせいか
私は貧血で倒れたことは一度も無い。
目の前が暗くなり目に見える画像の色が無くなり
その画像が荒くなる現象は何度も体験しているが
そこで咄嗟にタクシーを拾って難を逃れたりで
意識まで無くしたことはない。

ちなみに一歩くんはよくお風呂で倒れるらしい。
勿論隠すところも隠さず素っ裸で。
江戸っ子のような熱風呂好きだが
倒れるまで入るってのはちょっと困りものである。






 

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2007/07/16

台風に地震、御見舞い申し上げます/一歩くん帰宅

一歩くんを迎えに行って戻ってきて
TVをつけてびっくりしました。

地震!!
昨日まで台風、今日は地震。。。
すっかりTVに釘付けです。

新潟長野方面の方、大丈夫ですか?
被災された方々心より御見舞い申し上げます。

昨日までの大雨で
場所によっては地盤が緩んでいるのかもしれませんね。
大丈夫かな~ 

TVを見ながら心配しています。

     *     *     *     *     *     *     *

終わってみればあっという間だったけれど
それでも彼が台風の中宮崎へ行って帰ってきたのだと
土産のおび天をぱくつきながら実感している。

一歩くんはさすがに疲れたのか
帰宅早々おび天賞味中に倒れて爆睡。
(お疲れ様でした)

東○原さん効果で地鶏やマンゴーが有名になりましたが
個人的にはやっぱり宮崎土産はおび天が一番。 
さつまあげとは違う柔かさ
魚のすり身だけでなく豆腐も入っていたのか!と
今更気付きました。^^;

おび天のおびは飫肥のおびということで
買えるのは飫肥か宮崎空港、勿論日持ちはしない為
我が家的には飛行機で帰省した際にしかありつけない
貴重な土産です。

同じようなパターンで私が横浜に帰省する際
赤福を買って帰ると実家でヒジョーに喜ばれ
愛知へ帰ってくるときには
崎陽軒の特製シウマイを買ってくると一歩くんに喜ばれる、
そんな図式が出来上がっているのですが
それってつまり全て日持ちのしない土産ですね。
 
     *     *     *     *     *     *     *

次々と報道される被害状況に
胸が痛くなる。

地震にしても台風にしても…
重ね重ねお見舞い申し上げます。

また、一部の方からご心配頂きました
一歩くんの宮崎の実家ですが
こちらは無被害であったことを
改めてここにご報告いたします。
 
お気遣いありがとうございました。



 

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2007/07/15

一歩くん台風も過ぎて宮崎へ向かう

2007/07/15 6:27

「いま串間に向かっています。
 鹿児島に入ったところ。
 雨はもう小降りです。
 こっちは大丈夫です。」


ふぅ~~~~~~。
何とか無事に到着しそうです。
大変だったね、1泊2日の帰郷の旅。

こんなに飛行機や列車が発達していない頃には
きっとこれが当たり前だったのだろうけれど。

宮崎は台風は過ぎたものの
宮崎県庁HPを見る限りではあちこちで通行止。
一歩くんの行く先はとりあえず問題なさそうだけど
新谷分校のある県道34号線は2箇所も崩土した。

昨年行ったときも新谷分校そばで通行止だったけど
また当分の間通行止なのかな。
 
Img_0034
(新谷分校跡と思われる建物  2006年8月撮影)

 
それは宮崎県に限らず愛知県でもあるけれど
道路崩落ってこんなにもあるものなのかと
近年つくづく思うようになった。

やっぱり都会ボケしていたのかもしれない、私。


何はともあれ一歩くん
今日はお父様の一周忌の法要です。

一年前の青く晴れた雲ひとつ無い空
昼間に一歩くんからかかって来た短い電話

私も思い出しています。

【photo by minami minakami】
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一歩くん台風の中宮崎へ向かう(まだ途中)

よくよく考えてみればウチのダンナさんって
ちょっと無茶しすぎやんか~。

九州では峠も越し
台風はこちらに向かっている現在ですが
そ~いやふと思い出した。
一歩くん、確か数日前には天気予報を見て

「命日が同じになったら困るし。」
なんて言ってなかったけ?^^;


結局あれから一歩くんはどうなったかというと
博多までは新幹線で無事
定刻通りに到着

そこから列車で熊本を目指したそうですが
県境に程近い大牟田で電車は止まったそうです。

私も昨日から全然寝てなくて
さすがにこの頃には爆睡してしまったのですが
今考えると一歩くんに
高速バス指南でもすべきだったかとちょっと後悔。
 
確か福岡だと天神バスセンター?でしたっけ
あそこから高速バスが出ていたような?

野崎島に行くとき
福岡→佐世保の陸路を検索してびっくりしたんです。
高速バスの多いこと
佐世保→熊本なんてのも確かありましたね。
北九州は高速バスが発達してるのかな~って
漠然と思いました。

まぁ、そんなこんなで一歩くんは
台風大接近中の午後に大牟田で足止めを喰らい
熊本の兄さんに車で迎えに来てもらったようです。
きっと兄さん怒っただろうな~(笑)。
一歩くんの兄さんって確か…46歳だったかなぁ~
ただでさえ年の離れた弟なだけに
兄さんも兄さんらしい感じでして。

で、何だかんだいいながら
訪ねてきたのをいじらしく思われながら
一歩くんは兄宅泊していることでしょう。
ひとり年の離れた幼い(^^;)弟の役得です。

そして今回の宮崎行きで
「行くなら兄さんか姉さんを頼れ」と
彼に仕組んだのは私です(笑)。


一歩くんの兄弟は何度かお話しましたが
一歩くんだけがひとり年が離れていまして
兄さん達も姉さんも一歩くんが可愛くて仕方がないのに
一歩くんは甘えるのがヘタクソでして。

私の方はといえば
4つ上の姉と2つ下の弟が居る訳ですが
私以外は皆実家のそばに居るからというのもあるけれど
仲が良いというかストレートというか(笑)
皆テキトーに甘えるというかすぐ飲み会になるというか^^;
支え合いながら兄弟してるので
…まぁ一歩くんももー少し甘えてもいいんじゃないかと。

「オマエなぁ~ オレはあの時大変だったんだぞ~。」
そんな語り草のひとつやふたつあった方が
兄弟なんて先々楽しいし(笑)。

私ぐらいの世代だと2人兄弟な方が多いと思うのですが
3人以上って楽しいですね~
…ってか大人になっても集まるとウルサイですけどね、ウチは。
もーオマエら私にも発言権をよこせ!ってくらい
しゃべらせてくれませんよ~集まると。

話が反れましたが^^;

そんな訳で水上一歩台風の中宮崎へ行くは
ひとまず熊本止まりです。
飛行機なら6時間の道のりも台風だと1泊2日。

もっとも車でも最短16時間の道のり。
この強い台風の最中1日で熊本まで行けたのは
もしかしてすごいことなのかもしれません。


ちなみにこーなると一歩くんからは一切連絡がありません。
多分今日も特に連絡は無いでしょう。
元々ケータイ持ってる意味があまり無い人です。
まぁ、無事ならばそれでOKです。

今日は兄さん達と早朝から
宮崎の南端目指して車で走るのでしょう。
一歩くん、運転手しなさいね(笑)。

あ、あと出来ればそれから、
ヤママツの醤油と松露を1箱づつ送って下さい(笑)。
 
んで、私は帰京もひとり旅も諦めて
このままだらだら3連休です。^^;


愛知もずいぶんと雨風が酷くなってきました。
台風の進路にお住まいの方
くれぐれもお気をつけ下さいまし。<(_ _)>
(…って、ウチもそうか)

 

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2007/07/14

一歩くん台風の中宮崎へ向かう その1(2があるのか?!)

鳥のさえずりが聞こえる。
愛知県は風の無い
ありふれた梅雨の朝。

結局一歩くんは
新幹線での九州入りを選択
三河人らしく名古屋ではなく
三河安城駅まで送ってきました。

今頃新幹線に乗った頃かな。

「福岡便が欠航したらアウトだから。」
一歩くんはそれを懸念して
新幹線を選んだけれど
残念、一歩くん
福岡行き朝イチの便、飛んだよ。

それからJRは宮崎全域
朝から運転見合わせだって。

これは熊本の兄さん家を目指すしかないなぁ。
 

ばたばたとネットで情報収集
食事を済ませ弁当も持たせ
送り届けた私は今やっとBeerTime。
 
TVから流れてくる台風情報
それに伴う運行情報
一歩くんからのメール。

「指定席が取れなくて名古屋で並んでます。
熊本行の電車は運休で、別府までは行ける。」

一歩くんが駅で仕入れた情報と
私がニュースとJR九州のwebで仕入れたものが
既に違ってる…^^;

さぁ~て一歩くんはどうなってしまうのか!


「京都からひかりに乗り換えて10:30ぐらいに着けないかなぁ?
まぁ無理か・・・。」
「ひかりは今のダイヤだと朝の2本しかない。
指定席は10:38名古屋発ののぞみまで空席なし。
気合で立て!」
「京都で運良く座れました。」

メールのやりとり+web検索が続きます。


九州にお住まいの方
くれぐれもお気をつけ下さい。
こちらにいらして下さる友人にも
九州の方が沢山いらっしゃいます。

皆さん大丈夫ですか。

 

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2007/07/13

それでも行くらしい…

明日の宮崎便が欠航なのは
ほぼ決まりとして
それでも一歩くんは明日
新幹線で行けるところまで
行こうとしているらしい。

朝イチの新幹線に乗れば
午後には別府に着くんだとか。

「明後日は宮崎が大丈夫でも名古屋がダメだしな。」
「いっそのこと台風を避けて韓国経由で(笑)。」

「飛行機より新幹線の方が止まらなそうだけど。」
そのひとことが一歩くんに火をつけてしまった。


でもでも、よくよく考えてみたら
名古屋-宮崎は地続きじゃない。
果たして明日の昼頃
関門海峡をトンネルで渡れるのだろうか?

いっそのこと朝イチの福岡便で
早々に九州に入ってしまった方が
良いのではないだろうか?
 
熊本や宮崎の北のほうにご兄弟も居るし
今のところ明日の名古屋→福岡は飛ぶ予定だし。
(名古屋→宮崎午前便は欠航決定)


一歩くんが会社へ行っている間に
喪服を揃え革靴を磨きながら
私はひとり「ど~すんだろ~?」と悩んでいる。

一応どっちに転がってもいいように
万が一残業で帰ってくるのが朝になってもいいように
唐揚げや厚焼き玉子、お稲荷さんといった
最悪弁当で持たせられる食事のメニューにした。

空港もしくは駅に車で送る車内で食べられるように。

今回の台風は相当強いみたいだし
宮崎でも被害は出ているし
ちょっと無茶じゃないかな~とも思うのだが
一歩くんにしてみれば
「15日(法事の日)は晴れだし。」と行く気満々。

既に日豊線に不通区間があるようだが
「一駅くらいタクシーを使うさ。」と。。。
 

強いな~地元民。
…ってか、無理しすぎとちゃう?

愛人のようなカミサンは
旅の安全を祈ることと
いかに効率良く且つ無事に宮崎の南の端まで行くかを
ネット見ながらサポートするくらいしか出来ないけど。。。

コレと決めたら誰が何を言っても
柔軟な姿勢を取らない頑固者な一歩くん。

そんな訳で明日朝イチの福岡行の飛行機を一席
予備で押さえた。

さて、明日
一歩くんは九州へ渡れるのだろうか。。。

 

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2007/07/12

反れるといいね

台風が来ている。
予報通りの進路を通れば多分
週末の飛行機は飛ばない。

会社に行く前一歩くんはネットを開き
それから何やら電話をしている。

その様子を私はベッドの上
転がりながら聞いている。


車で行く気なのかな。
どうしよう、愛知-宮崎を
ひとりで運転はちょっと厳しい。

でも私が行ったところでただの運転手で
2泊3日台風で出歩くこともままならない。

それ以前に宮崎の台風は
相当すごいと聞いている。


「車で行くの?」
「行かない。」

「誰も行けないかもしれない。」
「えっ?」
「皆天候次第だって。」

そういうと一歩くんは寂しそうな顔をした。


郷里が遠いのは
こういうとき、もっと急を要するとき
家族が体調を崩したときや
危篤のとき、やりきれない気持ちになる。

それでもまだ私は恵まれている方で
一歩くんの場合はただ遠いだけでなく
交通手段の問題もあり
そう簡単には帰れない。


台風、反れるといいね、大幅に。

 

 

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2007/07/11

真夜中の恐怖

Photoshopと睨めっこ
呪文のようなタグとの格闘
 
掃除も洗濯も済ませて
食事の下準備をして一歩くんを待つ丑三つ時
突然音がした。

ボトッ…カサッ…

「え!!!!!」
   
ふと目をやるとそこには
ひっくり返って足を動かす
大きなゴキブリ
 
うそだろぉ~~~
なんで?
コ○バット系のものは使ってなんですけどウチは。
なぜよりによって
もがき苦しんで我が家に来るワケ

ひ~~~っ!!!!!


とにかくゴ○ジェットで息の根を止めて
それからどうしようかと
悶々と悩んでいる。

たとえご遺体であれ
コイツを紙に包んで捨てることすら
私には脅威である。
 
一歩くん帰ってくるまで待とうかな。


アパートの場合
我が家をいくらゴキブリ対策をしても
根本的にムダなのだろうか。

ゴキブリが天井から落ちてくること自体
私の人生では有り得ない話である。

それだけで充分引っ越したくなる。
  
それにしても今年はゴキブリが多すぎる。
しかも私の苦手とする大きくて羽があるやつばかり。

不眠症になりそうだ。
 

ちなみにこれだけゴキブリ嫌いの私だが
カマキリは問題なく素手で持てる。

むしろカマキリを放し飼いして
ゴキブリを捕獲して欲しいくらいである。
(ところでカマキリってゴキブリ食べるのか?)

それを聞いて一歩くんが不思議がっていたが
嫌なモンはイヤなんじゃぁ~~~。
 
 

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2007/07/10

それも運命

もうすぐ一歩くんのお父様の一周忌。
今週末一歩くんは宮崎へと帰る。

それに合わせて土曜日は
ふたり髪を切りに行ってきた。
一年前の今頃同じように
ふたり揃って髪を切りに行ったことを
ふと思い出す。

「…みなみ、親父に会ってくれないか?」
「今しかないから。」
重々しくぽつりぽつりと私に話をした
あの時の一歩くんの声は
私の耳に未だに残っている。


宮崎行きに備えふたり揃って髪を切りに行った日
会計の途中で一歩くんの電話が鳴り
お父様の危篤を知った。

結局私は一歩くんのお父様と
生きてお会いすることはなかった。
 
それもまた運命。

私は一年前のこの日のことを
「運命って何て残酷なんだろう」と書いた。

あれから一年経って今はただ
「それも運命」なんだと思っている。
 

一年。
 
この一年一歩くんはどんなことを思っていたのだろう。

私は大切な人をを亡くす度
落ち着いた頃にその人の夢を見て
夜中に目覚め、泣く
そんなことをしていた。

一歩くんはオトコノコだし
本音をあまりことばにしない人だけど
亡くなってしまった人にはもう二度と会えない
その悲しみを感じたりしていたに違いない。

一歩くんの気持ちを想像してみて
私には想像に乏しく
ほんとうの一歩くんの気持ちはどこにあるのか
考えあぐねいているけれど

その後の日々があまりにも急激過ぎて
私は時々忘れかけてしまうときもあるけれど

こんな風にふたり髪を切りに行く7月には
私はこれからもはっきりと
同じことを思い返すのかもしれない。
 

経緯はどうであれ
私は一歩くんの願いをひとつ
叶える事は出来なかった訳で

残酷な運命でも
それもまた運命な訳で

一歩くんの大好きなお父様は
宮崎の海となり大地の一部となり
私は多分もうそうそう宮崎へは行かない。

2006年7月18日


宮崎の話をすると未だ何となく残る違和感。
宮崎の前では私達は家族であって家族でないような
愛人のような関係に陥る。

この週末、一歩くんはひとりで宮崎へ帰る。

これもまた運命。
ふたりがふたりでいることを選ぶということは
この状況をも受け入れることだと解っていて
ふたりで選び取ったもの。

愛知で、平和な毎日を送っていると
忘れかけてしまうその重み。

祝福されずに結婚をしたその代償。

一歩くんといるのはその償いではなく
心からこの人を世界で一番愛しているから、だけど

7月に髪を切りに行ったらまた
同じように昨年のことを思い返そう。

そしてもっともっと
一歩くんを幸せにしたいと願おう。

それが私への戒めでもあり

それもまた運命。
 

【photo by ippo minakami】

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2007/07/07

夏眠中。

ここのところなんだか
何度もここに何か書こうとして
未完のまま消してしまっている。

ことばが続かない。
こんなこともまぁよくあるけれど
それにしても…

ここのところなんだか
びっくりするぐらいによく眠る。
なんでこんなに眠いんだか
隙あらば意思に反して
TVの前お風呂の中
どこででも眠っている…

夏眠中。
梅雨の間は夏眠中?

寝苦しい夜中に一度目覚めて
また私はとろとろとまどろんで
すぐに眠りについてしまう。

なんでだろう?
今更5月病?

単純に疲れてるだけ?

ことばも続かないまま私はまた
PCの前いつの間にかに眠っていた。

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2007/06/17

デート

「ね、ね、ウチのそばってすごいんだよ!」

土曜の午後のデートは
ふたりで歯医者に行った後
近所をふたりでお散歩。
 
「ね、向こうに行ったことある?」
「ない。」
「行こ行こ!」

Tシャツにジーンズ
帽子とスニーカー
私は日焼け止めを少々

夕暮れ間近手を繋いで
今度は夫婦で歩く道。
 
Img_0008_1
 
「カルガモ?合鴨?」
「放したのかな?それとも飛んできたのかな?」
「放したんじゃない?」
「え~でも親子だよ。」
「少しでも喰いでが良い方が良いんじゃない?」

鴨の親子は稲の間を真っ直ぐに
すいすいと泳いでは顔を水面に突っ込んで
お食事最中のようだった。


Img_0009
 
「ね、ちょっとした旅行気分になれるでしょ?」
「うん。」

Img_0011_1

「こうやって見ると、愛知も綺麗だよね。」
「うん。」

普段暮らしている土地。
日頃あくせくとしていると中々気付かないけれど
実は目の前にもきれいな景色があって
目の前にも綺麗な空があって…。

Img_0014_1

道端のアスファルトの割れ目
ヨモギの若葉も夕日を浴びて

何処に出るかわからない道を
ふたりで手を繋いで歩いて行く。

Img_0015_7

橋と一緒に水路も切り通しを渡り
分かれ道では
「どっちに行こうか?」

普段通らない道を歩くのは
一歩くんにもちょっとした迷路で
一体どこに出るのか
車で動けばあっという間の道の間で
私達は小さな探検を楽しんでいた。

もう日が暮れる…。

Img_0020_2


家に程近い焼き鳥屋へ立ち寄り
散歩の終わりはビールで喉を潤した。
 
…のつもりだったけれど
何だか気分が良かったので
夜風の心地良い帰り道を歩いた後
シメにこれをした。

Img_0022_2

家の前の田んぼに缶ビールを持ち出して
今年初の線香花火。

「去年モノ?」
「うん。」

線香花火をシーズン中にいくつも買ってしまう
私の悪いクセ。


3月、一歩くんが中国に居るとき
その上司から期限付の異動の話が出た。

家に電話が掛かってきて
私は"最終的に会社が決めた通りで良い"と伝えたが
内心ヒヤヒヤものだった。

向こう2年は一緒に暮らせるし
仕事も変則ではなくなるけれど
何よりも一歩くんが
その仕事があまり好きではないことを知っていた。

私と一歩くんが一緒に暮らし始めた頃
一歩くんはその仕事をしていたから…。

「俺、7月からグループが変わるから。」
3月の電話で私が難色を示したため
一歩くんの異動の話は上司が断り
代わりに同じ仕事ではあるけれど
別のグループに行くことになったようだ。

ビールを飲みながら、一歩くんが話してくれた。
 

「今年は花火大会行こうね。」
「うん。」
「浴衣も沢山着たい。」
「そうだね。」

グループが変わることで
一歩くんの次の中国行きは
8月ではなくなる可能性が高くなってきた。
グループ内で中国出張がかぶらないように
調整する関係で。

本当は8月初旬に行くはずだったけれど
10月まで延びるかもしれない。


もう少し、一緒に居られるかな。
今年の夏は一緒に居られるかな。

そして当たり前のように隣に一歩くんが居ることが
いつも以上に嬉しく感じた。

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2007/06/16

迷路

昨日の話でも少し出たけれど
私はこの地に引っ越してよく道に迷うようになった。
それも家からの至近距離で。

元々この地に全く土地勘がないのは勿論だが
3年も暮らして近所で迷うなんて
余程の方向音痴になってしまったのかと一時期考えたが
実は冷静に考えるとそういう訳でもない。

道を左に曲がり
少し真っ直ぐ走って左に曲がる。
また真っ直ぐ走ってもうひとつ左に曲がれば
おのずと同じ道に戻るのが普通の感覚だが
ウチの前では違うのだ。

左に曲がって左に曲がったら
次は右に曲がらないと元の道には戻らない。
ちなみに右折して左折して出る道と
左折して左折して出る道が同じ道。

?????
文字にしても意味わかんないですよね。


真相はというと
我が家の目の前に広がる田んぼの向こうには
左右に国道が走っている。

国道に出ると左右さほど間隔を置かずに
ふたつの切り通しがあり、下に道が走っている。
このうちひとつは同じ番号の国道(バイパス)で
ウチの前の国道と並走。
もうひとつは主要地方道でバイパスと交差。
国道の旧道とバイパスが切り通しになっているのは
ウチの近所で左右が入れ替わるからだ。

…多分、読んでいるだけで頭が痛くなりそうな記述。
3Dで思い浮かべないと中々把握出来ないだろう。
そんな本人もまだまだ手こずっている
この辺りの方向感覚。

家の前の田んぼ道、どこを通るかで
旧道に出たりバイパスに出たり地方道に出たり。
ウチという目標物が見える旧道からは迷いにくいが
バイパスから田んぼ道に入って家に帰るのは
今でも結構迷ってしまう。


そんな訳で散歩がてら
時間もあることだし徒歩でこの辺りを歩いてみることにした。
車社会に慣れ親しみすぎたのか目標物が遠いのか
通勤はおろかコンビニ、ごみ捨てもすっかり全て車。
近所を歩くのは飲みに行くときぐらいなもので
電車を使うのも呑むときぐらいで。
(のんべぃだな~相変わらず)

国道の脇には遊歩道があり
ウチの近所のソレはまるで多摩川の趣がある。
(しかも川崎側の。川崎市民にしかわからない説明ですが)
遊歩道が一段高い場所にあり
まるで向こうに川でもありそうな堤防の上に道があるような
その向こう側の景色はすごく気になっていた。

しかし仕事仕事+休日も多忙に過ごし過ぎた今迄
一度もその遊歩道に足を運んだことがなかった。

果たして向こうの景色はどうなんだろう?
わくわくしながら家の前の田んぼ道を歩く。
真っ直ぐ国道まで見える道だが
歩いた感じは絶対に元町商店街より長い!
(次は横浜市民にしか解らない説明でして…(^^ゞ)
田植えしたばかりの稲が青々として
西に落ちかけたオレンジ色の光とのコントラストが
とても美しい風景だ。

我が家の目の前の風景が"北海道っぽい"のは
この遊歩道にも理由があるのかもしれない。
田んぼがなだらかに下り、上って一番高いのが遊歩道。
その向こうには空しか見えない。

国道まで出ると遠くの山の稜線に囲まれて
徒歩5分で私はすっかり旅人気分。笑
山なんてひとつしか見えない場所に育った私は
山が見えるとすっかり旅行に来た気になってしまうのだ。

そのたったひとつは富士山。
横浜から見えるそれは勿論緑色ではなく
他の山と比べると随分と見た目に異質なもの。
余談だが横浜への里帰りの際富士山が見えると
一歩くんは喜び、私は帰ってきたという気分になる。
実際は通り越すのだが。


話は戻るが
国道に出ると早速私は道を横断し
向こうにある遊歩道の入口を探した。
スロープ状になった入口はすぐに見つかり
私はいそいそとゆるい上り坂を上った。

向こう側には川はなかったけれど
麦畑が広がっていた。
なだらかに大地は下り
麦刈り機が一台、ゆっくりと大地を行き交う。

夕日に照らされて黄金色に輝く
牧歌的な風景
私は暫く足を止めその風景に見惚れていた。


遊歩道は程なく終わってしまった。
どうやらこの辺りは遊歩道の終わりに近いらしい?
私は車通りの少ない道を選んで旧道を右へ曲がってみた。
道の脇にはお地蔵さんが並び
古い家の脇にはネギやスイカの畑
家のそばであるはずなのに
どこか遠くへ来たような新鮮な感覚を味わいながら
とても幸せな気持ちになっていた。

で、この道の先は何処へ行くのだろう?

歩いていくと向こうに地方道の方が見えた。
ひっきりなしに車は往来し
バイパスとの交差点もそこに見える。

私は一旦地方道のほうに出て右折し
暫く歩いてまた麦畑の方へと右折した。

旧道の信号も見えるしこれならまぁ迷わないかと。
しかし現実は違った。

歩いていくと私はバイパスに出てしまった。
しかも先程のバイパスと地方道の交差点のそば。

?????
そんなに道、曲がってたっけ?

そう悩んでも来てしまったのだから後の祭り
しかしバイパスの向こうにこの小道は続いているようだ。
私は向こうに見えるその小道へ行こうと
一旦交差点まで行って横断歩道を渡り
ひたすら先程の場所まで早歩き(空気悪いし)
そして続きの道を歩いていると、何故か突然
旧道にあるウチの入り口のすぐそばに出た。

う~~~ん、やっぱりわからん!
地図持って歩かないと意義はないかもしれない。笑

けれど何処に出るのかわからないご近所の散歩は
何だかとってもわくわくして
それから毎日少しづつ続けている。


思い出した、地図も当てにはならない。
都心を車で走る人にしかわからない話だが
私は仕事でも相当都心を車で走っていたお陰で
未だに瀬田-関越入口まで
環八を使わずに行くことが出来る。

勿論そんな道をナビで案内してくれる筈もなく
地図に道順を描くには複雑難題。
神奈川県在住のスキー友達には絶対に
「教えてくれ~」と言われるけれどそれも難しい。
あの自販機が目印とか
行きはこの道帰りはこの道等
幹線の合間の細い一方通行の道を
右へ左へと抜けながら北上していく。

それをどうやって覚えたかというと
渋滞にハマったときに他の車がそっちへ行くのを
ついていきながら頭に叩き込んだのだ。
無論それで更にハマったこともあるのは言うまでもない。
しかし一度覚えてしまうと渋滞に左右されることなく
1時間弱で抜けられるこの道順は
仕事でも私事でも重宝した。

間違えながらのらりくらりと
久しぶりに覚えてみようかな。
ナビが在る昨今、中々道を覚えないけれど
道を覚える過程には色々な発見もあって
私は結構嫌いじゃない。

そして今、とても平和で温和に暮らしていることを
一歩くんに感謝して
雨の日の週末にふたりで散歩をしようと
一歩くんを誘うミナカミなのでした。

一歩くんもそこまで知らないし、この辺のこと。
ごくごくご近所の、この辺のこと。

実は、結構面白いんだよ~。


ちなみに一歩くんにとっては横浜が迷路なんだそうです。
確かにそうだな、小道が多いし一通も多いけれど
道毎に町名も変わっていたりして
駅の位置関係がわからないとわかりにくいかもな。

横浜の、海に近い地域では
夜でも大まかに方向がわかる方法があります。
空を見て、明るい方が東。
港の光が海に反射して、東の空の裾は
夜でもオレンジ色をしているから。
(私の見る限りでは多分)

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2007/06/15

案ずるより

近頃一歩くんの家族からのコンタクトが多い。
お父様の一周忌も控えているし
私の知らないところで彼も連絡をしているみたいだ。
(気を遣わなくてもいいのに…ゴメン)

ご存知の通り私は一歩くんの妻ではあるが
水上家の人間とは認められていない。
(詳しいことは「1」or去年の7月あたりを参照)
また一歩くんと暮らし始めた当初
水上家とは大モメに揉めて揉めまくって
毎朝晩「追い出せコール」「出てけコール」を頂戴し
とうとう一歩くんが
「金輪際家に電話してくるな!用があるならに携帯にしろ!」
とブチ切れてから現在までこんな状態になっている。

まぁ確かにあの頃は振り返ると
幸せでありながらも悲惨だった。
見ず知らずの土地に突然引っ越し左右もわからないのに
夜な夜な電話に居た堪れなくなって
一歩vsご両親の乱闘最中に家を飛び出し
カルディナを走らせて道に迷いまた泣きを見た。

話は脱線したが、それ以来一歩くんは
私の目の前ではほとんど家族と連絡を取らない。
彼のふたりのお兄様は私達のことを認めて下さっているが
私はこれは家族の付合いではなく個人と認識している。
また、一歩くんもそういうスタンスで捉えている。

だから今現在も一歩くんは、兄達はともかく
母親と姉に連絡を取るときは私の目の前では絶対しない。
兄達とも出来る限り目の前ではしない。
「別にいいよ。」と言ってもコソコソとしている。

もう色々なことがあって4年目に入って
私達も夫婦なんだし別に…と思うけれど
やはり一歩くんは変わらない。

何だか申し訳ないような
とても心苦しい気持ちになるけれど
だからといって夫婦であれ
話したくないことを必要以上に詮索するのは
ルール違反だと思う私は特に訊かないでいる。


そんなある日、ポストには一通の葉書が入っていた。
差出人は一歩くんのお母様。

「もういいわ!勝手にするわ!」
以来お父様の癌発覚迄1年連絡を取らなかった親子だが
今ではよく荷物や手紙が来ている。
 
私はそれを他人事のように微笑ましく思っている。
改姓、家の前で追い返される
偽名を使って葬儀に参列
…全て今となっては過ぎたことで、割り切ったこと。

こんなスタンスがあったっていいじゃない。
日本ではよく結婚はふたりの問題じゃなくて
家の問題だというけれど
私達にとってはやっぱりふたりの問題だ。
 
私の家族とは良好な関係だけど
"本人達が良ければ"入籍にすら拘らないくらい大らかで
水上家とは対極のところにある。
私は3人きょうだいで全員パートナーと暮らしているが
ついこの間まで法律上の夫婦はウチだけだった。
(これホント)
 
そんな風に私の家族とだけ仲が良くて
一歩くんの家族と疎遠になるのは何だか心苦しかった。
色々有ったけれど私は水上家の人間でないと割り切り
一歩くんは私と入籍はしても、同時に
水上家の家族の一員として家族と仲良くして欲しいのが
今現在の私の考え方。

だからこそ一歩くんの名前でお母様に
自分達の掲載された雑誌を送ったり
些細なことをしている。

そんなことも少しは実を結んだのか
それとも独居となったお母様はやはり寂しいのか
または半年前に離婚した一歩くんのお兄様が
近頃実家に目を向けるようになったので
それに伴うことなのか。

何はともあれ親兄弟と仲が良いのはいいことだ。

そんなほのぼのとした気持ちに包まれて
お母様からの葉書を手に取ると

「んっ?」
下のほうに書いてある記述が見えてしまった。


…………。

本籍を水上家の実家に移動しろとのことだった。
え~さすがにそれはちょっと…
お母様も少しは認めてくれたのかもしれないけれど
私はちょっと…

本籍地は選んで選んで選び抜いて
一歩くんの出身地にある無人島を選んだ訳だし
お家制度に拘りのある家なら別に
長男が置けば良い話であって(次男もいるし)…。

そうじゃなくても個人的には
26歳から何回戸籍が変わっているか。
(正解:4回)
めんどくさがりやの私にはもう勘弁御免。
ただでさえ戸籍謄本を取るのが面倒臭い。
(小為替と返信用封筒を同封して役所へ郵送)
これが愛知に置いてあれば役所へ出向けば済む話だし
横浜に置いてあれば実家に電話して「宜しく」で終わる。
(そういう甘えもいいんじゃないかと近頃考える)
そういう面倒臭さも受け入れて拘った"本籍地"
移動するのは…ごめん、いやかな…。

3年前、一歩くんのご両親の強い要望で
改姓の申し立てをした嫌な思い出が甦る。
それをしてもどうせ反対なのは分かっているのに
何で一歩くんはそれでも私に改姓を頼んだのだろう。
実際改姓が済んだら今度は追い出し計画に至ったし。

いくら一歩くんの親とはいえ
そこは客観的に人間としてどうかと思う。
改姓したら認めると強引に改姓させて
改姓したら追い出し計画???そりゃないでしょ。

もしそうするのなら私の戸籍をいじる理由なんてない。
完全に見下して人の尊厳を踏みつける行為。
(しかもこの地域での改姓は精神的に非常に疲れた。
改姓は居住地の簡易裁判所に申し立てをするのだが
そのやり方は裁判所によって違うらしい。
ちなみに横浜で改姓の申し立てをすると面談・即決
あとは2週間の異議申し立て期間を待つだけ。
何で本籍地である横浜で出来ないのかとあの時思いました。)

あ~~~過ぎたことなのに。
私も器の小さいヤツだ。


…私は、とまどっていた。

一歩くんがその気になったらどうしよう?
またケンカの末にそれでも
「みなみ、悪いけど変えてくれ。」
完全に改姓時の悪夢に取り付かれてる
ネガティブシンキング。

もー戸籍をいじるのは勘弁御免。
無人島の戸籍が不満なら私の実家に置く。
少しぐらいは分かってくれよ。
戸籍のことでこんなに苦労するなんて
悪いが想像もつかなかったよ…。

なぁ~~んて、そんなことを言える訳がない。
私は当たり障りなく"戸籍の移動は嫌"と
どう一歩くんの気持ちを害する事無く
伝えればいいのか思慮した。

"嫌"って言葉はストレートすぎるよな。
苦笑いして何も言わない、それで解って貰えるかな
嫌だってこと。

「幸せの島なんだから変えたくないな☆」と明るく言う?
"幸島"という名前ありきで幸島に本籍を置いた訳でなく
"無人島に置く"が先で幸せの島は後付けだしなぁ。

まぁ、何はともあれ私は悶々と
自分の意に添わないほうに行った場合
角を立てずに一歩くんに伝える方法を暫く考えたが
日々の出来事にそのうちすっかり忘れてしまった。
 
こういうときに記憶から落としてしまうのは
お調子者の私の悪いクセ?
それとも生きていく為の小技なんだろうか。。。


一歩くんは夜も明ける頃に帰ってきた。
この時間帯の勤務のときはいつも残業が多く
一歩くんも今週はとても疲れているみたいだ。

すっかり忘れていたのに
玄関で置きっ放しの郵便物に目をやり「あっ!!」
私はとにかく何事もなかったかのように明るく
一歩くんに「ハイこれ。」と問題のソレを差し出した。

「………(苦笑い)。」
一歩くんが笑っている。
そして私に向かってひとこと
「嫌だね!変える気ないからね!」

ほ~~~~~っ。
どぉぉぉ~~~っ。
(↑取り越し苦労に疲れた音)

「いーじゃん幸島で。」
一歩くんはあっけらかんと笑っている。

あ~~案ずるより産むは易し
そーだよねー
一歩くんも私と夫婦になるのに苦労したよね。 

そして過ぎ去ったことを根掘り葉掘り思い出して
マイナス思考に陥った自分に反省した。

そうだね、一歩くんは私のダンナさまだもんね。
 

人生は昼ドラじゃない。
時々苦境にも立たされるけれど
そればっかりじゃない。

私は×1、事情があって突然同居
ご両親は大反対、葬儀にも参列できずなんて
ある意味昼ドラ的側面を併せ持つ人生だけれど
実際にその人生を生きるということは
そんなに目くるめくハラハラドキドキではなくて
結構温和だったりするものだ。


そして目の前にいる愛する人が笑う顔をみて
(ほんとうは苦笑いなんだけど)
私は少し戸惑いながらも幸せな気持ちになった。

気持ちは同じところにあるんだね。

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2007/06/13

恐怖の選択。

"○○恐怖症"、皆さんにはありますか?

私には沢山あります。
閉所恐怖症、高所恐怖症、ゴキブリ恐怖症
意外かもしれないけれど男性恐怖症。

ひとりで山奥へ出掛けたり無人島へ行ったり
多分ミナカミはツワモノだと思われているだろうけれど
実は相当の小心者。^^;

5mの崖から海へ飛び込むなんて無理!
深さ2mの雪穴に埋められるなんて無理!
(雪山捜索の訓練で実際にあるらしい…TVで見た)
黒光りした羽を羽ばたかせて飛ぶゴキブリを
叩いて殺す…間違いなく卒倒。
 
何で恐怖症になったか、いつなったか
トラウマになった時期も原因も認識している。
しかしその恐怖具合がどんなものなのか
自分で計ったことはない。
漠然と恐怖を感じていただけで
果たして自分の中でどれが一番恐怖なのか
客観的に考えたことはない。

…ふと、そんなことを思った。
非常にバカバカしいことだがこれも自分探し(笑)。

想像してみた。


2mの雪穴に埋められて15分耐えるくらいなら
5mの崖から海へ飛び込む。
飛ぶゴキブリ10匹の居るトイレに入るくらいなら
5m飛び込む。

2mの雪穴に埋められるぐらいなら
ゴキブリを素手で掴む(一瞬でいいなら)。
しかしこれがバンジージャンプともなれば
雪穴で15分耐えるしゴキブリも耐える。

恐怖度を揃えないとダメか。
 
どれも命に支障がないレベルとして
…生き埋め?スカイダイビング?
ドアを開けたらゴキブリで埋め尽くされた部屋。

オエ~~~どれも無理だけど比較すると…
生き埋め>ゴキブリ>スカイダイビング
もうひとつの恐怖症、"男性"を入れると
生き埋め>男性>ゴキブリ>スカイダイビング。

男性恐怖症は一歩くんのお陰で克服しつつあるが
それでも意外とランキング高いなぁ~。
ゴキブリよりスカイダイビングが下位になるのは
その後の精神の崩壊具合を考慮して(笑)。

そうなると生き埋めになることを考えれば
ウチに侵入したゴキブリ一匹、退治できるハズなんだけど
やっぱり意気地なしの私はそれが出来なくて
遠くからゴ○ジェット噴射しか出来ないのであった。(|||==)


ちなみに一歩くんは
「ゴキブリを素手で掴むくらいなら雪穴に埋まる」
高いところは彼にとっては恐怖でなくスリル。
5m高飛び込みは嬉しそうに頭からいくし
バンジージャンプも何回も経験している。

遊園地に行こうモンならフリーフォール連続。
しかも「慣れすぎるとつまんないから」
一歩くんは3,4回連続で乗ると一旦止め
他の乗り物に乗って感覚を戻してから再度乗る。

バンジーもわざと「3・2・1・バンジー!」を遮り
飛ぶ前に暫し恐怖心を楽しんでいるようです。。。

ツワモノ。(|||ーー)


でもでもまたこれが不思議なもので
ひとりで飛ぶのは絶対にイヤだけど
一歩くんにしがみついてバンジーが出来るなら
それは出来てしまうかもしれない。。。
(手を繋ぐぐらいでは×、しがみつきに限るが)

自分でコントロールしきれない恐怖心。
だけどそこに愛する人が介在すると
結構どうにか出来るなんて人間の心は面白い。
そして同時に人の危うさ。

で、男性恐怖症にはあまり触れませんでしたが
これは一歩くんのお陰で克服しつつある話
他の恐怖症とは私の中では少し異質なので
また今度のお話。

あ、一応言っとく。
男性恐怖症の原因は父や夫ではありませんので
念のため。

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2007/06/11

難題・防犯対策

車上荒らしの件につきましては
コメントだけでなくお電話も頂いたり
色々と皆様ありがとうございました。<(_ _)>

「もう引っ越したほうが良いんじゃないですか。」
そんなお声も頂きました。
私も一瞬そう思いました。

けれど色々と夫婦で話し合った結果
やはりここに住み続けようと
そういう結論に達した訳ですが…

その為には、やっぱりもう少し
防犯対策をしないことには…ね。


現在我が家は賃貸のアパート暮らし
1階、ドアを開けるとすぐ目の前に屋外駐車場があり
車はウチの部屋の前に2台並んで停まっています。

アパートの玄関前の照明は夜間常時点灯
夜中でも駐車場は結構明るいのですが
何せ人通りは全くない…。
 
「キッチンの電気を常時点けておく?」
(駐車場に面している比較的大き目の窓なので)
「外に配線回してセンサーライトつけるか」
「いっそのこと電流流してくれ。」
「そうしたら俺がいつか間違って感電する。」
「セ○ムのステッカーでも貼る?」
「それは余計に危ない気もするけどな。」
「第一本当に入っていないと貰えないから。」

音のなる所謂「盗難防止装置」では
一歩くんはダメだといいます。
まず第一に"寝る子は育つ"の私達が
就寝中に大音量が鳴っても気付く訳もなく
"盗難"以外のことで誤作動をされてばかりでも
私達は反応しなくなるばかりです。

そして何よりも一歩くんは
「もし警報がなって外に出て鉢合わせしたら…それが一番困る。」


いちばん良いのは"狙われないこと"なのですが
これはここに住んでいる以上多少仕方がないようです。
ここまで空き巣・車上荒らしに遭うというのは
犯罪のしやすい環境が整っているのでしょう。

ではその次に大切なことは…
"出来るだけコトに及ぶ前に泥棒さんにお帰り頂く"

その為には何をするのが効果的なのでしょうか。
それが私達の難題です。


ちなみに空き巣に入られてからの
部屋のほうの防犯対策はといえば
旅行や夜間のお出掛けの際には照明点灯
場合によってはTVやエアコンもつけていきます。

こういう環境の為なのか
元々窓は2重ロック、鍵はピッキング防止のもの
大家さんもそれなりに防犯対策を施して下さっていますが
残念ながら被害時窓の鍵は通常のものしかかけておらず
空き巣さんは窓ガラスを四角く割って侵入…

それ以来旅行の場合は2重ロックも必須です。

昨日現場を見に来られたおまわりさんにも
「5年で車上荒らし2回、空き巣が1回で」と
パトロール強化をお願いしましたが

さぁて、一体どうすれば
車上荒らしさんにお帰り頂くことができるのでしょう。

車も勿論ですがバイクなんて持って行かれた日には
私達も能面のような顔してじゃ済みません
間違いなく鬼の形相です。笑

一番良いのはアパート前に置かないことなんでしょうけれど
そういう訳にも行かないもので
ここに置いておいて、尚且つ泥棒(未遂も)されない方法
それが中々難題です…。


追伸
今回の車上荒らしの犯人さん
実は車ごと自走で盗んでいくことも可能だったはずですが
車は盗んで行きませんでした。
(売りさばくのは難しいのでしょうね)
空き巣に入られたときも現金とエロ本(笑)だけ盗んで
カードや実印、通帳などは盗んで行かなかったけれど
足がつきにくいものだけ狙っているのでしょうね。

カーナビにも製造Noがついているのですが
何とかならないですかね、売りさばく時点でどうにか…。
無理なんでしょうけれど。

ちなみに空き巣さんはタイホされていますが
結局損害賠償請求をする訳でもなく(しても仕方ないし)
保険で満額ではないにせよお金が下りて
差額は泣き寝入りです。

駅の駐輪場で原付を盗まれたときもそうでしたが
犯人が逮捕されても損害が完全に戻る訳ではないのです。
しかも原付泥棒の犯人は未成年ということで
捕まっても本人の名前は勿論
保護者名も教えて貰えませんでした。
もう15年以上前の話ですが当時は完全泣き寝入り。

そんなことにならない為にも
「盗られないこと」は大切です。

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2007/06/09

車上荒らし!許せん!!

Img_0006
 
一歩くんのカルディナが車上荒らしに遭った。
水槽の水替えで外に出た私は
「あれ~なんかボンネット開いてる?」
と、ボンネットを触っていた。

あれ、良く見たらドアが半ドア…
違うこれ歪んでる!

中を見たらこの通り。
買って半年も経たないカーナビがごっそりない!!

やられたぁぁぁぁっっ!!!

Img_0007

手口は運転席側のドアの上を
バールのようなものでこじ開け侵入
ボンネットを開けバッテリーの配線を外してから
カーナビ周りをごっそりさらっているようだ。

幾何学模様柄のついたゴム軍手着用
カーナビをとった後、わざわざ他の部品は
後ろの座席の足元に纏めて置いて行っていた。

被害はカロッツェリアのカーナビ
40万もしたカーナビなんだけど…

それからカーナビのリモコン
取扱説明書
なぜか助手席のマット

そして何よりもイタイのは車の傷と歪み。
ちっくしょ~~~許せねぇ!!

一歩くん、能面のように怖ぁ~い顔をしてご立腹です。
   

早々警察を呼び保険会社に電話して
それから車屋さんに代車の手配

前にちょこっと触れたことがありますが
このアパートに一歩くんが暮らし始めて5年
車上荒らしは2度目
(空き巣被害も1回アリ)

こんなことに慣れたくはありませんが
全くもってここは物取りが多すぎる!

犯人よ!カーナビはいいから車を傷つけるな!!
ガラス割ってくれたほうがまだ凹まなかった。

他に私が素人目に判ることは犯人は男、右利き。
軍手の跡が私の手より大きく
ボンネットに右手の跡がついていたぞ! 

それからなんで助手席のマット持って行くワケ?
意味ワカンナイです。
雨の中ドア開けっ放しで作業するな!
助手席のシートがびしょぬれだぞ!!! 
(犯行時間もばればれだぞ!同じ町内で2件やってるし)
 
そうそう、ナビはやられたけれどETCは残っていた
それから隣に止まっていたロードスターは無被害。
(ロードスターは古い純正ナビでした)

一歩くんからひとこと
「ちゃんと開けろよ!ヘタクソ!!」
 

気晴らしに今から大○元行ってきます。

【photos by minami minakami】
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2007/06/02

北海道の旅の後の徒然

ハイ…皆さん何となく気付いているようですが
(実際そのテの連絡が来ましたが)
実は北海道の後に予定していた五島行きは
キャンセルしていました。(^^ゞ

帰って早々一歩くんのお持ち帰りのお仕事が
どえりゃー具合になっているし
実は北海道に居る間に
大親友のお父様が亡くなったとの連絡も受けていました。

北海道から帰った次の日、長野へと向かいました。
実は一歩くんのお父様が闘病生活を送っていた1年前
彼女のお父様も同じ病気と格闘されていました。

私はうまく声をかけられなかった。
彼女は母親でもあり、とても気丈に振舞っていましたが
やっぱり…とても悲しい。

「ねぇ、一歩くん。お父さんを亡くすって…。」
私の父は同じ病気を患いながらも
今は元気に仕事もして暮らしています。

ほんとうの気持ちはわからない。
そして一歩くんにもそれは今まで訊ねなかったこと。

帰り道、車の中で初めて
何となく一歩くんに訊ねてみました。

一歩くんは答えられませんでした。
その通りだと思います。
 

五島に行かなかった代わりに私達は
1泊2日で立山~魚津~福井を旅しました。
実は私、富山は初めてで
そして本州で唯一、行っていなかった県。

そして一歩くんにとって富山は
ひとり旅定番の場所だったそうで…。

立山は平日だというのにものすごく混んでいて
しかもほとんどが外国人の旅行客でびっくりしました。
"雪の壁"には台湾語がびっしり。

下りのケーブルカーで多分韓国のマダムに
「窓の外が見たいからどいて」と言われたのですが
咄嗟に一歩くん、広東語で謝っていました。
私、大爆笑です。通じてないって。
だけど混雑したケーブルカーのその一帯は
何だか良い雰囲気になりました。

福井では毎度の「墓の草むしり」をしてきました。


その次の週末はここでも少し触れましたがツーリング。
大井川鉄道を見てにわかテツになってきました。笑

でも実は、大井川鉄道は川崎に居た頃に
一度乗りに来たことがあります。
もしいつか、そのことに触れる機会があれば
お話しようかと思います。


そして先週末は久しぶりに一歩くんとふたりで
私の故郷、横浜へ。

昼間は元町で散々買物をして
夜は都内某所へ、そして新宿で弾けて(^^ゞ
久しぶりに路上で朝を向かえた飲み倒れ。

実家に帰るとまだ心が揺れ動きます。
両親やきょうだいの暖かさは勿論ですが

私は故郷として横浜やあの界隈が好きなのだろうか?
それとも、わけのわからない大きなパワーの渦巻く
"都会"としてあの街が好きなのだろうか。

そして日も昇って電車で帰れる時間だというのに
散々飲んだくれてタクシーで帰ってきた私達夫婦のことを
何も言わず責めることも無く暖かく出迎えてくれる
父や母の優しさに何だか涙が出ました。
 
一歩くんと私は愛知にふたりきり。
家族親類はそばに居ないのですが
「家族っていいな」
つくづくそう感じた帰京(郷)でした。

そして混沌とした都会に帰り
不思議なことに私はとても元気が出ました。
…やっぱり私は都会人なのかもしれません。

もう今の場所に引っ越して、3年経つのにね。
33年間の生活はまだまだ抜けていないようです。
今の家の前に広がるたんぼの風景も大好きなのですが
気をつけないと飲み込まれそうな
都会のカオスも大好きです。

 
まだまだ私と、私達の旅は続きそうです。
好きな場所が沢山ありすぎて困ります。笑

そして実家にはマメに帰ろうと
個人的には思うのでありました。

愛知~神奈川なんて隣の隣の県だしね。
もっとも、その間の静岡県がとても長いっ。
 

そうそう、一歩くんは7月に宮崎に帰ります。
お父様の一周忌です。
 
宮崎も、もっと愛知に近ければいいのにね。
横浜に帰るように、えいっのひとことで
簡単には帰れません。

私のことは気にせず、一歩くんも
もっと宮崎に顔を出したほうが良いんじゃないかな、

ふたり旅ばかりしているミナカミですが
近頃そんな風に思います。

勿論その間に私も実家で羽を伸ばす。笑
…結果的に反対されたままなのは仕方の無いことなので
3年経った今、そのことはそのことで
割り切って一歩くんは自分の"家族"を
大切にすべきなんじゃないかと、そう思います。

時間は結局最後まで解決はしてくれないんじゃないかと
そう感じる今日この頃ですが、それも仕方が無いもんね。

以前横浜の某教会のシスターに
「祈りが足りないからだ」と叱咤され
私は悲しくなって涙が出ましたが

祈ってもどうにもならないこともある。
だからこそ今を大切に生きていこうと、今思います。
   

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2007/05/20

雑記

「明日はツーリングに行こう。」
「え~っでもメットが…。」

愛しのDUCATIさんにあまり乗らなかった理由に
実はメットがあったりする。
自分で塗りなおそうと思って失敗した。

そんなドカも今入院中。
点検&パーツの取り付けに出しているところ。

「いいじゃん、一歩くんひとりで行ってきなよ。」
あんまり体調の良くない私は
そっけなくそんな風に返事をすると

「え~っ。」
一歩くんが口を尖らせた。

うっ…可愛い。
可愛いからもっとイジメたくなる。

「だってぇ~それならメットが。」
「塗りなおすか。」
「え~っ、黒はイヤ。」
時間は午後6時50分、一歩くんが電話をする。

「…あ、8時迄ですか、ありがとうございます。」


一歩くんと私の甘ったれが重なって
10分後ロードスターの屋根全開で夜の街へと向かっていた。

「ちょっと寒いね。」
一歩くんが暖房をつける。
空には欠けたお月様と輝く金星
夜の闇へと向かって行く。

こんな夕暮れ時
私は初めてひとりで来たこの地を思い出す。
春の終わりの夕暮れ時
土曜日は確か…足助の山へ向かった。

あれから3年。たった3年。
「だけどもっと一緒に居るみたいだね。」
「色々なことが有ったしね。」

誰もが思うことを思っては
そんなありきたりの私達の3年を
こんな夕暮れ時、振り返る。

そうだ、3年後こうして可愛いふくれ顔を見せる
オッサン…いえ、可愛い一歩くんが傍に居る。


駆け込み閉店4分前。
「メットコーナーってどこかな。」
「こっち。」

ロードスターの屋根も開けたまま
駐車場からバイクショップへ駆け込んだ私達の
目についたのは真っ赤でペイントの施された
結構派手なSHOEIのヘルメット

あせあせとメットの紐にくくってある
巾着袋を外して被ってみる

一歩くんが必要以上に笑っている
そう、こういうときは間違いなく
「みなみってホントーに被り物が似合うよね。」
 
私はかなりヤバイ帽子を被っても
トナカイの角をつけても
ふざけて一歩くんのトランクスを被っても(勿論洗濯済の!!)
一歩くんから「似合うね」と大爆笑される体質。

「これにする。」
レジに駆け込んで大至急お会計。
あれだけ「メットはArai」と言っていた私が
初めてSHOEIのヘルメットをご購入。

いや、正確には
ちょっと遅い一歩くんからの
誕生日プレゼント。


「ありがとう。」


家に帰り早速鏡の前で被ってみる。
「ドスカラスみたい。」
一歩くんがからかう。

は?

ネットでわざわざ一歩くんが調べる。
「ほら、コレ。」

……あのねぇ。(|||ーー)

「私、覆面レスラーに転職するわ。」
「何か覆面パトカーみたいだね。」

星空の田んぼ道
かえるの大合唱を聞きながら
一歩くんはまだ私をからかってる。

「そこの細長い人、止まりなさい。」
「なんでつかまるの~?」
「なんでだろ?」

そういえば蛙の大合唱。
田んぼには徐々に水が入り
私はこんな季節、この場所は
それでもなんて豊かな場所なんだと思う。

蛙が沢山鳴いている。
夜、雨の夕方、こんな風に蛙が鳴く風景。
都会で生まれ育った私には
この地に来るまで知ることのなかった風景。

手を繋ぎながら蛙の鳴き声の田んぼ道を歩き
もう一度この人と一緒に居ることの
幸せを私は感じている。


ところでさ~私はドスカラスのような
マスクも似合うワケ~?

まだまだ歯とあごが痛くて
痛み止めを飲みながらの毎日だけれど
明日は久しぶりに一歩くんのBIG1でタンデム。

…カラダが辛いから、そうして自分に甘える
なんとなく後ろ向きな私を
前を向かせようと一生懸命になってくれる
そんな一歩くんに感謝です。

そして新しいヘルメットアリガトウ♪
そういえばヘルメットって寿命は3年なのね

前のヘルメット12年被ってた。^^;
 

明日のタンデムシートはドスカラスですがイイデスカw 

Img_2512_1
(で、ドスカラスっぽいのでしょうか…↑)

【photo by ippo minakami】
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2007/05/18

歯ぁ抜いた アゴが痛い

通常の虫歯治療でOKと云われたはずの歯
次の日歯医者に行けば
「あ~割れてるね~これは抜歯しないと」
と昨日あっさり抜かれてしまった。

動揺している間に
間髪居れず抜きにかかってしまったので
正直抜かれたことに後悔している。
何で即座に「NO」と言えなかったのだろう。

しかも麻酔を打たれてる最中に動悸がして
カラダが微妙に痙攣するわ
抜くのに非常に手間が掛かって
「う~っ」「ひぃ~っ」と声が出るわ

しかも今日はアゴ全体が痛くて痛くて
とてもじゃないけれど何も手につかない。

話をすることもままならない状態だ。


大後悔。
歯なんて一生モノなんだから
なんでセカンドオピニオンしなかったんだろ。

奥歯じゃないし絶対何かしないといけないし。
ブリッジかインプラントか…。

凹んだ。


歯医者変えようかな。
なんかここの歯医者さん、抜歯好きなのか
すでに親知らずでない歯を2本抜かれている。

1本は一番奥の歯だったし
そんなに痛い思いもしなかったけれど
今回のはちょっと前回とは違う。

う~っ…。(T_T) 
 

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2007/05/16

だらだらと戯言を

北海道の旅編、間があいてスミマセン。
会社は辞めたもののやるべきことは沢山あるというか
私は元来のんびりやというか…(^^ゞ
で、毎日あっという間に時間が過ぎてしまいます。

今日はスパイス棚を整理しようと
100円ショップとホームセンターに各1時間
スーパーに2時間…いったい何やってんだか。

ノートに簡単な図面を描き
フリーハンドだと細かい収まりが判らないと
結局ノートPCのCADを開き
スパイス棚の整理がスパイス棚作成になってしまう
そんな私はヘンナヤツ。

久しぶりにJW CADを使ったのですが
全くもって忘れてしまいました。
確かにJWは他のCADとはちょっと違うのですが
もう線の伸縮すら正確に出来ません。
ヤバイ…(|||ーー)

記憶はどんどん失われてしまうもののようです。


丁度昨日のTVのニュースで
同じ発言を見てしまったのですが
今の私の目標は「自分を律する」事。

「忙しいから」「疲れているから」
そうやって逃げてきたことが
今は目の前に山積しています。

収納の見直しや歯医者
ダイエットやHPの充実なんかもそう。
ここのところの私は
逃げて逃げて逃げまくっている弱い人間でした。

自分を立て直す時間が出来ました。
BGMはハイロウズ。

ひとつひとつ小さな努力を
今は積み重ねる時間です。

 
あと2時間くらいで一歩くんも帰ってくるでしょう。
今日は一歩くんリクエスト、カレーです。

我が家のカレーは市販の辛いルーの他に
数種のスパイスとセロリの葉と林檎
仕上げにおろし大蒜とどっさり一味で味付けしています。
ふたりとも辛いもの好きの我が家では一味は袋のままストック
瓶だと何十振りする必要があるか
…これもヤバイですかね(^^ゞ

それでもコ○イチの2辛よりは辛くないんですよ
いやマジで。(多分)

まぁ辛さはともかくとして
カレーの仕上げにすりおろし大蒜
これはゼヒゼヒお試しあれ。美味しいですよ。


そんな訳で、私は元気に生きています。
北海道~8、もう少しお待ち下さいな。
 
 

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2007/05/12

一歩くんの誕生日

話の途中ですが今日は
私の大切な人の誕生日です。

一歩くんも36歳になりました。
オヤジじゃん~♪

いえ、おめでとうございます。<(_ _)>

昨年は丁度中国に居て
一歩くんの誕生日のお祝いが出来なかったので
今日はしっかりお祝いしようと思っています。
 

ふたりとも顔のしわが気になるお年頃。
気がつけばふたり並んで顔のマッサージをする
バカ夫婦。

でもさ、一歩くん
確かに若い頃の一歩くんの写真は
手放しで可愛いいことは認めるけど

私は今の一歩くんの方が好きかな。

今の方が断然
男っぽいし、色っぽいです。
 

オトコノヒトの不思議。
一般的に男性の性的ピークは10代と言われるけれど
外見的に色気が出るのは
30を越してからのような気がする。

少しづつ重ねた人生経験
そういうものが色香になって現れるのかな。

それとも単純に私も年を取ったから
そう感じるのかもしれないけれど

良い年齢の重ね方
一歩くんはどうやらしてきたみたいです。


あぁ、私も頑張ろう。笑
 
 

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2007/05/01

ふたりって…

似たもの夫婦の出発前夜、いや当日か…

北海道久しぶりの旅を控え
こんな時間だっつーのに起きている私達。

まるで遠足前夜に眠れない子供。
本当は空港まで車で行こうとしていたけれど
ビール飲みまくってこれはバスじゃないと無理かw


何してんだろ?
ふたりって面白い。

ではではもうすぐ行ってきます。

きっと空港の待合でも
焼鯖寿司片手にビール飲みそう^^;

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2007/04/30

以心伝心?

夫婦ってやっぱり似るのかな?
帰ってきた一歩くんもまた
すごく疲れた顔をして
少し太って帰ってきた。

勿論元々細身の一歩くん
大して太った訳ではないけれど
(現在183.9cm71.5kg)
何だかすごく気にしてる。

「ね、ここに脂肪がついたでしょ?」

むくんだ足首
目尻のしわがひとつ増えた

う~ん、一歩くんもストレス太りっぽい。

似るのかな、夫婦って。
話もロクに出来ない2ヶ月だったけど
久しぶりに顔を合わせてみたら

同じだね、きっと
一歩くんもすごく大変だったんだね。


久しぶりのふたり寝のベッド
一歩くんの肌の暖かみ

mmmmm…

幸せな朝を向かえて
もう一度眠ってしまう

ふたりはやっぱり、疲れていたのかもしれない。
 

夫婦はもしかして鏡のように
お互いの心を写してしまったり

そういう関係なのかもしれない。

一緒に居るときならわかるけれど
離れていても尚、こんな風に

写してしまうのならやっぱり
これからは私はひとりでも
もっと笑い続けて居よ。


もし私が笑っていることで
一歩くんが幸せになれるなら

私は一歩くんが笑っていれば
幸せになれるから…。

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2007/04/28

平和な日

"あ、明日一歩くん帰ってくるんだ。"

家の掃除をしながらそう思ったら
不意に泣いてしまった。

今迄は嬉しいばかりだったのに
涙が出る私って…。

こういうの、久しぶりだな。
何のきっかけもなく泣いている。
なつかしいな。
こういう涙なら、いいな。
戦ってばかりで泣くこと忘れてたよ…。


そういえば3年前の誕生日
私は酷い嫌がらせを受け
一日中外にも出ず
多摩川のほとりの部屋で泣いていた。

その次の日約束通り
愛知から"友人"一歩くんが遊びに来て
私達の人生は突然同じ方向に動き出す。

あの時みたいな嫌な涙じゃないけれど
誕生日に泣いて、次の日に一歩くんと再会する
変な偶然。

 
久しぶりに時間と心の余裕。

一日で顔つきが全然違う
そんな私はある意味脅威w

20代後半、上司に言われた
「オマエなー、"テキトー"ってのも大事なことだぞ。」
あ~10年近くぶりにこの言葉を忘れてた

そうだよ、適当でいようとすることを
この2ヶ月忘れてた。
 
それは仕事よりもきっとプライベートで、かな。
もぉ~一歩くん居ない間に色々ありすぎた。笑
   
今日からまたテキトーに生きよう
適当な余裕は大切なこと。


すっかり主婦業怠けて家の中。。。だけどね。^-^;

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2007/03/30

やっぱ強い?

会社で相方を笑わせてばかり居た。


「バカだなー!」
そう言い切りたくなる脱力系の笑いが好きだ。
そういや高校の頃は
授業中に『宝島』を読んでは
VOWのページで笑いを必死に堪えていた。

そんな笑いが今日、目の前にあった。
そうなると笑わせたくなるのが私の悪いクセ。


ストレスが溜まっていても笑えるどころか
人を笑わせたりしちゃうのが
もしかして私の強いところなのかもしれない。

フロントでお客様が居なくなった隙に
相方の耳元で"笑いのツボソング"を囁いていた。

お客様の前では背筋や身振り手振りにも気を使い
「……でございます。」と
声のトーンを少し変えて悠長に発音するけれど
エレベータの扉が閉まった瞬間に
おどろおどろしい歌を歌う
そんな私のギャップは確かにすごいものがあるだろう。

お客様には絶対に見せられない図だ。笑

 
そういえば今の職場で勤務中に
「ミナカミさんって声が綺麗ですね。」
と言われたことがあるけれど
とんでもない、プライベートでそんなことは
一度も言われたことはない。

ここをご覧戴いているリアルのお付き合い方は
「あ~?ミナカミの声のどこがぁ!!」
と思うことでしょう。
大阪のTMさんを除いては。笑
(TMさん見てますか~いつもありがとうございます☆)

一歩くんも私の仕事口調の話し方を聞くと
いつも大爆笑。

だけどそうやってまわりの人が笑っていると
私も面白いので
わかっちゃ居るけどヤメラレナイ訳で。。。


そうそう、思い出した

会社を辞めて入り直した学校の
卒業式の後のクラスの飲み会でも
10も年下の男の子に言われた。

「みなみさんって黙ってりゃイイオンナなのに話すとバカ!」


これが私の本来のキャラクターで
…やっぱ、自分が弱ってても笑わしちゃうんだな。

それっていいことなんだな。
きっと。
自分も笑えるしな。

考えてみりゃすごい誇らしいことだな。
10も下の子に話せばバカでも
黙ってりゃイイオンナと言われてんだな。


と、徒然なるままに
自分のことを書いてみては
復活しつつある私。

そしてやっぱりアングラな匂いのする
街の刺激も必要なんだなと思いつつある私。
近頃名古屋の街中に住むのもいいかな、なんて
そんな風にも漠然と思っている。
もっとも一歩くんの仕事の関係上それは無理だけど。(^^ゞ


やっぱ…強いんかな、私。

そしてご心配お掛けしました。

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2007/02/27

出発前夜

明日の早朝ふたりとも出発するのに
荷物もまだまとめず
何となくふたりで鍋を囲んだまま
ビールを飲んでいる。

離れたくない、離れたくない。
もう三度目の別離なのに
離れたくない気持ちばかりが募る。

一緒に居たい
一緒に居たい。
明日も明後日も一緒に居たい。

ひとりきりの2ヶ月
明日からもう始まるのに
私は果てしなく遠き「帰ってくる日」ばかりを夢見て
どうにかしている。

一歩くんの存在。
私には果てしなく大きな一歩くんの存在。

明日も明後日も続きそうな
日常という絶大な幸せは
私達には必ずしも日常ではなくて

当たり前の幸せは
こうして時々途切れてしまう。

明日。


明日、初めて私は一歩くんに空港で見送ってもらう。
いつも見送るのは辛いから
私は朝イチの飛行機で野崎島へ向かうことにした。

それもまた棘の道。
こうしていつまでも今日という日にすがり付いて居たい。
やっぱり一歩くんと居る"当たり前の日々"が
私には幸せで、幸せで、幸せで

情けないけれどこれが本音だ。
明日からひとりの時間を謳歌する私へ

広州へ行く、一歩くんへ。

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2007/02/22

木曜日 昼下がり

カレーの仕上げにニンニクをすりおろしたら
「これも美味しいね」と一歩くんが言ってくれた。

そんな当たり前の毎日
もうすぐ当たり前じゃなくなる毎日。

もっと一緒に居たいけれど
今週は勤務時間はずれているし
仕事は忙しいし
今日も私は朝に目覚めてゴハンを食べると
早々に夢の中に居た…ごめんね。

昼に目覚めて
隣で気持ちよく眠る一歩くんの寝顔
そっと布団を這い出して
シャツにアイロンを掛けながら
休みたいなー
もっと一緒に居たいのに

時間は誰にでも平等で
一緒に居られる時間もあっという間に過ぎて行く。
 
毎日の忙しさに
まだスーツケースの中身は
空っぽのままだけど

確実にふたりの時間は過ぎて行く。
寂しさを感じるようになった
木曜日の昼下がり。

来週の水曜日の朝、一歩くんは旅立つ。
私も一週間の旅に出て、それから
愛知3度目のひとり暮らしが始まる。

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2007/02/17

曇り空

暖かなお日様が差し込んでいた私達の部屋も
いつしか日が翳り
気がつくと外はどんよりと曇り空。

そんなことにも中々気付かない
私の心
もっともっと厚い雲に覆われているのかもしれない。

晴れない。
何日経っても気持ちが晴れない。

決して悪気がないことも
傷つける気はなかったことも
私は知っている。

だけど吹っ切れない私は家に帰ると
黙り込み、時々少しだけ涙が出る。

そんな弱い自分を受け入れられない
弱い自分とうまく向き合えず
ひとりきり時間は過ぎて行く。

相変わらず空は曇っている。


曇り空
お日様の見えない曇り空

いっそのこと雨が降り
優しく大地を洗い流すのもいいけれど
それも出来ない曇り空。

心に留まる雲。

今日は何もせずただコタツに座り
どんよりと一日は過ぎて行った。


明日は晴れるかな。

空が晴れ渡れば
私の心にもお日様が差すのかな。

明日晴れたらお日様の下に出よう。

お布団のように
太陽の下に心を干して
湿気を取り払おう。


太陽の匂いを身につけよう。
   
 

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2007/02/10

真夜中の電話

「もしもし、まだ起きてるん?」
「丁度電話しようかなと思っていたところだった。」

「ごめんね、おせっかいだったかな。」
「ううん。むしろありがとうです。」
「いつもより長かったから…。」

ほんの些細なことだけど
そんなふうに気を使ってくれる
遠き海の向こうの島に居る人がいて
私はとても嬉しかった。


今や一歩くんと私にとって
ほんとうに兄のような
大切な存在となった兄のような人は
心遣いが繊細だ。

そんな兄のような人と
真夜中の長電話
気付いたら1時半を回っていた。

ごめんなさい
睡眠時間を今宵も奪ってしまった…。


もうすぐ一歩くんが帰ってくる。

ふたりの宴の話題は
毎日の仕事のことよりも
私達のまわりに居る
沢山の愛しき人のこと。

昨日は北海道で盛り上がり
その前は埼玉で盛り上がり

日本のあちこちにいる愛しき人々を思う。
 

そんなふうに私達も
日本のどこかで時々思われているのだろうか。

そんな気持ちにさせてくれる
愛しき人からの真夜中の電話は
一週間の仕事を終えた空白の時間を
そっと和ませた。

沢山の人々への沢山の感謝が
心の中に溢れて…。


さ、ご飯の支度の仕上げをして
コタツをつけて

一歩くんを待っていよう。

*     *     *     *     *     *     *     *     *

ところで、ここのところ脱線してばかりで
『冬の野崎島訪問記』の間が空いてしまいまして。。。

明日は続きをUPする予定です。
元旦を野崎島で迎えた私達はその後…。

小値賀の好青年B氏との宴は大波乱?
年始のご挨拶の振りしてお酒をゲットします。笑

お楽しみに(?)

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2007/02/01

あっ!

個人的にはすごいことに気がついた。

Yahoo検索で「広州」と打ち込むと
水上写真館「広州珍道中1」が8番目。

「広州」だけで8番目!

私、ビール飲みながらびっくり。
「一歩くん、すごいじゃん!」

「すごいのはみなみだってば。」
「いや、すごいのは一歩くんでしょう。」

近頃「広州」の検索ワードで
私の開設しているページに来る人がとても多くて
私はてっきり、広州に行く人が増えたのだと思っていた。

そうじゃなくて
検索サイトの上位に上がってたんだ。。。


自慢じゃないが「徳山村」と打っても
「野崎島」と打っても簡単にこのサイトはHitしない。

「水上みなみ」でさえYahooではそんな上位に居ない。
(Googleではいちばん上ですが)

だけど「広州」で水上写真館がHitする事実。
 
検索サイトを意識して作っている訳ではないけれど
作っている本人としてはちょっと意外~。


そんな訳で久しぶりに
「水上写真館」に写真をUPしました。

問題の広州のページの
『広州観光(たぶん)』『ご近所探検!』がソレです。

大夕張、八丈小島、徳山村の春・夏・秋…
まだまだアルバムの方は非充実。

niftyのフォトアルバムを流用したり
HTML手打ちで1から作ってみたり
まだまだ開発途中です。

2人揃って会社の壮大な宿題を抱えながら
ぼちぼち楽しんで作業します。

すごい先をお楽しみに?


一歩くんが中国へ旅立つまで
あと27日。

私が野崎島へ帰る?までも
あと27日。


ふたりの時間、大切にしよう。

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2007/01/21

次の計画

朝イチの飛行機に乗れば
一日で野崎島まで行けることに気がついた。

7:25名古屋中部-8:50福岡
9:22高速バス-10:58佐世保駅
11:45高速船ふぇにっくす-13:15小値賀
14:30はまゆう-15:05野崎

家から空港までのアクセスを考えても
9時間あれば野崎まで行ける。

しかも名古屋から最格安の
フェリー太古を使った場合との差額はわずか\930。

朝から休みが取れるなら
これは使わない手はない。

ネット検索を何時間もして
私はPCの前でニンマリと笑った。


次の野崎島行きの計画を着々と立てている。

今なら特○も使えるし
E○yを使えばマイルまで貯まるのかと
検索ついでに付加手続きまでしている。

そうやって楽しいことを考えて
自分を奮い立たせながら

一歩くんと離れる日を意識し始めた、1月下旬。


一歩くんの中国行きが早まった。

一歩くんと暮らせる日々は
あと1ヶ月ちょっと。

2月28日
一歩くんは中国へと旅立つ。


「私も28日に行こうかな。で、空港で見送って貰うw」

そんな戯言を冗談交じりに言いながら
私達はコタツの中で

寂しさを感じた。

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2007/01/18

いつもありがとう

胃が痛くなった私は
ごろごろとコタツに寝転がった。

一歩くんが隣で
転がって私の胃の部分に手を当てた。

ごろごろ添い寝
一歩くんの暖かな手の感触

mmmmmm……
……zzzzzz。
 

次に目覚めたのは朝の5時。
もう出勤時間で

一歩くんに「ありがとう」って
ちゃんと言えなかった。


だから今言うね
ありがとう。

いつもありがとう。

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2007/01/14

ふたりの写真~お笑い編

愛知でのふたり暮らしを始めた
2004年の写真を久しぶりにPCで開いてみた。

まだ物が少なくてこざっぱりとした部屋
今よりもお互い少しだけ若いふたり
初々しくて…


そんなふたりが秋に出掛けたときの写真。

Img_0023
不謹慎でドーモスイマセン☆


ちなみに通りがかりのオジサマに
シャッター押してもらいました。

「あ~どうしてもパトカーが入っちゃうねぇ。」
「いいんです…。」


 

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ぐずぐずとコタツにて

朝早く目覚めたから
徳山村に行ってこようと思う。

正直ちょっと…怖い。

新年会帰りの一歩くんは
「俺も行く…起こして…ぐぅ…。」
と言ったまま起きない。

もう少し待とうか
それとも置いていこうか悩んでいるw

今頃雪景色なのかな、徳山村。
 

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2007/01/13

可愛い夫

「んっ、んっ…。」

眠ったままの一歩くんが
何かことばにならないひとりごとを喋りながら
自分で布団を掛け直している。

「ぐぅぉ~~~っ。」

3秒前の可愛い寝言は何処へやら
豪快にイビキをかく。

突然むくっと立ち上がる。
無言でドアを開ける。

トイレ。


そんな一歩くんの行動を観察しては
くすっと笑う土曜の昼下がり

幸せな時間。


そういえば一歩くん
トイレから帰ってこない。

寝てるかなぁ~。
 
 

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2007/01/12

手紙

アカイイト信じて
遠く離れたあの人に出した手紙は
ほんとうはそんなものは無いと知っていたから
繋ぎ止めたくて書き続けたのかもしれない。

時は流れ時代は電子化
今は手紙らしい手紙も書かない。

アカイイト繋がっていたあの人には
手紙を書いたことがない。

最初から携帯メールの
ダイレクトな恋。

ふと思う。
手紙を書いてみたらどんなものになるのだろう。


だけど照れくさくて
中国に居るときでさえうまく書けない。
ブログで愛を囁いても
手紙で愛を囁けない。

昨日沢山の手紙を出した。
大半は葉書だけど
色とりどりの封筒の中から
気分と気まぐれでひとつを選び
宛名を書いていく作業がわくわくして

今度離れたら
手紙のやりとりだけで2ヶ月暮らすのも
悪くはないかな、なんて。


だけど知っている。
一歩くんから返事は来ない。

だからやっぱりヤメテオコウ。笑


同じことを書いていても
メールは軽く、手紙は重い不思議。
 
オトコトオンナの手紙のやり取りは
何故かバランスを崩しやすい。

私はメールでさらっと書くほうが好きだ。
 
文字は機械的で
そこに本心を映し出さないから。


そんな私は
どこか逃げているのかもしれない。

何かを崩した過去のトラウマ。

時は置かないほうがいい。

できたての熱々のスープは
そのまま熱いうちに食べた方がいい。

昨日の私と今日の私は違う。

昨日の私を届けるのがこわい
昨日の私が伝わるのが…こわい。
 
 

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2007/01/11

他愛のない夢

聞こえるのは
あなたの声だけで
姿を現さない
果てしない向こう側。

逢いたい
この手で抱きしめたい
触れたい。


目覚めたら隣に居て
他愛もない夢

忘れていたのに
キスをしてひとり車に乗り込んだら
何故だかふと思い出した。


今日も多忙な一日が始まる。
 
 

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2007/01/10

今更新年の抱負

明けまして…
(喪中なので控えめに)

新年どころか松の内も明けていますね。(^^ゞ
すっかり『野崎島再び』をのんびりと書きすぎて

書いている間に三度目の野崎島に行ってしまうという
ヒジョーにマイペースな愛知在住非県民ではございますが

今年も宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>


気がつけば非公開部分も含め
ブログ歴も4年目に突入しました。

"水上みなみ"としては今年は初心にかえり
『一歩くんと私』のちょいエロ?な暮らしも
UPしていこうかなぁと考えています。

昨年は旅のことばかりで
勿論それはこれからも力を注ぎたいところですが
あまりにもそればかりを書きすぎて
出発点を忘れていました。<(_ _)>


旅のこと、ふたりのこと
 
かたや広がる私の向こうの世界
かたやモーソー入りそうな盲目の世界
全く違うジャンルに思えそうですが

旅を記録することも
ふたりを記録することも
 
どちらも「私探し」であることに
変わりはありません。


なので今年も堅い話の間に
突然ナゾの文章が入ったり

横浜の友人には
「オマエはまたキスしてHUGして…」
と言われてしまいそうですが(^^ゞ


今年もこんな調子でお付き合いをお願いします。<(_ _)>


早速『野崎島再び』の間に
『ね、ね』というちょっと軽めの記事をUPしたのですが
一歩くん
「"ね、ね…エッチしよう"に思える。」



そう思ってくれたか!やった!
 
 

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2007/01/06

ね、ね

ね、ね。
一歩くんの手を握る。

ね、ね…
一歩くんの腕の中に

一歩くんの腕の中に頭を埋めて
カラダをぴったりとくっつけて

ね、ね…。


一歩くんの胸の中
伝わる体温が

暖かくて…


一歩くんのシャツの裾を引っ張り上げて
触れる肌の心地良さ

眠る一歩くんの頬に寄り添うまつげ

ね、ね

ね…。

 
それから一歩くんの…
 
 

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2006/12/26

話の途中ですが言い訳です(^^ゞ

今月を振り返ると
全然ブログ書けてませんね~(^^ゞ

ココ2ヶ月野崎島のことしか書いていない。。。
ちゃんと普通に、一歩くんと生活しているんですけどねぇ~。

一歩くんと暮らす日々
あっという間に1/3が終わってしまいました。

ただでさえ毎年忙しいこの時期ですが
それにしても今年は!
記憶まで飛んでしまいそうなほど
一瞬にして師走が過ぎ去ってしまいました。

そして個人的にはとても残念なお知らせ。

今の今まで"野崎島再び" 8を書いて
書き上げて正しく更新ボタンを押したら
記事が全部飛びました。゚(゚つД`゚)゚。
(ちょっとぉ~~NIFTYさんよぉ!!!!!)

「次に野崎島に行くまでに書き上げよう」
これはもう会社をズル休みしない限りは無理です。
まだ徳山村訪問の話も終わってないし。
(こっちは1から載せ直しです)

そんな訳で決めました。
明日からの野崎島にこのPC、持って行きます。


ところで私達の近況はといえば、
一歩くんに風邪をうつしてしまいました!

今、ふたりで風邪っぴきです。

明日仕事が終わったらそのまま車で佐世保まで移動です。
治りかけの私はともかく
引き始めの一歩くんが風邪をこじらせないことを
ただただ祈るばかりです。


そうそう、長崎・佐賀の方。
今日の午後6時16分
NBCゼヒゼヒご覧下さいね。

「五島列島野崎島の、野生ジカの魅力に取り付かれたカメラマン」
津田さんの話題です。

う~~~んやっぱり生で観たいぞ!
(島さんはみれるんやん いいな☆)


そしてそんな島さんからたった今連絡があり
私達の渡る28日はヤバイと
海がしけると

そう役場から連絡があったと

えっ!!!
こんなときには詳しめの気象庁の予報
『北西の風 強く くもり 時々 雪か雨 波 4メートル』

島さぁーーーんっっっ!!!
「やっぱ野崎島でしょ(雪マーク)」

私達が八歩尾根に行こうか野崎島に行こうか
迷っていたときに野崎島行きを決めたあのメール、
現実のものになりそうでっせ!!
 
 

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2006/11/17

なつかしい、笑い顔。

中部国際空港、夜8時。
私は大急ぎで第2駐車場に車を入れる。

金曜の夜の空港駐車場はいつも混み合っていて
私は前の車よりも先にウインカーを出す。

手前に停めてしまおう。
飛行機はきっともう到着している。


久しぶりに聴くエアロスミスの着信音は一歩くん。

あ、日本に一歩くんが居る。
中国からでは番号通知、うまくいかないもん。

「もしもし。」
「ただいま帰りました。」
「お帰りなさい。」

そんな当たり前の会話。
だけど私達には2ヶ月ぶりの会話。


車を屋上階に停めて
私は夜の空港を走る。

動く歩道の遠い向こう
背高ノッポのスーツケース姿が見える。

私は走る、走る、走る。


「おかえりなさい!!」
人目も気にせず大声で、伝えたかったのは

笑い顔

一歩くんも笑い顔
私も笑い顔

一歩くんの頭には茶色とベージュの帽子
私の頭にも茶色とベージュの帽子

ふたりとも少し痩せて


笑い顔、夜の空港で笑い顔。

なつかしい、顔。
 

*徳山村の話を連載するつもりが私事やら仕事やらで
 すっかり中断してまいましてスミマセン。
 もう少々お待ち下さいませ。

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2006/10/01

意識

金曜の夜から
次から次へと人が訪れ

電話が鳴り

ふたりはあちらこちらへ奔走していた。

土曜の夜
気がつけばふたりは
疲れ果て泥のように眠っていた。


ふたりはふたりきりではなくて
色々な人達の間で生きている。

慕って遊びに来てくれる人
突然呼び鈴を鳴らす音

眠る暇も惜しんで週末を過ごしていた。

最後の週末が終わろうとしていた。
 


疲れが取れない30代半ば
寝転がってぼぉ~っとTVを観ている日曜の夜。

一歩くんが私の手を取る。
その手が心地良くて、私も手を握ったまま
ぼぉ~っとTVを観ていた。

ふと顔を上げた。

一歩くんが優しい顔をして
私を見ていた。

声にはしなくても
一歩くんの中に

別れの意識を感じた。


「今度は短いから。」
一歩くんは言うけれど

本当は、寂しいでしょ。
私と離れて暮らすの、寂しいでしょ。

私も寂しい。


別れが近いことを意識しているから
私達は何も言わない。

ただ冷え込み始めた夜
ふたりくっついて眠るだけ。
 

目覚めたら一歩くんが居ない夢を見た。
あなたが居ないのが私は寂しい。

2年と少し前
一歩くんだけを選んで私は愛知へとやってきた。

2年が経ち
沢山の友人が出来て

私の生活が出来たけれど

やっぱりあなたが居ないのが寂しい。


時間は誰にでも平等に流れる。
それが少しだけ恨めしい。

意識でうまく時間を早めたりゆっくり進めたり
そんなことが出来ればいいけれど

一歩くんが居ない時間だけが長く感じて
一歩くんと一緒に居ると時間はあっという間に過ぎて行く。


中部国際空港へ浴衣で迎えに行った
あの夜が昨日のことのように感じる。

帰ってきたばかりなのに
また一歩くんは行ってしまう。


隣に眠る一歩くんの暖かみ。
ひとりになって私は大丈夫だろうか。

大丈夫、
自分に言い聞かせる。

きっと何となく心に穴が開いた時間が過ぎて
一歩くんはまた私の目の前に現れる。

何度でも私の目の前に現れる。


私の手を握る一歩くんの手は
きっと同じことを思っている。

私も何度でも一歩くんの前に現れるから。
いいこにして、待っているから。
 
 

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2006/09/30

今すぐ会いたい

残業が終わりタイムカードを打って
今月の仕事が終わった。

急に寂しくなった。
もう10月、一歩くんが行ってしまう…。

無性に一歩くんに会いたくなった。
家に帰れば毎日会えるのに

今すぐに、会いたくなった。


帰り道のスーパーに立ち寄り
今日は鍋の支度

あといくつ寝るとまたひとり暮らしに逆戻り。


ね、ね
今すぐ会いたいよ。

一歩くんが中国に旅立つまであと一週間。

急に寂しさを感じた。
 
 

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2006/09/27

間近

隣に居る可愛い笑顔
遠くなる日が近くなってきた。

忙しさに感けて
私達は忘れたフリをする。

毎日が同じように過ぎて行く。


だけど毎日は続かない。
もういくつ寝ると一歩くんは中国へと旅立つ。

私は愛知で独りぼっちになる。


そんな不安を抱えながら
忙しさを前に忙しく今日も過ごしてしまう。

疲れきって
その日が近いことを
出来るだけ感じないようにしている。


私達は、ずるい。

何も無かったかのように
その日を迎え

私は空港まで一歩くんを送り

それからまたひとりの時間
ひとりきりになって後悔をするのだろう。

もっと一緒に居れば良かった、って。


今からでも遅くはない、

この時間を大切にしよう。
一歩くんとくっついて居よ。

寝そべってぼぉ~っとTVを観ている
その顔をぼぉ~っと見ていよう。


で、
ひとりになったら大夕張に行きたいのですが
 
イッテキテイイデスカ…(^^ゞ
(言えない)
 

一歩くんはTVのニュースを観ながら
自分の仕事のことで
「胃が痛い」とぼやいている。

こりゃまだまだ、走り続ける日々が続きそうです。

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2006/09/20

明日

天気予報は晴れ
最高気温29度、風速4m

カメラの充電完了
私の充電も完了

体力は万端だ。


9月21日
私が足を踏み入れられる最後の日。

思えば吹雪の中
初めて見たあの日から
一歩くんと私の心を捉え続け
私達は時間が出来るとただこの言葉を言った。

「徳山村行こうか。」

一歩くんが中国へ行く前日も
帰ってきた翌日にも私達は徳山村に居た。

何を求めてそこに行き続けたのか
ほんとうのところは私達にもよくわからない。


ただ、ひとつだけ言えること。

吹雪の中の校舎は
もう使われていない建物とは思えなかった。

声が聞こえそうな気がした。

今はもう行けない戸入
あの吊り橋からも
何か声が聞こえそうな気がした。

それは増山さんの写真集の影響が
私達の中であまりにも強かったのかもしれないけれど。


明日まで、あの道は通れる。
明後日からは通行止。

明日、ひとりで徳山村に行く。
出来れば一歩くんのヘルメットを被って。
 

Img_0003


 

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2006/09/18

記録/記憶への入口

記憶を記録する為の写真は
いつしか記憶への入口へと
形を変えて行く。

校舎の脇
初秋の景色

手の届かないところへと向かう
刹那の風景。
   

Img_0118


古いオルガン
放課後に弾いていたのは
ロンドンデリーの歌。


Img_0051


緑のカーテン
夕日に輝いていた
あの建物の向こう側。
 

Img_0054


今は遥か遠く
かげろうのように映る
遠き日の記憶。

きっと私にとって
最後の徳山小学校の景色は
記録であると共に
幼き私への架け橋。


ふたつの記憶はこれからまた
ゆっくりと私の彼方へ

この写真をもう一度見るとき
今度は何を思うのだろう。
 

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2006/09/17

風邪引いた

一歩くんに続いて私も風邪引いた。
食欲も無くすぐに眠ってしまう。

仕事しなくちゃ。
ブログ書かなくちゃ。

徳山村行きたいのに。


何もかもが空回り
体が重い。

明日も早朝から仕事
今日はとにかく眠ろう。
 
  *     *     *     *     *     *     *

宮崎で台風の被害が出ているようですね。
とても心配です。

延岡なら8月にひとりで通ったばかり。

皆様くれぐれもお気をつけ下さいませ。
 
 

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2006/09/15

一歩くんの信号待ちの写真を撮った。

2年前、ここに突然住み始めたときに
空が広いと思ったことをふと思い出した。

近頃忘れていた。

「東京の空は狭い」
そんなことは微塵も感じずに生活していた33年間。

今、東京の空を見たら
私も”東京の空は狭い”と思うのだろうか…。



車検上がりのBIG1を取りに行った一歩くんだが
本当は今、熱が38.1℃ある。

写真の一歩くん、ダレている。

会社休めればいいのにな。
 
 

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家族写真/一歩くんの親指

アパートに帰ってくると
母から手紙が届いていた。

達筆な手書の一筆線と和紙に包まれた何か
開けてみるとそれは先日の
琵琶湖のほとり、家の前で撮った写真。

家族写真なんていつ以来振りだろう。
父母との写真なら確か20歳の頃に撮ったような気がする。

それ以来かな。


遠く離れるとこんな写真もいいなと思う。
どうして家族写真を撮らなかったのだろうと思う。

愛知に来る前に。


だけど一歩くんが一緒に写る家族写真なら
これから先も沢山撮れる…。

それは嬉しい。



後から帰ってきた一歩くんは
右手の親指に灰色のビニールテープを巻いていた。

もしかして…指切った?

「大丈夫大丈夫。」

私が包丁で指を切ったときは血相を変えて救急箱を出すのに
自分の傷には一歩くん、あまりにも無頓着だ。


ぐるぐる巻のビニールテープを剥がすと
内側にはべっとりと血がついている。

私は一歩くんお気に入りのオキシドールで消毒して
それからバンドエイドを一歩くんの親指に巻く。

「大丈夫だから。」
一歩くんは繰り返すけれど

ビニールテープで傷をくっつけるなんて
一歩くんらしいというか、荒技だ。笑


処置が終わると私は一歩くんの指にキスをした。 
「ダメだよ、汚いから。」

ううん、ビニールテープを剥がした後の
黒い糊の跡がついていてもキス出来ますよ。

一歩くんの指だから。
   

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2006/09/14

傘を買う

愛知県のふたりのアパートには傘が無い。

車はドアの目の前に停めてあり
通勤も買物もコンビニでさえ車の生活。

ふたりの傘は各々の車の中にある。
 

だけど一歩くんの車の中から近頃傘が消えていた。
「宮崎に忘れてきた。」

出勤前の昼下がりにスーパーで傘を買う。

 

「ね、ね、大きいのはあんまりいいのがないよ。」
「65cmでいいよ。その大きさで充分。」

結局買ったのは前の物と同じ傘だった。
緑の格子柄の傘。1050エン。


自動ドアを出て、一歩くんが傘を開く。

いつもと同じ緑色の傘が開いて一歩くんが言う。
「この大きさならふたり入るには充分だし。」

私はいつものように一歩くんの腕に掴まった。
 


ふたりで居るとき、私の傘は使わない。
家を出掛けるとき、私の傘は持って行かない。

いつも相合傘。

「傘、持って行かなくていいよ。」

愛知に暮らし始めた雨の日に
一歩くんにそう言われてから続くふたりの習慣。

ふたりのときは相合傘。
いつもひとつの傘の中。

私の傘はいつもロードスターの中。



戻り始めた普通の生活。
だけどまたもうすぐ「普通じゃない」生活。

ひとりで傘を差す暮らしがまた始まる。


一歩くんの新しい傘
一歩くんの同じ傘。

10月になったらまたお休みだから
今の内に秋の長雨、悪くないかもしれない。


緑の格子の傘にふたりで入る
30代半ばの男女を見かけても
笑わないでそっと放っておいて下さいね。

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2006/09/09

内職

一歩くんの広州暮らしのアルバム
これからまた増えそうだから
『水上写真館』として独立させることにしました。

とは言っても
単純にTOPページを作っただけで
各ページはそのまま流用しているのですが。

PCの方は左のサイドバー一歩くんのフォトアルバムです よりドウゾ☆

ケータイからだとどうも
閲覧不可のようなのですが…お許し下さい。


尚、この作業に伴いこのブログ自体も
ケータイから少しは見やすくなったのではないかと思います。

FOMAかauでないと当初閲覧不可だった『2』ですが
mova、vodafoneユーザーの方
気が向いたらお試しいただけると非常に助かります。

     *     *     *     *     *     *     *     *     *     *

そんな訳で今日は内職に明け暮れる。
ぼちぼちと地味な作業をこなし
何度も出来栄えを試してみる。

一歩くんは休日出勤。
そして一旦帰宅すると今度は会社の飲み会。

中国へ行く前は忙しい。
明日はソフトボールに借り出され
来週も別のソフトボールの試合があるという。

ふたりで居る時間はほんとうに少ない。
バイクに乗ってる暇ないジャン。

大変だなぁと他人事のように思う。


一歩くんが居ない間
私は比較的のんびりと過ごしているけれど
一歩くんはいつ休むのだろう。

会社の書類の提出期限も月曜日だし。

中国へ行けば行ったで忙しいし
帰ってくればまた忙しいし
行く前になるとまた忙しくなる。


一歩くんは”忙しいトラップ”に引っかかったまま。
30代ってそんな年齢なのかもしれない…。

くれぐれもあんまり無理をしないようにね、一歩くん。
「忙しい」とは口には出さない一歩くんだけど。
 
 

一歩くんがかつて私に送ってくれた
枝に生るライチの写真を加工して写真館のバナーを作った。
 
出来るだけシンプルに
写真館のTOPページを作った。

このブログに合わせて作ってしまったバナー
写真館の黒地には何だか浮いてしまうけれど
「目立つしいいか」と苦しいひとりごと。(^^ゞ


内向的に一日中内職をする私
私を知る人ならイメージとは随分違うように感じるだろう。

だけどこんな日も好きだったりする。
  

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↑このあたりも若干変えました。<(_ _)>

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2006/09/07

一歩くんの愛情

いつものように家に帰ってきて
ばたばたと色々なことをしていたら
急に胃が痛くなってしまった。

夕暮れ時
一歩くんが帰ってくるときには
すでに動けなかった。

「ただいま。」
「お帰り。ごめん、胃が痛くて…。」
「○田胃酸持ってくる。」
「ううん、飲んだから…。」

暗くなって行く部屋電気も点けずに
一歩くんが私の隣に寝転んで

私の額に額を当て
手を私の胃の所に当てて居てくれた。

一歩くんの手の暖かさ
痛みが和らいで行く…。

私は少し眠った。


一歩くんがおかゆを作ってくれた。

梅干しを乗せて食べるおかゆ
胃にゆっくりとしみわたる。

隣でビールを飲みながら
私の姿を見て一歩くんが優しい顔をした。

「ありがとう。」
私は何度もお礼を言った。


幼き日
風邪を引くと作ってくれた
母の鍋焼きうどん。

蓋を開けるとまだコトコトと音がして
黄身の黄色がつるんとして見えた。

母の愛のような一歩くんのおかゆ。

麦味噌のお味噌汁と一緒に
さっきまで胃が痛いと騒いでいたとは思えないほどに
私は一気に食べつくした。


それを見てまた一歩くんが笑った。

私は一歩くんの愛情のこもった今日の夕食が
ただただ嬉しかった。

おいしかった。


「味噌汁おかわりする?」
「…うん!」



まだ体調は万全ではないけれど
一歩くんの愛情に幸せを感じ
今日の私は眠りにつくのでしょう。

考えてみれば
いつも私が助けられてばかり。

救急車の付き添いも
一歩くんに何度させたことか…。
(正解:2回)

その度に一歩くんに心配をかけて。。。

時々不健康な私。

まずはいつでも健康な人になれるよう
少しは努力しよう。
 

それから明日からまた
一歩くんにおいしいご飯を作ろう。

楽しくニョーボしよう。


一歩くんの愛情に感謝。
 
 

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2006/09/06

或る夜のミナカミ家

夜7時
一歩くんは夕食中に眠ってしまった。
(※座卓で食事をしている我が家ではよくあることです)

私は座卓をどかして
一歩くんに綿毛布を掛ける。

灯りを消して一歩くんの隣に私も寝転ぶと…

一歩くんは無意識に
私に布団を掛けてくれた。
そうして私のお腹に手を置いて
そのまま寝息を立て始めた。


寝てる?起きてる?

寝たまま私に布団を掛けるとは
すごい芸当。

そして私はちょっと幸せな気持ちになった。


だけど一歩くん
自分は布団からまるまる出てますから。笑


「お腹には掛けようね。」

そういって一歩くんに掛けて貰った布団を半分
一歩くんのお腹に掛けた。

一歩くんは目を閉じたまま
コクッと頷いてまた寝息を立てた。


今日はこのまま床で眠るかな。
 

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2006/09/05

線香花火

Img_0609_1

線香花火が好きだ。

移ろう輝き方もいいけれど匂いもいい。
パチパチと
ゆっくり火薬が弾ける音もいい。
 
夏になると線香花火ばかり買う。
家の前、旅先で
線香花火ばかりする。


今年はまだまだ余っている。

色々なことがあったからか
ただ単に忙しかったからか。

気がつけば稲穂は頭を垂れ
薄の穂が顔を出す。

いつの間にかに夏が終わろうとしている。


実は一歩くんと一緒に居るようで
ふたりの時間は少なかったのかもしれない。
 
次々と起こる出来事を前に
どこか生き急いでしまった、夏。


袋に残る線香花火。

来年の夏には湿気てしまうから
ふたりで線香花火をした。

夜風は涼しく
虫の声が聞こえた。



秋支度。
シュノーケルとフィンをしまって

…次はスーツケース?



来年の夏
また一緒に線香花火、出来るかな。

それとも離れて暮らしているのかな。

【photo by IPPO Minakami】

 
 

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無敵の男一歩くん?

ゴキブリ我が家に侵入。
しかも飛んだ。

「いやぁぁぁぁ~~~っ!!」
私は悲鳴を上げて寝室へと逃げる。

………。
   
10秒後、一歩くんがティッシュを取りに来た。


「ゴキブリはどうしたの?」
「叩き落した。」
「何で?」

「手で。」


一歩くん、頼むから中国へ行かないでくれ。
せめて
ゴキブリが出なくなるまで
夏が終わるまで。

素手で飛ぶゴキブリを退治なんて、一歩くん、惚れ直した。


一歩くんはぼそっとつぶやいた。
「そんなみなみは蚊取り?」
 

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2006/09/04

黒いファイル

昨日漬け込んだ飛び魚の卵は
見事な珍味へと変身した。

何となく気の重い月曜日の仕事を終えて
ふたりキッチンに並んでご飯を作った。

一歩くんは天ぷら
私はカツオのニンニク山掛け丼。
 
 
 
ベッドの脇転がっていたのは
一歩くんの黒いファイル
中国での仕事のことが書いてある。

一歩くんが帰ってくる前
洗濯物をたたんでいるときに見つけて盗み見した。

ずらりと並ぶ人名の下には
小さな文字で丁寧にルビが振ってあり
その前のページには日々の記録が記されていた。


ビザ申請用の為に4月に撮った写真の残りは
女の子みたいに可愛い顔。

ほんとうにまた、行くんだね。。。


見慣れない黒いファイル
きっと昨日大きなスーツケースの中から
一歩くんは取り出して

こうしてふたり並んでご飯を作る日常も
決して日常ではないことを改めて思い出した。



あんまりご飯がおいしいから
月曜日の夜からふたりで食べ過ぎた。

「生まれるぅ~。」
一歩くんはお腹を出す。

「ひっ、ひっ、ふぅ~。」
「はい、頭出てきましたからねぇ~。」

そんな下らない冗談さえ愛しく思える月曜日。
一歩くんが居る、当たり前の月曜日。

床に転がるのは見知らぬ黒いファイル。
 

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2006/09/03

徒然

一歩くんの次の中国出張が決まった。
10月6日から1ヶ月
期間が短いことに少しだけ安堵している。

もう少ししたらまた
ほんの少しのひとり暮らし。

朝目覚めると
床で眠ってしまった一歩くんの元へ
むくんだ顔にキスをした。

またあなたの居ない日々が始まる。


「アイスが食べたい。」

そんな私の我侭を聞いて
ボサボサの頭のままコンビニへ
アイスを頬張る日曜の昼下がり

先週は何だか疲れすぎて
昨日も今日も眠ることが精一杯だった。

バイクに乗りたいんだけど
中々乗れないね。。。


スーパーで飛び魚を
一匹そのまま買ってきた。

家に帰り早速さばいてみる。
何だかぷにぷにのお腹
開いてみたら何と卵巣。。。

「どーやって食べるんだろ?」
ふたりドキドキと困惑。

結局半分は焼いてみて
もう半分はいくらの醤油漬け風につけてみた。

飛び子をそのまま焼いて食べると
何だか白子みたいな味がする。


飛び魚と一緒に
プロバイオティックス飲料を
TVで言っていた事を鵜呑みした私は沢山購入。

免疫力を高めて(?)
次の週末には元気になるからね(予定)。


徒然なるままにだらだらと日暮。
たまにはこういうのもいいかも。

TVを観ながら一歩くんをからかったらすねた。
笑っていたらスチールドラゴン復活のニュース

「ダメ!観ちゃダメ!」
「ジェットコースターならいいでしょ。」
いや、ジェットコースターだけで済まないでしょ、アナタは。。。

立場逆転…ショボーン(´・ω・`)


まだまだ行きたい場所があるから
きっとナガシマに行くのは11月

寒いときの落下モノって、恐怖感倍増なんですけど。。。

   *     *     *     *     *     *     *

『徳山村1泊2日の旅』も何とか完結し
ひと段落の今日この頃。

次は何を書こうかと考えています。

このまま次は『西日本縦断3800km』の旅へと
紀行文を続けていくか

それとも一歩くんとの日頃の暮らしを書くか…。


近頃一歩くんとのこと
あんまり書いていないけれど
相変わらず私達はほんわかと暮らしています。

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2006/08/20

洗車

帰ってきてまずすること。

洗車。

3822.2kmを共に過ごしたカルデイナくんは
すっかり泥だらけ。

家の前ロードスターをどけて
長いホースでたくさん水をかけて

ごしごしごし。

アスファルトにダート
海と山の汚れを
やさしくやさしく洗い流す。


あんまり調子がいいわけじゃないけれど
よく頑張ったね、カルディナくん。

ふたりを九州まで乗せて
それから私ひとりの北上の旅
もう一度戻って宮崎からの帰路。

私の一晩の寝床。


洗い上がったカルディナくんは
シルバーの輝きを取り戻して
さっきまでよりも少し大きく見えた。

小石がたくさん当たって塗装が剥げたところに
シルバーの塗料を少し入れて
それからふたり窓ガラスをぴかぴかに磨いた。


汗を掻いた後のビールは美味しかった。

Img_0017

【写真は宮崎県道34号線にて by Minami Minakami】


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帰宅

出発よりおよそ3800km(メーター見るの忘れた)
無事愛知県にふたりで到着。

結局愛知から
岐阜・滋賀・福井・京都・兵庫・岡山・島根・鳥取・山口・福岡・大分・宮崎・鹿児島
…の一般道を走りました。

確かに疲れたけれど
もっと旅をしたかった。


コメントくださった皆さんありがとう。
お返事早めに書きますね。

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2006/08/04

遠足前夜

明日から徳山村へ出掛ける。

テント、ランタン、シュラフ…
一歩くんが必要なものを紙に書いて行く。

カメラとケータイの充電完了。

「明日は天気だね。」
一歩くんが天気予報を見て嬉しそうに言う。

明日は数名で集まっての徳山村。

どんな2日間になるのだろう
どんな景色が広がるのだろう

そう思うとまた私は
遠足前に寝付けない子供になって
今宵もまた睡眠不足かな。

楽しいことの前の日は眠れない
わくわくするから

そんな気持ちを35歳になってまだ持っている
そんな私の中の子供っぽい部分が
実は案外好きだったりする。

でもでも、そろそろ支度して眠ろう。
荷物は車に積んでしまおう。

ね、ね、一歩くんも。。。

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2006/08/02

オトコノヒトハ

ほんの少しだけTVを見ていたら
一歩くんは隣でzzz…。

ねぇ、ベッド行こ、ベッド行こ、ベッド行こ。


やっとベッドに移動した一歩くん
眠いのか野生に帰りたいのか
覆い被さったままzzz…。

とりあえず、私はまだ眠くない。

ベッドを這い出して隣の部屋
そのままごろごろと本を読んだり。。。


!!!


暑いのかタオルケットを剥いで
大きく足を開いて眠る一歩くん

何で枕元にパンツ?
そして…全開ですから。

そんな格好してもぉ…婿には行けない…w

男の人は大変だなって思った。
そこまで眠くても
パンツ脱いじゃうのね。。。


ぐっすり眠る可愛い寝顔と
不釣合いな全体像

う~ん
このまま寝顔を眺めてる?

それともイタズラしてみる?
 
 

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2006/08/01

黙り込む

心が黙り込んでいる
何かがいつもと違う

言葉も少なくなる。

笑顔でキッチンに立ち
試行錯誤したドレッシングを沢山並べたら
そこから先はうわの空

ココロとコトバが離れて行く。

ワタシノココロ
ワタシノコトバ

ワタシハダレ。


恋をすることは
時に辛くて

それでも放り投げることが出来なくて

ココロノ壁の中に心を入れて
ただ黙って笑っています。


こうして笑っているだけならばいいのに。


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2006/07/31

愛知在住バカ夫婦

色々な問題を抱えながらも
「奥さん~ムラムラない?」で笑う
アホ夫婦が愛知にふたり。

本当は問題なんて
何も然したる事ではないのかもしれない。
 

今日もご飯を食べ
ビールを飲み
そしてふたりで眠る夜。


     *     *     *     *     *     *

「おくさぁ~ん」
多分40代以上の方ならご存知ですよね。。。
(ご存知でない方はぜひ流し聞きしてみてくださいな)
 

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2006/07/28

夏休み

大人になっても7月が好きな私は
余程「夏休み」が好きだったのかもしれない。

NHKラジオの『夏休み子ども科学電話相談』
大人だというのに毎年時間があれば楽しみに聴いている。

だけど今年の7月はあっという間に過ぎて行く。
お揃いのフィンもまだ、クローゼットの中。

色々なことが有り過ぎた。
梅雨もまだ明けていない。

一年でいちばん好きな7月が
今年は違う色。


そんな気持ちを知ってか知らずか一歩くん、
大人には「夏休み」ではない普通の週末
明日の仕事が終わったら
そのまま寝ずに福井へ行こうという。

早朝祖父母のお墓の掃除
そしてあの海へ

フィンとシュノーケル
水着にクーラーボックス


久しぶりの、海の中。


帰り道夜中のスーパー
明日のお弁当を考えながら自動ドアを出て
夜空を見上げて口元が緩んでいる私が居た。

おっと人が居た、恥ずかしい。。。



子供の頃の夏休み
母の郷里への里帰り
必ずあの海へと海水浴に行った。

その海に大人になって
一歩くんとフィンを持って出掛ける不思議。


どうか雨が降りませんように。


     *     *     *     *     *     *   

久しぶりに今日の夕張写真。

Img_0006

2004年8月8日 7:38
シューパロ湖にかかる三弦橋


珍しい形の鉄橋です。
写真ではわかりづらいかもしれませんが
三角錐を繋げたような構造になっています。
とても美しいトラスです。

元々は森林鉄道が走っていたこの橋も
使われなくなってから随分と時間が経ち
シューパロダムが完成すると湖が大きくなる為
その湖底に沈む運命にあります。

ダム事務所脇に駐車スペースがあり
そこからこの橋は良く見えます。

この橋も他にも湖の対岸には
いくつか鉄橋が架かっています。
どうぞこの場所へ行ったら
三弦橋の左側も見てみて下さい。
 

*クリックで拡大画像がご覧いただけます。いつものことですが(^^ゞ

【photo by Minami Minakami】

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2006/07/26

カメラの中身

一歩くんが居なかった
ここ一週間ちょっとの間のブログを
一歩くんが読んだ。

ただ黙って
一歩くんは読んでくれた。

目を真っ赤にして。


沈黙の時間
一歩くんは何を思うのだろう。

一歩くんは。。。


少し違う経験をした私達が
同じ時間をもう一度歩み始める。

ゆっくりと少しづつ
一歩くんと私の普通の暮らしに戻って行けば
それでいいのかな、なんて
漠然と思ってみた。

     *     *     *     *     *     *

一歩くんの了解を得ましたので
7月18日分『あの海で』
写真を一枚追加いたします。

あの海の写真を一歩くんが撮りました。
帰り際に。。。

一歩くんにプレゼントしたIXY500は大活躍で
この一週間で100枚、彼は写真を撮ったようです。

私はことばでこの一週間を残しましたが
こうしてカメラの中にあるCFを見ると
一歩くんがどんな一週間を過ごしたのか
なんとなくわかります。

Img_0493

7月15日13:57
天を仰いだ、青空の写真。

お父様が旅立たれて間もない時間の写真。

彼は何を思いシャッターを切ったのでしょうか。。。


その答えは
彼の心の中だけにあります。
私には届かない…。

そっと彼の心の中にしまわれたものを
開けるつもりはありません。


ただ、そのしまいこんだ引き出しを
私はそっと守りたい。。。


 

【photo by IPPO Minakami】
 
 

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2006/07/24

温度差

一歩くんは帰ってきた。
だけど…

何だか違和感を感じる。

一歩くんは心の中の何かを
私には見せないようになってしまったみたいだ。


反対された結婚相手が
葬儀やその後の片付けを出来ないのは
仕方のないことだけれど

それ以上に、何か…。


浴衣を着る私と
半袖の一歩くんの温度差

笑ったのは一瞬で
それからやつれた顔をしている一歩くんの心は
今の私にはわからない。


明日目覚めた一歩くんは
私に変わらぬ何かを

今迄と変わらない何かを思ってはくれるのだろうか?


それとも、何かが変わってしまったのだろうか?


私は反対された妻だから
何かをすることは出来なかったし

それを願ったのは一歩くんだけど


心の共有すら、私には出来ませんか?

辛い気持ち悲しい気持ち
大変な気持ちをほんの少し共有することすら
私には出来ませんか?


触れ合う肌の
些細な温度差がかなしくて

私は一歩くんの眠るベッドの隣
抜け出して薄明かりの中に居ます。


一歩くんの気持ちを100%知ることは出来ない。
だけどもう少し…

私を「妻」だとは
思ってはくれませんか。

それとも私の、思い過ごしなのでしょうか…。
 
 

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2006/07/23

ふたり暮らし再開

ふたり暮らし再開

ミナカミ@セントレアです。
本気で浴衣、着てきました。(^^ゞ

宮崎からの便が遅れているので只今車に待機中。

浴衣でロードスター(マニュアル)の運転は
ちょっとポジションがキツイですw

着崩れてそう…。

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2006/07/13

やれるもんならやってミロ!

疲れすぎて今日のことが書けない。
ヒールの低い仕事用の靴を買いに行きたいのだが
カラダが辛くて起きることすらキツイ。

休憩無し8時間ヒールで立ち続けるのももう限界。
今この時間にフェラガモのVARAを売っているところがあったら
私は迷わず買いに行くw

フロントから椅子撤廃した人
どんだけ辛いか
一度でいいからやってミロ!!
 
ロードーキジュンホーって何(笑)

*   *   *   *   *   *   *   *   *   *

本日の夕張写真。

Img_0001_2

2004年8月8日
旧南大夕張駅の客車内。

木の背もたれにブルーのシート
どこか懐かしさを感じます。

この車両にはだるまストーブが設置されていて
左下のほうに煙突が少しだけ写っています。

多分これと同じ形?のだるまストーブが
石炭博物館にも展示されています。

石炭博物館では現在「大夕張写真展」も開催中です。

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2006/07/12

気分転換

白昼の出勤時間前
一歩くんには睡眠の時間
私が出掛けようとすると
一歩くんはもぞもぞと起き出して
ベッドの上私を抱きしめた。

mmmmm……。

「会社行きたくなぁ~い。」
「電話すればいい?」
「エライ具合が悪くて起き上がれないって言ってw」
「支配人宛でいいかなw」

一歩くんがベッドから立ち上がるから
本気で電話を掛けるのかと思っちゃったよ。


「いっそのことふたりで休んじゃう?」
「う~んそれなら計画的な方がいいなぁ
 外から電話して”具合が悪い”って言うくらいじゃないと。」

そりゃそうだ。
明日の方がいいやいいやw

なぁ~んてことは出来ない、今の状況。
ただでさえ熱を出しても休めないのに困ったもんだ。

実は遊びに行く訳ではないのに
今週末の宮崎行きがひそかに楽しみだったりする。
青い海を見ておいしい空気を吸って
そんなことを考えただけで心が軽くなる。

水着とシュノーケルとフィン、持ってっちゃおうかな~
…と思ったら残念ながら雨だった。。。


日々の気分転換が中々出来ない今日この頃。
そんな中、隣に一歩くんが居るだけで
ほんの少し気分転換
だけど本当は計画的病欠、したかったよw

まぁ、仕方がないか。
行けるところまで行ってしまえ

近頃魔の1人勤務にも動じなくなってしまった。


ありがとう、一歩くん
今日も隣に居てくれて

朝、抱きしめてくれて。

もっとも今は居ないけどねぇ。
只今一歩くんは、勤務中!


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *

本日の夕張写真。

Img_0004_1

2004年8月8日
初めて一歩くんとふたりで訪れた旧南大夕張駅
一歩くんはラッセル車の連結部分
(前の尖ったところについています)に
興味津々。

この車両は三菱大夕張鉄道保存会の方々が
丹念に補修作業をされています。
私が初めて見た1999年7月には
塗装は剥げ窓ガラスは割れ客車が傾き
ホームは草むらと化していました。

長い年月保存会の方々が活動をされてこの美しい状態となり
現在では客車内も公開されています。

当たり前の話ですがご覧になる際は
ルールとマナーを守って
車両を大切に!見学して下さいね。
 

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2006/07/11

雄叫び

あんまり忙しすぎた夜更けの帰り道
このままこの気持ちをひきずって
一歩くんとの愛の巣へ帰るのは嫌だから

カーステ全開
かけているのはエアロスミス

私も
「うわぁぁぁぁぁぁ~~~っっ!!!」
と叫んでみた。


考えてみたらソフトトップのロードスター
これは相当遠くにまで聞こえているのかもしれない。

けれどいいんだ。
叫んだのは私じゃなくて曲だもんw

サケビタイヨルモアルヨネ
そうやってストレス解消
大急ぎその場から逃げろ!



ひとりの家
帰り着いて洗濯機を回しながらお風呂に入り
明日の朝ご飯の支度をして
ビールとサラダを無造作にぱくつく。

先週で2kg太ったはずの体重
1勤務で1kg落ちる。

ちょっと嬉しくなる。


お皿を洗って足をマッサージして
サロンパスを貼る35歳の女
決して見栄えはいいものではないけれど
私はこうして生きている。

何かに負ける事無く
みっともなく生き抜いている。


一歩くんは今頃汗を掻いている頃
一歩くんも相当ストレス溜まってるのかな

電気をつけたらエアコン全開
おでんとビールとポ○リスエットが
大量に無くなっていたw

お持ち帰りの仕事があるからと
朝起きて、ビール飲んでたけど…。

お兄さんもだいぶストレス、溜まってますねw



一歩くんも
朝帰ってきたら
私と一緒に雄叫び上げる?

今度宮崎で
串間に向かう海沿いの国道で
ふたりキ○ガイな程に
窓全開で大声で叫ぶかw

エアロスミスのCD、持ってくわ。
ふたり大馬鹿になりきって
宮崎の海に雄叫びを上げるか。


ヒトだって動物
野性に帰ってたまには大声あげましょうや。

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2006/07/10

宮崎往復2人分

今週末一歩くんが宮崎に行く為の
飛行機の手配をしていた。

気がつけば世の中3連休。
普段祝日の無い私達は
今頃になって3連休であることを知り
チケット取りであたふたしている。

「マイル使えないよ~。」

名古屋→宮崎 7月15日
宮崎→名古屋 7月16日

「え、一歩くん1泊でいいの?」
「うん。」

「ふたりで行こう。」
「え?飛行機高いよ。」


「…みなみ、親父に会ってくれないか?」
 


「私は構わないけれど、お父さんには言ってあるの?」
「いや。」

「色々考えたんだけど…。」
一歩くんは神妙な面持ちで私に伝える。

「今しかないから。」



お父さんには何も言っていなくて
いきなり私を連れて行く、の?

それはしていい事なのかどうなのか
私には、わからない。


「私は構わないけれど。。。」
でもお父さんが会いたくないものを
無理に会うのもどうなのだろう?

先にちゃんと、言うべきなんじゃないかな。
先に病室で了解を取ってから、連れて行くべきじゃないかな。


息子としては会って貰いたい気持ち、わかる。
だけど親子の関係とは別に
私達は”夫婦”として暮らしている。

確かに世の中的には変な状況ではあるのだろうけれど
それはそれでいいじゃない。
無理をすることはないんじゃないかと、近頃私は考える。

お父さんの気持ちを尊重することが
今は一番大切なんじゃないかな。。。


たとえ私が一歩くんの家族に
一生お会いする機会がなくても
それでも私は一歩くんの妻です。

一歩くんと私は”家族”です。

私はそれだけで幸せだと思う。
夫婦で居ることは誰かに認めて貰いたいんじゃなくて
ふたりで居たいことが主たる目的。

それが満たされているのだから
私はそれだけで、いいよ。

だから無理をしないで
状況を見て、考えればいいんじゃないかな。。。

息子が父に認めて貰いたい
その気持ちもわかるけれど
私はそれよりも
「父と息子」であって欲しい。

ここまで来て喧嘩はして欲しくない。
仲の良い親子であって欲しい…。



7月15日
2人分のチケットとレンタカー、そして宿を手配した。
一歩くんの宮崎行きに、私もついて行く。

お会いするかどうか
それは私にはわからないけれど
とにかく私も宮崎へ行く。

ナビつきのレンタカーもあるし
私は宮崎でずっとひとりでも大丈夫だよ。

だから無理をしないでね、一歩くん。


+   +   +   +   +   +   +   +   +   +


学生時代スパイク・リー監督の
『ドゥ・ザ・ライト・シング』という映画を観た。

内容はともかくとして
35歳の今
”正しいことをする”のが
時に良いことではない場合もあるのではないかと
そんな風に考えるようになった。

ましてや”正しいこと”には個人差がある。
私達は私達を信じて
法律に則り入籍をした訳ではあるけれど
それを”いけないこと”と思うことでさえ
決して”いけないこと”ではない。

私は一歩くんにこの件は
「良いこと」をして欲しい。
それが一歩くんや私にとって「正しいこと」でなくてもいい。

なぜなら、私達は私達のものさしで
「正しいこと」をしているから。

それだけで充分だから。

 

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2006/07/09

休日

日曜日の昼下がり
ふたりベッドでいつの間にかzzz…。

目覚めると隣に一歩くんの肌
ぺったりと閉じたまぶたに
下向きのまつげ。

…また寝ちゃったね。


ここのところふたり揃って疲れているのか
スキあらば眠ってばかりいるような気がする。

もぞもぞと一歩くんも目覚める。
寝起き5秒で開口一発
「そうめん食べようか?」

「うん。」


寝起きの一歩くんが
緑のTシャツと短パンで
キッチンでそうめんをゆでる。

私はその隣でおつまみでも作ろうと
冷蔵庫から余り物を取り出して
豚バラと野菜のオイスターソース炒め
勿論唐辛子は種つき輪切りで2本w


昼間のビール
ひとつクッションをふたりで枕にして
だらだらと過ごす昼下がり
いつの間にかまたzzz…。
 

あ、また眠ってしまった。



夜、ドライブがてら
24時間営業の大きなスーパーへ

大根、鶏ひき、がんもにちくわ、さつまあげ、卵。

明日から勤務時間がずれるから
作り置きの出来るおかず
真夏におでん。

暑い広州でおでんを食べた一歩くんに
日本のおでん、我が家のおでん。


ウィンブルドンテニスを見ながら
大根の面取りをして隠し包丁を入れて
鶏肉と椎茸に味をつけると
餅と一緒にあげの中へ
水上家特製餅入り巾着。

んっ?
一歩くん、TV観ながらまた眠ってる。。。


一歩くんのお腹に綿毛布を掛け
私も隣に寝転がり、タオルケットを掛ける。

今日は寝てばかりの一日だったね。

一歩くんは明日から夜10時の勤務
朝起きて、お持ち帰りのお仕事して
また寝ないと体内時計がずれちゃうね。

大根も柔かく煮上がって
明日の朝でも食べられるからね

と、ブログを伝言板に使って
みなさんスミマセン。。。



一歩くんと同じクッションを枕にして
今日はテーブルに沿って90°体勢で寝ます。

おやすみなさい、一歩くん。


あ、忘れてた
気持ち良さそうなイビキを途切れさせないように
…chu!


ね、ね、口が半開きだよw

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2006/07/05

夜中に叩き起こされる

夜中に叩き起こされた。
原因は蚊。

両腕にひじ、額まで差され
私はかゆくてかゆくて飛び起きた。

完全に目覚めないまま
夜中にクローゼットの中身をひっくり返して
ごぞごぞと薬を取り出し
それから家中の蚊取のスイッチを入れた。

一歩くんは何食わぬ顔で
布団をはがして眠っている。

ベットの上
ぐちゃぐちゃの掛け布団の中に
立膝の長い一歩くんの右足が見える。

一歩くん、利き足も右なんだな。

家の中だというのに
虫除けスプレーを全身に浴びて
もう一度一歩くんの隣へと潜り込むと
ぴったりとまつげを伏せた
一歩くんの寝顔が可愛くて

寝顔を見るために
私は夜中に起きたのだと

蚊に刺されるのは嫌だけれど
一歩くんの寝顔を見れたのは
ちょっと嬉しいかも、と

ちょっと得したじゃないかと思い込んで
もう一度眠りにつくことにした。


ちなみに私はA型。
一歩くんはO型。

一般的にO型の人が刺され易いと
以前TVで科学的に説明をしていたような気がするが
我が家ではそんな理屈は通じない。

一歩くんにとっては
「アー○蚊取ブタ」よりも
私の方が蚊取の役目を担っているのかもしれないw
   
 

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2006/07/03

日常

朝、目覚めて
支度して一歩くんと抱き合って

ゴミを捨てて当たり前の一日が始まる。


夕方ご飯の支度をして
一歩くんの車の音がして

玄関で抱き合って
一緒にお風呂に入って

キッチンにふたりで並んで
一緒にビールを飲んで

ふたり寝転がって
TVを観て

振り返ると目が合い
一歩くんと笑い合う

そんな当たり前の日常が

何だか落ち着かなくて
だけど落ち着いて

不思議な気持ちになる。



また一歩くんと目が合って笑った。

キスをして、もう一度笑った。
   
 

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2006/06/28

私の出来る最大限のこと

Img_0001

久しぶりの一歩くんとの幸せな日々…

といいたいところですが
実は残念なことがありました。

一歩くんのお父さん
3月に胃がんで手術をしたのですが
あまり良くないようです。

余命宣告が出ています。


私が愛知でひとり暮らしているとき
実は夕方の無言電話が多くて
一歩くんと「実家じゃないのか?」と話していました。

皆さんご存知の通り
私達は水上家に反対されたまま結婚をしました。
一歩くんのふたりのお兄さんは祝福してくれましたが
ご両親とお姉さんにはいまだに認めて貰えていません。


そういうことだったのか…。


今が休暇を取るチャンスなので
明日から一歩くんは宮崎へ帰ります。

認められない妻である私は
それでも何か出来ることはないかと
このブログに載せている「一歩写真館」を
未収録やUP前の画像も含めて再編集し
一冊の写真集を作りました。
 
合計40ページのシロモノです。
ここ数日仕事以外の時間は
ブログもUPせず本気で作業をしていました。

一歩くんも製本を手伝ってくれました。

Img_0010_1


一歩くんがお土産に買ってきてくれた茶器は
一度使ったけれどキレイに洗って
明日宮崎へ持って行きます。

お父さんのいる病院へ、持って行きます。


一歩くんはお父さんが大好きです。
一歩くんは小さな頃お父さんと暮らし
お父さんの船に乗り、一緒に漁に出かけました。


私が出来ることはこれぐらいしかありません。
明日一歩くんをまた、名古屋空港に届ける。

日曜日に一歩くんを迎えに行く。


こんなとき、親元離れて遠くで暮らすことは
とても悲しいことです。

どんなに頑張っても宮崎は遠いです。
しかも一歩くんの郷里は空港から100km離れています。

とにかくこれからしばらく
一歩くんと宮崎の距離が近くなるように
私も出来ることは最大限にサポートしたいと思います。


あ、そうそう写真集は2冊、作りました。
1冊は病院のお父さんへ
もう1冊は老人ホームのおばあさんへ。

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2006/06/24

無題

久しぶりの一歩くんは少し細くなっていた。
空港でジロジロ見る人がひとり居て
よく見たらホテルのお客様だった。

う~ん、浴衣姿でもばれるもんだな。。。

大三元に大好きな人達が集まってくれた。
さっきまで飲んで
今は一歩プロデュース、
お土産の茶器でジャスミンティーを飲んでいる。


今はただ、幸せだ。
一歩くんと目をあわせ
隣で笑うことが、幸せだ。

 

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2006/06/23

あと2時間半。

あと2時間半。

あと2時間半で
一歩くんに逢えます。

夫婦が一緒に居る。
こんな当たり前のことが
こんなにも幸せに思う私は
世界一のアホかもしれません。

もう口から心臓が飛び出そうなくらいに
さっきからバクバクしていますw

ここまでくるとちょっと恥ずかしいけれど
勇気を振り絞って今日は浴衣を着て行きます。

今から名古屋国際空港に行かれる方、
ジロジロ見ないで下さいwww

アホ夫婦の再会をそぉっと無視して下さいw

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2006/05/06

一歩くんへ

あれだけ一生懸命支度していたのに
目覚まし時計は忘れて
Webカメラは2台持ってっちゃいましたね。

「せっかく買ったのに駄目じゃん。」
何だか一歩くんらしくて笑えました。

これからカメラを買いに"昆布マート"に行って来ます。
昆布はやっぱり羅臼産ですよ、兄さんw

昨日は会社からなのに電話してきてくれてありがとう。



ねぇ、
2年前の5月5日、何してたか覚えてる?

"スイカは明日に送ります。
日本刀勝利でビールがうまいね。
トリビア観てた?"
 
一歩くんからのメールです。

それから2日後
私のひとり暮らしのワンルームマンションに
ひとりではとても食べ切れない程の
大きな大きなスイカが宅急便で届きました。

冷蔵庫に入らないので
横浜の実家に持って行ったら
まずは仏壇に供えられました。
 
美味しかった。
 
 

立場・状況・距離。

お互いが死守していた一線が
この頃には揺らいで
私は夜の多摩川の遊歩道を
スキップしそうな勢いで歩いていました。

遠くに居る一歩くんへのほのかな恋心。
遠く愛知で暮らす一歩くんの、電話の向こうの声。

だけどまさか
一歩くんと遠距離恋愛をしないとは
このときには夢にも思っていませんでした。



「一緒に住もう。」

この一歩くんのひとことが
私の人生を大きく変えました。



横浜の夜
何となくふたりで過ごした
短くて深い時間。

私の背負っていた
運命・宿命のようなものだと信じていた過去。

一歩くんはいとも簡単に
しっかりとした強い勇気を持って
私だけを自分の場所へと招き入れ、鍵をかけました。


ふたりが半ば強引に選んだ人生の為に
一歩くんは色々な苦労をすることになり
時に私が泣かせ、時に私を泣かせました。

だけどいつも笑って居られた。
一歩くんと一緒なら、それで毎日が嬉しい。

沢山の幸せと喜び
絶え間ない笑顔を一歩くんは
いつも私に向けてくれました。

環境に慣れなくて弱っている私をも
そっと包みこんで辛抱強く待っていてくれました。



離婚歴のある私と初婚の一歩くんが
一歩くんの家族の強い反対を押し切って
婚姻届を書いて、役所へ持って行きました。

夫婦になりました。



だけど夫になっても何も変わらず
同じように私を愛し、
そして一緒に居たいと絶えず願ってくれた一歩くん。

愛する夫は恋する彼氏
2年暮らしても変わることの無い
同じベッドで目覚めた朝の幸せ。



一歩くん、ありがとう。
毎日毎日の幸せの積み重ねの2年間。

私の中には
愛する喜びと愛される喜びが
同じように深く積み重なりました。

毎日が幸せ。
毎日が幸せ。
毎日ふたりで居ることが、幸せ。




そんな幸せな2年間を経て
改めて"遠距離恋愛"(夫婦だけど)。


因果なものだね。
「遠距離恋愛をしたくない」のも
私をいきなり愛知へ呼んだ理由のひとつだったのに。

一歩くんを追いかけて愛知へ来たら
今度は一歩くんが居なくなってしまう・・・。

一歩くんの中国での暮らしが始まり
私は愛知でのひとり暮らしが始まりました。

まずは大掃除w



たった2ヶ月。
だけどこの2ヶ月が
離れてはくっつく暮らしを始めるふたりの第一歩。

一歩くんは一年の数ヶ月を海外で暮らし
私は日本で一歩くんの帰りを待つ

これからこの暮らしが続くことを覚悟しています。




一歩くん、これを読む頃は
中国の新しい部屋でVAIOを開いて
多分先にメッセンジャーで私の顔を見た後かな。

どう、新しい住処は。

私は昨日まで一緒に眠った
ふたりのベッドをひとりで使って

一歩くんの匂いのする
一歩くんの枕を抱えて

新しい暮らしを始めます。


もう泣かないよ。
からかったけど、浮気もしませんからw

元々一歩くんの部屋だった
私達夫婦の2DKのアパートに
窓いっぱい光が差し込んでいます。



くれぐれもお腹を壊さないようにね。
「自愛」も大切なことだよ、一歩くん。

私もひとり、一歩くんのこれからを祈って青島ビールで乾杯します。




鼻血が出る程のありったけの愛を込めて☆みなみ

(この記事は『愛知在住非県民1』より転記しました)

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2006/05/05

旅立ち

結局一歩くんは一睡もせず
私もほんの少ししか眠れなかった。

朝が来た。


いつものようにお茶を入れて
ふたり飲み干すと
身支度に取り掛かかる。


いつものように抱き合ってチュウ。
それから一歩くんのカルディナに
大きな大きな荷物を積んだ。

ひとつだけ。


ラジオからは朝からハイテンションな
ジェームスの声が聞こえる。

あ、今日金曜日なんだ。。。



空港が近づくにつれ、
一歩くんは見る見ると寂しそうな顔になる。
空港が近づくにつれ、
私はどうでもいい話を連発する。

「ね、運動会のヒーローだった?」
「ヒーローじゃないよ。1000mでは2位だったし。」
「それはヒーローだよぉ。」


「・・・ね、」
「ん?」

「私をこっちへ呼んでくれて、ありがとう。」
「こっちへ来てくれて、ありがとう。」




「着いちゃいましたね。」
「着いちゃいました。」

少し早めに到着した空港の立体駐車場。
薄暗い車の中で長いキスをした。

一歩くんの頭をしっかりと抱きしめた。
そうして車から降りると
スーツケースをひとつ、車から降ろして鍵をかけた。


ごろごろごろ。

重い重いスーツケースを
一歩くんとふたりで押して行く。

ふたりで取っ手を掴み
ごろごろとコンクリートの道に音が響く。

一歩くんの同僚が居る。


37.5kg。
 
あちゃ~~~。
荷物は30kg以内じゃなかったっけ???
 
その隣で一歩くんはチケットとパスポートを差し出す。
 


ふたり空港のデッキで飛行機を見る。
「中華航空かな?」
「だからJALだって、一歩くん。」

ふたり一緒に写真を撮って
ふたりの時を惜しんで
ゆっくりと手を繋いで出発ゲートへ向かい

それからふたり、手を放した。



「行って来ます。」
「行って来イ!!」

精一杯の気持ちで笑って一歩くんの背中を押す。

GWの家族連れで混み始めた朝の空港で

一歩くんと握手。
一歩くんと笑って握手。

今日までありがとう。

今日からまた、
ふたりが始まるね。




ゲートに並んで一歩くんが扉の向こうへ行く。

一歩くんはゲートの前で一度振り返り
それからは一度も振り返らずまっすぐ歩いて行く。
白いTシャツの背中が小さくなって
背中に担がれた私のオレンジのリュックと
一緒に買ったベージュの帽子が小さくなって

人込みの中へと消えた。



一歩くんが旅立った。





さっきキスをした暗闇のカルディナの中で
私はひとしきり泣いて、

それからルームミラーに向かって笑ってみせて
車のキーを回した。

カーステレオをCDに変え
2年前初めてこの車に乗せて貰ったときにかかっていた
エアロスミスの"FALLING IN LOVE(IS HARD ON THE KNEES)"

音を少し大きくして
それから駐車場のゲートを出ると
私はまっすぐ高速道路へと向かった。

You're so bad you're so bad you're so・・・




10時16分。

アパート前の向こうの空に
赤い垂直尾翼をつけた白い飛行機が現れた。

私は思わず出来るだけ目立つように
麦畑の方へ急いで駆け寄る。


青空の右端から左の上の方へ
機体の左側をしばらく見せると
大きく時計回りに旋回して青空の中へ消えて行った。

いってらっしゃい、一歩くん。



一歩くんの消えた空の下
ふたりの大好きなアパート前の麦畑には
青々とした若い穂がやさしく揺れていた。

(この記事は『愛知在住非県民1』より転記しました)


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