« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009/06/09

スネークヘッド再びの道 その2

ニューレインボースネークヘッド2匹
我が家に来て3日目。

思い出したのは餌付けの大変さ。
そういえば、我が家ではこんなふうに
「来たての魚」を飼うのは久しぶりで、
餌付けのことなんてとっくに忘れていたのだ。

一歩くんが先にお店の人に
「今迄何を与えていたか」訊いておいてくれたけれど
その答えは冷凍赤虫。

我が家ではやったことのない餌で
喰いは良くても水質の悪化が気になりそうな
そういう餌なので
思わず躊躇して買わなかった。

ちなみにウチの常用は「カーニバル」という
犬餌に例えるなら乾燥系ドッグフードのようなもの。
ビタミンもミネラルも添加してあるので
栄養のバランスはそうそう悪くはないと思われる…

しかしコレ、中々食べてくれなくて
そういえば歴代のスネークヘッドに餌付けをするのも
ものすごい苦労した。

コウタイくんも5年半の間に
ブラインシュリンプ(フリーズドライ)単独
→糸ミミズ(フリーズドライ)を与えようとして失敗
→成長してきたので川エビ(フリーズドライ)
→更に大きくなったのでクリル(フリーズドライ)

しかしエビ系は殻を残してくれるので水質悪化が早く
コウタイくんはおぐされ病に
私も甲殻類アレルギー持ちなので
常にあちこちが痒くて
結局引っ越しと共にブラインシュリンプへ。

10cmもなかった子が30cm近くまで成長して
餌抜きをしたりでやっとなんとか
カーニバルと糸ミミズを食べてくれるようになった。


さて、ウチにやって来たばかりのチビ達。

推定オスは余程腹が減っていたのか
それともただ単に何でも喰う輩なのか
2日目の昼にはカーニバルに喰らいついた。

推定メスも一緒に食べてくれないかと
観察を続けるも全然興味を示さず
時間を置いて再度投入するも
全部オスが食べてしまう。

お陰でオスはいきなりのメタボ体型(笑)。

3日目も同じ状態で
メスが痩せ細って小さく見えるのか
それともオスは胴まわりだけでなく
少し成長したのか?

ほぼ同じ大きさでやってきたはずの2匹が
今日は一回り違うように見える。

しかも体色を汚くし、すべてのヒレを閉じて
流木の隙間に隠れてじーっとしたまま。

食べないだけでなく体調まで落としたか?


とりあえずメスに食べさせるのが先決かもと
諦めて夕方冷凍赤虫を買いに行った。

キューブ状に凍っているものを爪で半分に割り
水槽に投入すると、おい!
まだ溶けきっていないのにオスががぼっと
一口で食べてしまった。

う~ん。

水質が気になりつつもう半分投入。
それもまた、もう臨月かよというお腹をしたオスが
喰らいついていく。

しかしその脇にメスが!
オスの口元にある冷凍赤虫の塊に
喰らいついて行く。

溶けてばらばらになった赤虫も
丹念にメスが食べている。
思い切ってもう1キューブ投入すると
今度はメスが食べた。

更に水面へ、水底へとメスはすごい勢いで徘徊し
赤虫という赤虫を喰らい尽くして行った。

オスもびっくりのすごい勢いで
メスが動き始めた。

しかももう一種、違う餌をと投入した
フリーズドライの糸ミミズには目もくれないで。

…不二子チャン、あんた、ただ単に
好き嫌いが激しいだけだったのか(汗)。


Img_0013
メタボな2匹。手前が推定オス、奥が推定メス。

赤虫食べ放題で満腹になると
今度はふたりの世界ならぬ2匹の世界へ…。

スネークヘッドの中でも温和な種だとは言うけれど
本当に常識を覆すような仲の良さだ。

普通最初は水槽の中で多少のテリトリー争いとか
力関係をはっきりさせるとか、
そういう話しか聞いたこともweb上で見たこともなかった。

ウチのは水槽に入れてから
そもそも自分のテリトリーを作るとかもないし
…どうもお店の水槽の中ですでに
本当に恋が芽生えていたのではないかと。

| | コメント (2)

2009/06/08

スネークヘッド再びの道

2ヶ月程前
6年間生きたエンゼルフィッシュが亡くなり
60cm水槽がひとつ空になった。

暫くはそのままにしていたけれど
そろそろ水槽を片付けなければと思っていたら
一歩くんからひとこと
「またレインボー飼おうか。」

Photo_3 Sh0446
左:レインボースネークヘッド 右:ニューレインボースネークヘッド
写真では違いがよくわからないですが(汗)。


レインボースネークヘッド。
私と共に5年前この部屋にやってきた。

当時は「レインボースネークヘッド」が1匹と
「ニューレインボースネークヘッド」という
見た目は似ていても別種が1匹
仲良く同じ水槽で混泳で暮らしていた。

飛び出し等で☆になり
それから暫くはスネークヘッドはコウタイくんだけで
過ごしてきたけれど…。
 

…ということで昨日久々に生体を見に
スネークヘッドでは全国的に有名な
名古屋のリ○ックスへ。

見たこともない種のスネークヘッドにへぇと思いつつ
店内をウロウロする私と裏腹に
一歩くんはひとつの水槽前にかぶりつき。

見ていたのはニューレインボーのほう。
10cm弱のちびっこいスネークヘッドが
元気に泳いでる。

同じ水槽の中では
入荷したての同種がビニール袋の中で水合わせ中。

もう一歩くんの中ではレインボーではなく
コチラに決定したようで
私はとにかく仲良く混泳できる子であれば
それでOKなので
早速お店の人を呼んで全個体を見せて貰うことに。


ビニール袋の中に居た個体も水槽へ放たれる。
久々に見る、温和な性格のスネークヘッドの
混泳風景…

を期待していたのだが。


10秒もせずに2匹が喧嘩開始。
それもイキナリ頭にかじり付いて離さない!!
やられたほうもやり返し
両者一歩も退かず。

え~~~っ!!
こんなんで混泳デキルノカ?

喧嘩を辞める気配も勝敗がつく気配もないので
大急ぎで、まずは喧嘩が始まった際に
そばに居たにも関わらず真っ先に逃げきって無傷の
逃げるのが上手い個体と

あと、喧嘩してた個体を1匹お買い上げ。

お店の人も
「よほど相性が悪いのか…こんなのは珍しい。」
と言っていたけれど、…大丈夫なんだろうか。
セパレーター買っといたほうが良いんじゃないか?

水草沢山と土管2本も購入して隠れる場所を沢山作り
コウタイくん用の90cm水槽に入れていた流木も
出来る限りニューレインボー用になる60cm水槽に移動して。

戦々恐々と水合わせの後同じ水槽に放ちました。

スネークヘッド再び
コヤツが喧嘩をした個体


丸一日経過。
2匹は仲良くやってます、というか仲良すぎ。

つまりその、あの喧嘩は
テリトリー争いとかそういうのではなくて
異性を巡る争いだったのか?

頭デッカチなコイツはどうもオスらしい。
マウスブルーダーでもある同系他種、
ドアーフスネークヘッドの繁殖をされた方のwebを見ると
どうもオスは卵を口の中で孵化させることもあってか
こういう形をしているらしい。



2009060812110000

一方の”逃げ”の名人は頭のカタチの違いから
実は逃げるのが上手いのではなくて、
オトコを誘うのがうまいメスなのかもしれない…(笑)。

あれだけの大喧嘩を推定オス達にさせて
自分は無傷。

しかも追ってくると逃げるくせに
追われてないと自分から寄ってく!

せっかく沢山隠れ場所作ったのに
2匹ご一緒に隠れてるんかい。。。

ニューレインボースネークヘッド界では
不二子チャンのようなヤツなのかもしれません。


暗くなり始めたら
2匹で体をすりすり~移動も一緒と
仲睦まじい姿は微笑ましい2匹。

当初の予想を覆す仲の良さに
ほっとするばかりですが、

…これってもしかして。

産んじゃったりするのかな~…卵を。

2009060812130000_2

| | コメント (2)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »